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トヨタ ハリアーで行きたい神奈川県のおすすめドライブスポット7選

更新日2020/12/15

神奈川県は都心からのアクセスが良く、鎌倉や、箱根、横浜市内のアミューズメント施設や中華街、そして湘南の海とヨットハーバーなど、多くのドライブスポットが用意された観光大国でもあります。そんな魅力あふれる神奈川県からおすすめドライブのスポットを選んでみました。そのドライブに最適な車種が、トヨタの人気SUVであるハリアーです。

トヨタ ハリアー Z"レザーパッケージ" プレシャスブラックパール

どこにでも似合うトヨタ ハリアー

トヨタのハリアーは、1997年に初代モデルを発売して以来いち早く「都市型SUV」という新たなジャンルを切り拓いてきた車種です。

シンプルながらもエレガントさが融合した流麗なクーペフォルムは、絞り込まれたキャビンと、スポーツカーのように左右に張り出したホイールハウスとの組み合わせによって、SUVらしく大自然にも良くマッチします。

しかし、ハリアーがもっとも映えるのは都会の風景の中です。そのシンプルな構成でありながらもダイナミックにボディ断面が変化するサイドビューは、彩度を抑えたボディカラーによって、都会の陰影の美しい変化を映し出します。

また、馬の鞍をイメージした広々としたセンターコンソールは、インストルメントパネルとの組み合わせで「大らかな逞しさ」を演出し、安心感に包まれた上質な室内空間は静かで心地良く、ドライブの時間を心豊かにしてくれます。

さらに、先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」やデジタルインナーミラーといった安全装備も充実して、安心してドライブが楽しめます。

・トヨタ ハリアーのメーカー希望小売価格(消費税込み)

2.0Lガソリン車:2,990,000円~44,430,000円
2.5Lハイブリッド車:3,580,000~5,040,000円

・トヨタ ハリアー主要スペック

全長×全幅×全高:4,740mm×1,855mm×1,660mm
室内長×室内幅×室内高:1,880mm×1,520mm×1,215mm

・WLTCモード燃費

2.0Lガソリン車:14.7~15.4km/L
2.5Lハイブリッド車:21.6~23.3km/L

ハリアーで行きたいスポット7選

江の島も富士山も独り占め「鎌倉海浜公園 (かまくら かいひんこうえん)」

鎌倉海浜公園は海岸線に面しており、芝生広場と遊具のある由比ヶ浜地区と、展望台があり史跡ともなっている稲村ヶ崎地区、さらに海を間近に臨む坂ノ下地区(2.3ha)の3つの地区に別れています。どの地区からも、 晴れた日には相模湾越しに伊豆大島や伊豆半島、場所によっては富士山も見ることができるドライブスポットとなっています。

特におすすめなのが自然の地形を利用し、ゆっくり景色を楽しめる稲村ヶ崎地区です。冬には、展望台から江ノ島の背後にくっきりと富士山が浮かび、「かながわの景勝50選」にも選ばれた景勝地です。また、稲村ケ崎公園には国指定史跡「新田義貞徒渉伝説地」でもあります。

鎌倉海浜公園 稲村ヶ崎地区までの横浜市内からのアクセスは、横浜横須賀道路経由で約45分です。

営業日:通年
営業時間:入園自由(稲村ケ崎公園)
住所:〒248-0024 神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1丁目19(稲村ヶ崎)
TEL: 0467-22-7272

恋する灯台「城ケ島灯台(じょうがしまとうだい)」

三浦半島の南端に位置する城ケ島灯台は、明治初頭に設置された太平洋を望む景勝地に立つ灯台で、晴れた日には伊豆大島や富士山といった雄大な景色が展望できます。また、城ケ島灯台は、「恋する灯台プロジェクト」により、ロマンスの聖地にふさわしい灯台「恋する灯台」として認定されるなど人気スポットとなっています。

城ヶ島には他にも、冬から春にかけて、崖にたくさんのウミウが生息する姿を見れる「ウミウ展望台」や、波によって長い年月をかけて穴を空けた「馬の背洞門」、「城ヶ島砲台跡」、「安房埼灯台跡」などを巡るハイキングコースもあります。

城ヶ島公園には駐車場も整備されており、三浦半島ドライブの目的地としては最高のロケーションとなっています。城ヶ島灯台までの横浜市街からのアクセスは約58分です。

〒238-0237 神奈川県三浦市三崎町
046-861-8374

世界最大の中華街でと4000年の歴史と料理を食す「横浜中華街(よこはま ちゅうかがい)」

世界最大級の規模を誇る横浜中華街は、600軒以上の店がひしめいています。それらのお店で中華料理を味わうのが主な目的ですが、中華街独特の文化に触れるのも良い記念になります。例えば、風水思想に基づいて建てられた門の「牌楼(パイロウ)」は神獣が宿るとされ、関羽を商売繁盛の神様として祀った「関帝廟」や、あらゆる神様を祀った「媽祖廟」があり中華街の人々信仰の対象となるとともに、中華街観光の中心的な役割を担っています。また、関羽は「横濱関帝廟」にも祀られています。

そして、中華街には、2つのお正月があり、1つ目は新暦の1月1日で2つ目が旧暦のお正月である「春節」です。特に春節には伝統行事の「採青(さいちん)」が行われ、5体の獅子が街中を練り歩き、商売繁盛や五穀豊穣を祈願します。

横浜中華街は横浜の中心部にあり、東京からのアクセスは約38分、高速神奈川1号横羽線 横浜公園ICから約3分です。

住所:〒231-0023神奈川県横浜市中区山下町
045-662-1252(横浜中華街発展会協同組合 事務局)

都心からも近い奥座敷「箱根温泉(はこねおんせん)」

箱根は「箱根十七湯」と呼ばれる、大小17の温泉地が集結した温泉街を形成しています。それぞれの泉質も異なり、泉質は、アルカリ性単純温泉、食塩泉、石膏泉など約20種類に
及びます。

箱根の入り口にある「箱根湯本温泉」の泉質はアルカリ単純泉で、刺激も控えめで美肌効果もあるとされています。また、箱根で一番標高の高い神山の斜面に位置する「強羅温泉」は、硫黄温泉のにごり湯など、源泉かけ流しの温泉が多いのが魅力です。

各温泉には多くの宿泊施設がありますが、気軽に楽しめる日帰り温泉や足湯もあるので、ドライブの途中に立ち寄ることもできます。

箱根は都内からのアクセスもよく気軽に訪れることができ、日帰りでも心も体も癒してくれます。箱根の入口である湯本までのアクセスは、横浜からだと約66分、東京都心からは約72分です。

住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本211-1(箱根湯本)
TEL:0460-85-5700(箱根町総合観光案内所)

温暖な気候と美しい自然に恵まれた「小田原城(おだわらじょう)」

温暖な気候と美しい自然に恵まれた小田原市にある「小田原城」は、秀吉率いる20万の大軍に包囲されながらも3ヶ月余も耐えた難攻不落の城とされた名城です。城そのものだけでなく、秀吉軍22万の大軍を相手に持ち応えた決め手となった「総構」も観光名所となって、歴史マニアの人気を集めています。

城址公園は桜の名所でも有名で約350本のソメイヨシノが植えられ、梅や藤などの四季折々の花も見られる史跡公園となっています。

その他にも、北条氏を降伏へと追い込んだ一夜城伝説のある「石垣山一夜城」や、田原城攻囲軍として陣を構えた「富士山砦」、など名所旧跡が沢山あります。

横浜市内から小田原城までは約64分、西湘バイパスの小田原ICから約5分というアクセスです。

営業日:休館12月31日~1月1日(天守閣は12月第2水曜日も)
営業時間:9時~17時(天守閣開館時間)
料金:410円(天守閣)
住所:〒250-0014 神奈川県小田原市城内6-1
TEL:0465-23-1373

ヨットに乗れなくても訪れてみたい「葉山マリーナ(はやままりーな)」

数多くのマリーナが集まる三浦半島の中でも「葉山マリーナ」は別格です。日本ヨット発祥の地として名高い葉山にある葉山マリーナは、マリンスポーツを楽しむためのローケーションと充実した設備や信頼できるスタッフが揃ったヨットマンの聖地となっています。ヨットのオーナーでないと関係ないと思われがちですが、マリーナの楽しみ方は多種多様で、年20回以上のレースが開催されていたり、ヨット講習があったりと多くのイベントを行っています。また、「葉山マリーナブルーアンカークラブ」は、クルージングや釣りなどマリンスポーツを楽しむボートクラブです。

また、マリーナ内にある「レストランマーロウ本店」は、地元佐島の大楠漁港で獲れる新鮮な魚や、三浦の採れたて新鮮野菜を使ったお料理を提供するレストランです。名物料理の渡り蟹を丸々2ハイ使用した「渡り蟹のトマトクリームスパゲティ」を始め、オリジナルの耐熱ビーカーに、手作りで作る「ビーカープリン」は絶品です。

ドライブで立ち寄って、沢山のヨットの雄姿が並ぶマリーナを見ているだけでも、日常を忘れてしまう気持ちになりますよ。横浜市内から葉山マリーナまでは約34分です。

営業日:毎週火曜日定休(7月中旬 ~ 8月31日は無休)
(1月 ~ 2月 毎週火曜・水曜日定休)
営業時間:夏季 平日9時~ 18時 土・日・祝8時~ 18時
住所:〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内50-2
TEL:046-875-0002
駐車場:約160台駐車可能

なんでも出来る!街全部がアミューズメント基地!「横浜みなとみらい21(よこはまみなとみらい21)」

横浜みなとみらい21は、横浜市の西区と中区にまたがる臨海部に広がり、都内からも気軽に行ける人気のスポットです。その施設は多岐にわたり、みなとみらい21地区最大の商業施設「MARK IS みなとみらい」、貴重な美術品を収蔵する「横浜美術館」,地上70階建ての「横浜ランドマークタワー」,大型複合施設の「クイーンズスクエア横浜」,横浜港を一望できる「臨港パーク」,世界最大級の観覧車を楽しめる「よこはまコスモワールド」など、数えきれないほどの施設やアミューズメントがあり、一日遊んでショッピングが出来ます。

そしてはずせないのが、みなとみらいの中心的存在の「横浜赤レンガ倉庫」です。トレンドショップや飲食店、さらに様々なイベントが開催されており横浜に行くなら必ず行っておきたいスポットです。

横浜市内中心部からは約7分、都心からも約31分というアクセスです。

住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1(ランドマークタワー)
TEL:045-222-5015(ランドマークタワー)

トヨタ ハリアー Z"レザーパッケージ" プレシャスブラックパール

大都会の横浜から風光明媚な三浦半島、そして箱根の温泉や鎌倉の神社仏閣と海岸線。神奈川県は東京のおとなりでありながら、見所満載のドライブが楽しいエリアです。そしてハリアーの美しいスタイルが映える場所も多いのが魅力と言えます。
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