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【支払い総額470万円以下】ハリアー ハイブリッドG 4WD(AXUH85-ANXGB)にディーラーおすすめのオプションをつけて見積もりを取ってきた

2020年6月の発売から3か月が経過するハリアーですが、その勢いはとどまるところを知らず、順調に販売台数を伸ばしています。納車までには3ヶ月以上を必要とする大人気のハリアー、その見積もりを取ってみて、乗り出し価格のイメージを考えていきたいと思います。

更新日2020/09/29

4代目新型トヨタ ハリアーってどんなクルマ?

トヨタ ハリアー Z"レザーパッケージ" プレシャスブラックパール

※画像はトヨタ ハリアー Z”レザーパッケージ” プレシャスブラックパールです。

1997年12月に初代が登場し、トヨタのプレミアムSUVとして、長い歴史を持つのがハリアーです。アーバンスタイルで都市の中を優雅に駆け抜けるのがハリアーの特長で、オフロードSUVとは違う、都市型高級SUVの先駆者でもあります。

ボディサイズは全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mmで、最低地上高は190mm(ガソリン車は195mm)、ホイールベースは2,690mmとなります。

搭載されるエンジンは、ハイブリッドとガソリンの2種類。ハイブリッドは2.5Lダイナミックフォースエンジンを搭載し、最高出力131kW(178PS)/5,700rpm、最大トルク221Nm(22.5kgm)/3,600~5,200rpmとなっています。

合わせてモータ出力がフロントモーター最大出力88kW(120PS)、最大トルク202Nm(20.6kgm)となっており、E-fourに搭載されるリアモーターは最大出力40kW(54PS)、最大トルク121Nm(12.3kgm)です。組み合わされるトランスミッションは電気式無段変速機となります。

ガソリンエンジンには2.0Lダイナミックフォースエンジンが搭載され、最高出力126kW(171PS)/6,600rpm、最大トルク207Nm(21.1kgm)/4,800rpmです。AWDにはダイナミックコントロール4WDが搭載され、組み合わされるトランスミッションはDirect Shift CVTとなります。

ハイブリッド、ガソリンともに使用燃料はレギュラーとなり、WLTCモード燃費はハイブリッドで22.3km/L(E-fourでは21.6km/l)、ガソリンでは15.4km/L(AWDでは14.7km/L)となっています。

エクステリア(外装)、インテリア(内装)ともに高い質感が魅力の一台で、以前まではトヨペット店での専売車種でしたが、今年5月にトヨタ販売店が全車種共通の取り扱いになったことから、どのトヨタ販売店でも購入することができます。

新型ハリアーの完成度は高く、どのディーラーに行ってもおすすめのクルマであることは間違いありません。

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つけておきたい装備を営業マンに聞いてみた

トヨタ ハリアー Z"レザーパッケージ" プレシャスブラックパール

今回見積もりを作るうえで選んだグレードは中間グレードのGで、パワートレインはハイブリッド、駆動方式はE-fourです。

営業マンに話を聞いたところ、ベースグレードSと比べると42万円高くなる中間グレードのGは、その上の最上級グレードZとはさらに52万円の開きがありますが、装備品の充実度を考えると、コストパフォーマンスが高いのはGとのことです。

大型ナビや外装のメッキパーツなどが不要であれば、Gにオプションを付けていくことで、十分満足できる仕様になるのではないかというのが営業マンの方の話です。

おすすめの装備はあるのでしょうかと伺ったところ、いくつかの装備が上がってきました。

 

営業マン「ボディカラーをブラック系統で考えていらっしゃるのであれば、有料オプション色のプレシャスブラックパールをおすすめします。このボディカラーは、黒の質感が高く、これまでにない高級感のあるブラックとなっています。

また、ブラック系のボディカラーは傷が目立ちやすいのですが、このボディカラーは、セルフリストアリングコートを採用。クリア塗装に生じた変形を弾性により回復させることで、傷がつきにくくなっているので、黒系のボディカラーを考えている方にはこちらを強くおすすめしています。」

 

筆者「わかりました。その他ではなにかありますか?」

営業マン「メーカーオプションでは、ハイブリッドを選択される方にはアクセサリーコンセントをおすすめしています。アウトドアレジャー時以外にも防災の面でも役立つ装備です。また、安全面の装備として、リアクロストラフィックオートブレーキ+ブラインドスポットモニターもおすすめです。標準装備のトヨタセーフティセンスの安全性をより高める装備として、人気の装備になります。」

 

筆者「ディーラーオプションではどうでしょうか?」

営業マン「フロアマット、ナンバーフレームはおすすめしています。サイドバイザーについては好みが分かれますね。また、標準装備のディスプレイオーディオにナビゲーション機能を持たせるT-CONNECTナビキットと、ETC車載機はおすすめしています。ハリアーのG以上であれば、前後にドライブレコーダーを兼ねるカメラが付いているので、ドライブレコーダーは不要ですね。」

基本装備の充実したGでは、オプション選択でもあまり深く悩む必要性はなさそうです。

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見積もりの結果、支払い総額470万円以下に

トヨタ ハリアー G ハイブリッド 4WD

メーカー:トヨタ
グレード:G
型式:AXUH85-ANXGB
外装色:プレシャスブラックパール
エンジン:直列4気筒2,5L(ハイブリッド)
駆動:E-four
ドア:5
定員:5名

・メーカーオプション
プレシャスブラックパール(5万5000円)、
アクセサリーコンセント(ラゲージ右側1個)
AC100V 1500W(4万4000円)
リアクロストラフィックオートブレーキ+ブラインドスポットモニター+エンブレムマークドアミラー足元照明(6万8000円)

・ディーラーオプション
盗難防止機能付きナンバーフレームセット(8910円)
フロアマットロイヤルタイプ(2万8600円)
T-CONNECTナビキット(11万3850円)
ETC車載機ビルトインボイスナビキット(2万4530円)

【見積もり内容】
車両本体:422万円
メーカーオプション:16万7200円
ディーラーオプション:17万5890円
税金・保険等:3万6720円
販売諸費用:3万7670円
預り法定費用:2万2250円
メンテナンス費用:3410円
リサイクル法・関連費用:1万800円

支払総額:466万8640円

支払い方法一例
残価設定型クレジット
頭金100万円 割賦元金368万3140円
支払い回数36回 ボーナスなし均等
初回:4万4358円
毎月:4万2900円×34回
最終回支払い244万7600円
参考金利:2.9%

 

人気のハリアーの見積もりをとってみました。標準装備でも十分な内容の中間グレードGが、選択のベースとなりそうです。本革シートが好みの場合はGのレザーパッケージを選択すると良いでしょう。おすすめ装備を入れても総支払額470万円を切る価格に収まります。ハリアー購入の参考にしてみてください。

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