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中古のタマ数が多い人気SUV5選

今回は中古SUVの中でも、情報の掲載台数が多いモデルを、掲載されている台数が多い順に5つご紹介します。 SUVといえばキャンプなどのアウトドアではもちろん、多くの荷物を積載することができ、乗車可能な人数も多いことから、ファミリーカーとしても人気の車種です。 SUVに乗ってみたいけど何がいいか分からない、まずは人気の車種に乗ってみたい等お悩みの方はぜひ最後まで読んでください。

更新日2021/04/12

スズキ ハスラー

スズキ ハスラー タフワイルド 2018

スズキ ハスラーは初代が2014年に「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」をコンセプトとして発売されたSUVで、2020年には2代目が発売されました。

初代ハスラーは過去にはグッドデザイン賞やオートカラーアウォードを受賞するなど、高い評価を受けているクルマで中古車市場でも情報の掲載台数が多くなっています。

初代ハスラーのエクステリア(外装)は軽クロスオーバーSUVということで、全体的にコンパクトでかわいらしいデザインになっていますが、フロントグリルは他のSUVのような力強いデザインが施されています。

インテリア(内装)ではフルオートエアコン、電動格納式リモコンドアミラーや運転席・助手席にはシートヒーターが装備されるなど充実した装備になっています。

またボディーカラーは11色、インテリアカラーは全3色とカラーバリエーション豊富で、自分好みのクルマにカスタマイズすることができるのも人気の秘密です。

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日産 エクストレイル

3代目(T32型)エクストレイル

日産エクストレイルは日産が販売するミドルサイズSUVであり、2000年に初代が発売されて以来、今現在も大人気を誇るクルマです。

その中でも2013年12月に発売された3代目エクストレイルは、新車はもちろん中古車市場でも情報の掲載台数が多く人気のモデルになっています。

3代目エクストレイルのエクステリアは2代目までのスクエア型のデザインではなく、少し丸みを帯びたデザインになっており、SUVらしい堂々とした見た目とともに、どこか可愛らしさがあり親しみやすいデザインになっているのも人気の理由です。

また3代目エクストレイルはクルマ選びに重要な要素である安全機能が充実しており、2015年12月以降のモデルには、歩行者や障害物などを検知して衝突の危険がある場合に警告し、さらに危険を感じた場合には、自動でブレーキを作動してくれる自動ブレーキシステムの「エマージェンシーブレーキ」を全車に標準装備しています。

さらに、20Xiと 20Xi ハイブリッドの2020年1月モデルにはエマージェンシーブレーキの夜間の際の歩行者や障害物の検知機能を向上させてくれる「ミリ波レーダー」が搭載され、「前方衝突予防警報」という急な減速などにより回避が必要とシステムが感じた場合に警報で知らせてくれる安全機能が全車に標準装備されているなど高い安全性能も魅力です。

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トヨタ ハリアー

トヨタ ハリアー 2013

トヨタ ハリアーは1997年に初代が発売されたトヨタの高級クロスオーバーSUVで、2020年には4代目が発売されるなど長い歴史をもつクルマです。

そんなハリアーの中でも情報の掲載台数が多く、最も人気となっているのは2013年~2020年にかけて発売された3代目ハリアーです。

3代目ハリアーのエクステリアは初代・2代目の歴代ハリアーの特徴である水平基調のデザインも受け継ぎつつも、より高級間のあるエレガントで新しいデザインを実現しています。

インテリアはブラックを基調としており、エクステリアと同様に高級感のあるデザインに仕上げられています。他にもインパネのスイッチの一部に、スマートフォンのような現代に親しみやすいタッチパネル方式が搭載されています。

また歴代のハリアーをしのぐ高級感ある見た目に加えて、燃費の良さというのも3代目ハリアーが人気となっている要因の一つです。

3代目ハリアーの燃費は2WDのガソリン車が15.4km/L・ハイブリッド車がWLTCモード22.3km/L、4WDのガソリン車が14.7km/L・ハイブリッド車がWLTCモード21.6km/Lとなっており、特にハイブリッド車では高い燃費性能を実現しているので、信号や渋滞でストップ&ゴーが多い街乗りでも大活躍でしょう。

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マツダ CX-5

マツダ CX-5 2019

マツダ CX-5は2012年に初代が発売されたマツダのクロスオーバーSUVで、2017年に2代目が発売されています。

マツダ CX-5は初代・2代目ともに中古車市場でも掲載台数が多く、特に2代目は人気のモデルになっています。2代目 CX-5のエクステリアは初代に比べて全体的に少し大きくなっていて、2代目ではさらに「洗練された力強さ」をキーワードにデザインに磨きがかけられ、国産車ながら欧州の高級車のようなデザインになっていることも人気の要因の1つです。

他にも毎年のように進化していく安全装備や走行性能も2代目 CX-5が愛される理由の1つで、2017年8月にはマツダの先進安全技術の「i-ACTIVSENSE」が全グレードに標準装備され、2018年2月にはクルマが走り出して一定の速度に達すると自動でドアがロックされる「車速感応式オートドアロック」、2019年12月には路面状態が悪くてもスムーズな脱出をサポーとする「オフロード・トラクション・アシスト」をADWのグレードに採用しています。

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ホンダ ヴェゼル

ホンダ ヴェゼル TOURING・Honda SENSING 2019

ホンダ ヴェゼルは2013年に初代が発売され、初代ヴェゼルは2015年4月には2014年度の日本国内での販売台数が10万台を越え、SUV新車登録販売台数第1位を獲得、2019年には累計販売台数が40万台を突破するなど2020年までの長い間多くの人々に愛され続けたクルマです。

その人気の理由にはホンダ独自の安全運転支援システムである「ホンダセンシング」が搭載されていることが挙げられます。

ホンダセンシングには車体が車線をはみ出しそうになると車線の中央付近を維持して走るようにハンドル操作をサポートしてくれる「車線維持支援システム」や渋滞のなどの際に役に立つ機能で、先行車が発進したことを知らせてくれる「先行車発進お知らせ機能」、歩行者や障害物を感知しブレーキの補助操作をしてくれる「衝突軽減ブレーキ」や設定した一速度内で前走車と一定の車間距離を保ってくれる「アダプティブ・クルーズ・コントロール」などの先進安全機能が搭載されています。

他にも2019年1月に発売されたツーリング・ホンダセンシングは1.5L ガソリンターボを搭載し、燃費性能の向上を実現するとともに、SUVながらもスポーティな走りを可能にしています。

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今回は中古SUVの中でも、情報の掲載台数が多いモデルを5車種紹介しました。

情報の掲載台数が多いということは、それほど多くの数が市場に出回っている人気車種ということなので、クルマ選びに迷っている際は、今回紹介したモデルもチェックしてみてはいかがでしょうか。

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