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年収300万円時代!おすすめの中古SUV5選

中古車を購入する際にまず考えるのは予算かと思いますが、その予算の中で、自分のライフスタイルに合った程度の良いクルマが欲しいものです。中古車の場合は年式や走行距離、人気車種かどうか、またボディカラーによって相場は様々ですから、よほど条件を厳しくしない限り、選択肢の幅は広がります。 予算を考える際に一つの目安となるのは年収です。そこで今回の記事では、年収300万円の方におすすめしたいSUVを紹介します。

更新日2020/11/06

年収300万円ならいくらぐらいのクルマが買える?

クルマの購入費用は一般的に、年収の半分くらいが目安と言われています。その目安から考えると150万円くらいでしょう。しかし他にも考慮しなければならないのは維持費です。車検や保険など定期的な出費や、燃料代も考慮に入れなければなりません。当然のことながら、排気量の大きいクルマは燃費も悪くなります。

SUVを買う場合であれば、普通乗用車よりも大きなタイヤであることや、クラスによっては燃料代や保険料が高くなるので、維持費にゆとりを持っておきたいものです。この点を考慮すると、車両価格50〜100万円くらいで買えるSUVを探していくのが、無理のない予算となるでしょう。

では、この予算で狙えるオススメSUVをいくつか紹介していきましょう。

クルマ初心者にこそSUVをオススメしたい理由

 

ちょっと見栄が張れるトヨタ ヴァンガード

ヴァンガード

ヴァンガードは、2007年〜2013年まで販売されていたトヨタの高級ミドルクラスSUVです。

都会でも映える力強く上質な内外装デザインと、2.4L 直4ガソリンNAと3.5L V6ガソリンNAエンジンによるゆとりのパワー、S-VSC+アクティブコントロール4WD協調制御などによる高い走行性能などが特徴です。シート表皮は本革とアルカンターラを組み合わせており、上質なインテリア(内装)が味わえますし、2列シート5人乗りの他に3列シート7人乗りもあり、家族での使い勝手にも配慮されています。

トヨタ ヴァンガード 2012

トヨタ ヴァンガード 2012

予算に収まるのは、2007年登場の初期モデル〜2012年モデルあたりまで。特に2010年9月のマイナーチェンジ以降モデルがおすすめです。このマイナーチェンジで内外装デザインがモダンでスタイリッシュに変更されていますし、FFモデルの燃費が改善されているのがポイントです。

100万円以下のヴァンガードの中古車情報を見てみる!

 

おしゃれでタマも豊富、日産 初代ジューク

日産 ジューク 2010

ジュークは2010年6月に発売されました。クーペのようなスタイリッシュなデザインと、ボリューム感のある大胆で力強いデザインがコンパクトなボディに表現されており、他のモデルとは異なる個性を放つ斬新なモデルとなっています。

当初は1.5L ガソリンNAエンジンで2WDのみの設定でしたが、後に1.6L ガソリンターボ、4WDモデルも登場、豊富なボディカラーと合わせて、自分好みの一台が選べるようになりました。

日本では残念ながら2019年に生産を終了し、一代限りのモデルとなってしまいました。100万円以下の予算であれば2015年11月の改良よりも前のモデルが狙い目となります。

日産 ジューク

日産 ジューク ミッドナイトパープルⅣ

2013年8月にはマイナーチェンジが実施され、新色の「パッションレッド」や「ナイトベールパープル」が追加されました。また同年12月には特別仕様車「プレミアムパーソナライズパッケージ」が限定販売され、R34 GT-Rで採用された色を再現した「ミッドナイトパープルⅣ」といった個性的なボディカラーも設定されました。

また、2014年7月に実施された2度目のマイナーチェンジでは好評のパーソナライズパッケージがさらに発展し、多彩なコンビネーションで90通りの中から自分好みのジュークに仕上げられるパッケージが登場します。また周囲を上から見下ろしたような映像がディスプレイに表示される「アラウンドビューモニター」もオプションで設定されるようになりましたので、この年式以降で探すのがおすすめです。

100万円以下のジュークの中古車情報を見てみる!

 

アウトドアで使うなら、日産 2代目(T31型)、3代目(T32型)エクストレイル

日産 2代目(T31型) エクストレイル

日産 2代目(T31型) エクストレイル

エクストレイルは、「ガンガン使い倒す道具」としての力強さがコンセプトのミドルクラスSUVです。エクストレイルのウリでもある防水仕様のシートやラゲッジは、キャンプやアウトドアレジャーの多いファミリーにとって重宝するアイテムになるでしょう。

2代目は2007年〜2013年まで(クリーンディーゼルは2015年まで)、現行型となる3代目は2013年以降の販売となります。

3代目(T32型)エクストレイル

3代目(T32型)エクストレイル

2代目はタフギア感の強いデザインでしたが、3代目はクロスオーバー色が強いスタイルに変わりましたので、ここは好みが分かれるところでもあります。100万円以下という予算であれば2代目のマイナーチェンジ(2010年7月)以降のモデルがオススメです。3代目の初期モデルも予算内で探すことができるでしょう。

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ディーゼルも狙える、初代マツダ CX-5(KE系)

初代マツダ CX-5(KE系)

初代マツダ CX-5(KE系)

2012年〜2017年2月まで販売されていた初代CX-5も狙い目です。マツダの新世代デザイン「魂動(こどう)」のスタイリッシュで躍動感のある外観はモダンで洗練されており、今でも見劣りすることはありません。

話題の2.2L クリーンディーゼルは経済的でパワフル、そして静かで快適です。昔のディーゼルのイメージで乗ると、驚くほど快適なことに気付かされることでしょう。燃料が軽油で経済的なのも魅力的です。

発売時の初期モデルであれば、ディーゼルグレードの「XD」が十分予算内で狙えます。

100万円以下のCX-5の中古車情報を見てみる!

 

年式・燃費で選ぶなら、スズキ イグニス

スズキ イグニス

イグニスは2016年に登場したコンパクトクロスオーバーSUVです。まだ新しいモデルではありますが、コンパクトクラスで新車でも150万円〜200万円ほどで買うことができますから、中古車であれば中間グレード以上を予算内で狙うことができます。

狭い道路でも使いやすいコンパクトなボディにボリューム感のあるフェンダーアーチ、スタイリッシュでアイコニックなフロントデザインなど、個性的なスタイリングが特徴です。さらに全車マイルドハイブリッドや、ヒルディセントコントロールなど、アウトドアシーンで活躍するメカニズム(4WD)を搭載しており、実用的な走行性能や高い燃費性能も魅力です。

2016年〜2017年あたりの初期モデルが狙い目ですが、安全装備を重視する方は中間グレード「スズキ セーフティ サポート」がオプションで装着されているかどうかを確認しましょう。

100万円以下のイグニスの中古車情報を見てみる!

 

年収300万円の方におすすめの中古車を紹介しました。人気のあるエクストレイルやジュークは在庫も豊富ですから、ボディカラーや装備などのこだわりがある方は比較的選びやすいでしょう。経済的で新しい年式のモデルが欲しい方にはイグニスがおすすめです。ぜひお気に入りの一台を探してみましょう!

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