プロモーション

【SUVに自転車を積んで行きたい】大分県のおすすめサイクリングコース10選

SUVに自転車を載せて、日本各地にあるサイクリングコースを巡る本コーナー。今回は国東半島や耶馬渓、日本百名道に選出された絶景コースなどがある大分県のおすすめサイクリングコースを紹介します。

更新日2020/06/18

サイクリング

初心者向け

ツール・ド・国東 城下町散策Dコース(つーる・ど・くにさき じょうしたまちさんさくでぃーこーす)


国東半島では毎年5月にツール・ド・国東と呼ばれる自転車レースが開催されています。レースで使用されるコースは4種類あり、最も短い距離となるのがDコース。延長は約20キロと初心者にもやさしいショートコースで、城下町を散策するというルートになっています。起伏も激しくないので老若男女を問わずに誰でも気軽にサイクリングが楽しめます。

起点は実際のツール・ド・国東と同じ杵築市文化体育館。ここからまずは反時計回りで実際のツール・ド・国東では給水所が設けられている約8キロ先の加貫公民館を目指します。加貫港に面した海沿いの街にある加貫公民館に到着したら、今度は県道643号を北上して杵築小学校へ向かいましょう。杵築小学校周辺には杵築城および城山公園があり、小ぶりながらも美しい天守閣を見ることができます。

また近辺には杵築レトロ館という民族学博物館があり昭和な雰囲気のある空間で気持ちの良いひとときを過ごすこともできます。ここから終点の文化体育館までは5キロほどの距離ですので、のんびり城下町散策を楽しみましょう。

住所:杵築市大字本庄2005(杵築市文化体育館)

佐伯大入島一周コース(さいきおおにゅうじまいっしゅうこーす)


豊後水道に面した佐伯湾に浮かぶ大入島へフェリーで渡り、そのまま島をまわる延長約17キロのコース。およそ2時間の道程で初心者にもぴったりのコースとなっています。

大入島へは佐伯港から約8分。港にクルマを停め自転車とともにフェリーに乗船して大入島の石間へと向かい、県道692号で島を巡ります。ヒョウタンのような形になっている大入島を周回するこのコースは、そのほとんどが平坦になっているので脚力に自信のない方にもおすすめです。

コースの途中では海の恵みを天日干ししている光景などが見られ、潮風を感じながらのサイクリングが楽しめます。そのほかにも箱形式の石棺が58メートルの山の上にある東島古墳や、太平洋が目の前に広がる展望台、万葉の歌が刻まれた碑のある人形ばえ、伊能忠敬が泊まったという大休庵などといった名所がこの小さな島に点在しており、観光も兼ねたサイクリングに最適。

島の中心部である堀切には食彩館やカンガルー広場、海人夏館があり、食事や小休止ができます。また堀切はひょうたん型になっている島のくびれ部分なので、トンネルをくぐって周回コースをショートカットすることも可能です。

おひとり様でもカップルでも、あるいは家族でも楽しめる島丸ごと一周のサイクリングコース。コース上にはあちこちにトイレが完備されているので気持ちの良いサイクリングが楽しめ、さらに堀切ではタンデム自転車の貸し出しも行なっているので、ふたりで力を合わせて自転車を漕ぐといった楽しみ方もできるようになっています。

住所:佐伯市葛港1-1(佐伯港)

 

中級者向け

国東半島ふれあいCコース(くにさきはんとうふれあいしーこーす)


前述したように、ツール・ド・国東には全4種類のコースが用意されており、最も長いのは国東半島を一周するセンチュリーランのAコースで、その延長は約160キロとかなりの長丁場。それよりもっと気軽に国東半島を走りたいという方におすすめなのが国東半島ふれあいCコースです。延長約75キロでファミリー参加も多いこのCコースなら、より気軽に国東半島の魅力に触れ合うことができるでしょう。

起点はツールド国東城下町散策Dコースと同じ杵築市文化体育館から。駐車場にクルマを停めて自転車にまたがったら県道404号および405号を経由して約13キロ先にある南安岐地区公民館へと向かいます。その後は、県道651号を北上し、国東半島の中心部にある行入ダム公園を目指しましょう。

県道651号はワインディングの続く山道で、途中には急勾配のある坂道もあるのでゆっくり進みます。この行入ダム公園は起点から約35キロ地点にあり、ここで約半分の道程が終了。その先は県道29号を東へ向かって進み海沿いを走る国道213号に出て、そのまま南下し黒津崎お祭り広場を目指します。ここには特に施設はありませんが、芝生の広がる気持ちの良い広場なので小休止するのにおすすめです。

また近くには道の駅 くにさきがあり、その先には大分空港もあるので食事することも可能です。その後はリアス式海岸線を走る風光明媚な国道213号を気持ちよく走れば、あっという間に杵築市文化体育館にゴールします。

このコースでは主に国東半島の南東湾岸部を巡るコースとなっていますが、あまり無理をしないで国東半島を楽しめるので家族連れにもおすすめです。なおコース途中の行入ダム公園では来訪者のみがもらえるダムカードがありますので、お子さん連れのファミリーの方はぜひゲットしておきましょう(9時半から16時まで管理事務所にて入手可能)。

住所:杵築市大字本庄2005(杵築市文化体育館)

メイプル耶馬サイクリングロード(めいぷるやばさいくりんぐろーど)


日本三大奇勝として知られる耶馬渓(やばけい)を巡るサイクリングロード。起伏がなだらかで走りやすい延長約36キロのコースは初心者から中級者におすすめです。

毎年紅葉のシーズンになると多くの観光客でにぎわう耶馬渓は、新緑のシーズンから紅葉期まで1年を通してさまざまな表情を見せてくれる一目八景や、光円寺のしだれ桜、渓谷にかけられた吊り橋で知られる猿飛千壺峡など多くの観光スポットが点在する風光明媚な場所。

そんな地をめぐるサイクリングコースの一部は、昭和50年に廃線となった耶馬渓鉄道跡を利用しています。そのため、鉄橋や厚ケ瀬トンネル、平田駅跡地などを巡ることができ、コースも整備されているので気持ちの良いサイクリングが楽しめます。

日豊本線の中津駅にクルマを停めて、まずは県道675号(臼木沖代線)を走り、懐かしい田園風景を見ながら山国川へ向かいます。その先は国道212号に合流し川沿いを走りながら耶馬渓へ向かいます。次第に渓谷の風景へと景色が変わる頃にあらわれる耶馬渓橋(オランダ橋)が見えてくると、いよいよメイプル耶馬サイクリングロードの始まりです。

僧侶が手堀りしたという歴史のある青の洞門トンネルや、羅漢寺橋、馬渓橋などを見ながら整備されたコースを快適に走り、耶馬渓サイクリングターミナルで折り返します。コース付近にはサイクリストに嬉しい休憩スポットやお食事処、トイレなどの施設が充実しており、レンタサイクル施設もあるため周辺は多くのサイクリストで賑わっています。またこのコースだけでは物足りないという方には、耶馬渓サイクリングターミナルの先にある1周9.3キロのダム周回コースにチャレンジしてみるのもいいでしょう。

住所:中津市日の出町(中津駅)

 

やまなみアクセス(やまなみあくせす)


大分県の中心部にある大分駅から市街地を駆け抜け、久住高原へと向かう延長約60キロのコースです。

起点となるのは日豊本線の大分駅。ここから国道210号を南下し、七瀬川近くの交差点を右折して国道442号へ。しばらく国道442号を走り、矢ノ原郵便局を過ぎたあたりで二股に分かれる県道412号へと向かいましょう。ここから先は両側に緑が広がる美しい景色が見えるようになり、気持ちの良いサイクリングが楽しめます。

途中には参勤交代のときに使われていたという石畳の道がある今市石畳をはじめとする観光スポットなどもあります。起伏は上り下りともに約4%の平均斜度となっており、それほど脚力に自信がなくても大丈夫。道は穏やかなカーブの連続ですが途中数ヶ所に見通しの悪い急カーブもあるので注意しながら進みましょう。

また道程にはお土産物屋や食事処、休憩のできるカフェなどもあるので、立ち寄りながら進むのもおすすめです。なかでも里の駅やすらぎ交差点では地場産の椎茸を使ったカレーや原木どんこ寿司などもあるので、ぜひ試してみてください。

目的地となる久住高原は、阿蘇くじゅう国立公園の一角にあり、見渡す限り広がる草原には貴重な植物も多く生息しています。また標高1000メートルの場所にある沢水展望台からは日本とは思えないほど雄大な景色を望むことができるので、サイクリングの疲れを癒すにはもってこい。高原内には久住ワイナリーやガンジー牧場などがあり、さらに高原の近くには老野湧水という湧水地があるので、ここで喉を潤すのも一興です。

住所:大分市(大分駅)

 

上級者向け

国東半島仁王輪道(くにさきはんとうにおうりんどう)


大分県の北東部に位置する国東半島を巡る周回コース。走行距離は約130キロというロングコースです。

標高721メートルの両子山を中心にして半島全体が円に近い火山地形になっている国東半島。丘陵地と谷が海岸に向かって放射状に伸び、北部にある海岸線は小さな入り江と三崎が連続するリアス式海岸になっています。そんな国東半島は日本の夕陽百選や日本の秘境百選などにも選ばれています。

出発点となるのは日豊本線の宇佐駅。こじんまりとした駅ですが近くには市営駐車場があるので、こちらで自転車を下ろしてサイクリングが始まります。こちらのコースは周回コースになっているので時計回り・反時計回りのどちらでも構いませんが、今回は反時計回りに周回することに。まずは駅前の国道10号を南下し、日豊本線の中山香駅を通過したら県道42号へと右折します。近くには杵築市山香温泉センターがあるので立ち寄り湯(大人320円)するのもおすすめです。

ここからは山間部をひた走る上り坂コースが続き、その後県道24号(日出山香線)をさらに走ります。その後も起伏の激しい山道を走り抜けると国東半島の沿岸を走る国道10号に出るので、そこを左折しましょう。その後日豊本線と並走する形になりますが、豊後豊岡駅近辺は桜の名所にもなっており、シーズンには美しい桜を愛でながらのライディングが楽しめます。

その後国道213号へ入り、しばらくするとリアス式海岸の見える海沿いコースが始まります。このコースは大分空港をかすめるため、タイミングが合えば飛行機の離発着を見ることができ、館内にはお土産物コーナーや足湯もあるので空港内に立ち寄るのもおすすめです。

さらに北上すると道の駅 くにさきや道の駅くにみといった休憩スポットがあり、ここではリアス式海岸を眺めながらの小休止することもできます。さらにその先にある真玉海岸には、国東半島で唯一水平線に沈む夕陽を眺められる絶景ポイントがあるので、夕暮れ時を狙ってぜひとも立ち寄ってみてください。その後豊後高田の市街地を通り過ぎれば終点の宇佐駅はもうすぐです。

100キロ以上もあるロングコースですが、途中の中山香で国道10号をそのまま南下すればショートカットすることも可能です。

住所:宇佐市大字岩崎(宇佐駅)

 

やまなみハイウェイ(やまなみはいうぇい)


大分県と熊本県にまたがるやまなみハイウェイは日本百名道にも選ばれた絶景サイクリングコース。延長約124キロというロングライドには多くの観光スポットや絶景が待ち構えており、チャレンジしがいのあるコースとなっています。

起点となるのは日豊本線の別府駅に近い別府港から。まずは別府の市街地を抜けて県道11号へ向かいます。途中には別府ロープウェイがあり、山頂にある鶴見山上駅の展望所からは別府の街並みから遠く国東半島までを望む大パノラマが見えますが、まだまだ先は長いのでスルーするのが賢明かもしれません。

この辺りから道はつづら折りと急カーブの連続となり、中には見通しのきかないU字カーブもあるので細心の注意が必要。途中にあるキジマ峠の茶屋では大分名物の鳥天定食や、団子汁定食などを味わうことができます。

さらに由布岳を右に見ながらハイウェイを進めば、やがて由布院の街があらわれます。湯けむりの漂う街を抜けると、今度はやまなみハイウェイは国道210号となって再び緑の中を走ることに。その後水分隧道を過ぎて県道11号への分岐を進みしばらくすると、絶景ポイントとして有名な長者原に入ります。

道中の長者原ビジターセンターには食堂やトイレもあり、また高原に自生する植物の案内などもあるのでぜひ立ち寄ってみてください。この長者原の気持ち良い高原ルートを突き進み、くじゅう連山を左側に見ながら迎える牧ノ戸からは、下り坂を走りながら雄大な景色を見ることができ、その先には大分県と熊本県の県境が待っています。

ここからさらに熊本県内の県道11号を走り、途中右折し、国道45号のミルクロードを経由し、終点の熊本空港についたらゴール。ちなみに片道100キロ以上の道のりとなるので、目的地で1泊もしくは途中で折り返すのが賢明かもしれません。

住所:別府市(別府港)

別府湾岸・国東半島海べの道(べっぷわんがん・くにさきはんとううみべのみち)


国東半島の海岸線を走り、別府湾を抜け、佐賀関に向かう湾岸沿いのロングコース。延長約152キロと長めですがアップダウンが少ないので気持ちよく走ることができます。

起点となるのは日豊本線の宇佐駅から。周囲にある駐車場にクルマを停めたらスタートです。まずは豊後高田市を目指してその後は時計回りで国道213号を走ります。途中には日本の夕陽百選にも選ばれた真玉海岸があるので立ち寄ってみるのもいいでしょう。

その先はリアス式海岸の美しい海岸線が続き、途中には遠く姫島を望む道の駅 くにみ、遥か彼方に愛媛県を望む道の駅 くにさきなどもあります。ちなみに、道の駅 くにみはたこ飯膳、道の駅 くにさきでは太刀魚が味わえるので、お腹が空いたら立ち寄ってみましょう。さらにその先には大分空港があるのでこちらで足湯に浸かってみるのもいいかもしれません。

国東半島を抜けたら今度は国道10号で別府湾をぐるっと一周。日豊本線の別府大学駅周辺には別府地獄めぐりやかまど地獄などの温泉施設もありますので軽く汗を流すのもいいでしょう。このあたりの国道には快適にライドできる自転車専用ロードがあり、また国道10号沿いにある別府タワーからは豊後水道や由布岳までを一望できる絶景を拝むことができます。さらに国道10号を進み大分駅周辺の市街地を抜けたら今度は国道197号へ。その先にある佐賀関は、関あじ・関さばの獲れる場所としても知られています。

その先にある金山港で国道は南へ向かうのですが、まだ体力があるのならそのまま東へ進み、県道635号で関崎灯台を目指すのもおすすめ。ここにあるのは1901年に点灯した大分最古の灯台で、ここからは豊予海峡を見渡すことができ、その景色はせとうち風景30選にも選ばれています。

延長約100キロオーバーのロングコースですが、起伏が少ないので走りやすいのが特長です。また、国東半島の海沿いを走った後、別府湾まで行かずショートカットして帰ることができるなどフレキシビリティのあるコースとなっています。

住所:宇佐市大字岩崎(宇佐駅)

 

ぐるっとくじゅう周遊道路(ぐるっとくじゅうしゅうゆうどうろ)


大分県と熊本県にまたがるくじゅう連山を周回するサイクリングコース。1周約68キロという距離で高原の気持ち良い風と美しい景色を眺めながら走ることができる、中級者にぴったりなコースとなっています。

起点は約20ヘクタールと広大な敷地面積を持つくじゅう花公園。ここからくじゅう連山や阿蘇五岳を望むことができ、園内では春はチューリップやシバザクラ、夏はひまわりやラベンダー、秋はコスモスやマリーゴールドなど四季折々の様々な植物を見ることができます。ここからは通称ぐるっとくじゅう周遊道路と呼ばれる国道442号を西へ向かって進みましょう。このあたりは他にもやまなみハイウェイや、久住高原ロードパークといったサイクリングコースがあります。瀬の本レストハウス付近はこれらのコースが交差しているので道を間違えないように注意が必要です。

ここでは国道442号を右折して県道11号を進み、さらに県道40号へ向かいます。途中の玖珠川沿い近くにはひまつぶしの湯というユニークな温泉施設もあり、少々ルートからは外れますが立ち寄ってみるのもいいでしょう。

さらに県道621号で東に向かいやまなみハイウェイとの交差を抜けて進み、長湯温泉街を抜けると再びくじゅう花公園に到着します。終点間際には有名な湧水スポットの一番水やガンジー牧場といった観光スポットが多いので、時間に余裕があれば立ち寄ってみてください。

このコースの平均斜度は上りが約4.9%、下りが約5.8%となっており、最大標高差は700メートル近くもあるので、脚力に自信のある中級者以上の方におすすめです。

住所:竹田市久住町大字久住4050(くじゅう花公園)

 

ツール・ド・佐伯Sコース(つーる・ど・さえきえすこーす)


今回のコースは毎年10月に開催されている九州チャレンジサイクリング大分県大会(ツールド佐伯)の1コースを抜粋。九州で最も大きな佐伯市を舞台にして行われるツールド佐伯では全部で5つのコースが用意されていますが、その中でも最も長いSコースを紹介します。

起点は実際のツールド佐伯と同じ佐伯市総合運動公園から。ここから延長約190キロの道程が始まります。運動公園をスタートしたらまずは県道37号で南に向かいます。その後、蒲江湾に出たら今度は国道388号を右折して東へ向かいましょう。

さらにその先を県道687号へ入り先に進むと空の公園があり、ここから眺める豊後水道の景色は大迫力のひと言。展望台ではリアス式海岸を見下ろす360度の大パノラマが広がります。そんな空の公園を過ぎたら今度は県道501号で九州最東端の岬にある鶴御崎を目指します。ここには高さ200メートルの絶壁に立つ鶴御崎灯台があり、美しい白亜の灯台は鶴見のシンボルにもなっているとか。ここまで来たら今度は道を折り返して県道604合から国道217号を経由してさえき駅の市街地へ向かいます。

ここからは大入島へ向かうフェリーが出ており、ツールド佐伯のDコースでは島を周回するルートになっていますが、Sコースではそのまま北進となります。このあたりでスタートしてから約100キロが経過していますが、まだまだ道程は約半分ですので気を抜かずに進みましょう。

その後網代港を通って一旦西へ向かい、今度は県道36号で南下。ここからはつづら折りの山道が始まります。そして150キロ地点にあるのが本匠大水車で、直径18.18メートルもの大水車が水のみを動力源として動く姿は感動的。さらに山道のワインディングを駆け抜けると、やがて訪れるのが新井の内トンネルという難所で、20キロ以上にわたって長い上り坂が続き最後の1キロには全コース中最大傾斜の8.7%という急勾配が待ち構えています。

その先にある宇目消防署を目印に県道609号を折り返して今度は東に向かうと終点は目前。国道10号を経由するとようやく佐伯総合運動公園に到着します。

広大な佐伯市を縦横無尽に駆け回り、200メートル級の峠を5つもクリアしなければならない屈指のチャレンジングコース。ぜひツール・ド・佐伯に参加した気分でライドしてみてください。

住所:佐伯市大字長谷2614(佐伯市総合運動公園)

 

小さな島を巡る初心者向けの周回コースから、絶景が次々と押し寄せる上級者向けのロングコースまで、今回は大分県にある10ヶ所のサイクリングコースを紹介しました。観光地としても有名な大分県で、観光と合わせたサイクリングを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

SUVのアソビ方を見てみる