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アウトドア・レジャーに使うならジープ ラングラーがおすすめ

プレミアム感たっぷりな欧州製のSUVや、機能性ばっちりの国産SUVもいいですが、アウトドアに使うなら、ワイルドな魅力を持ったJEEPも選択肢に入れたいところ。なかでもいちばんおすすめなのがアメリカらしさ満点のラングラーです。そこで今回は、JEEPの代名詞ともいえるラングラーの魅力をたっぷりとお届けします。

更新日2021/05/25

唯一無二のタフで無骨なかっこよさ

ジープ ラングラー 2018

スクエアなフォルムに、伝統のセブンスロットグリルを埋め込んだフロンマスク。大きく張り出した台形型のフェンダーアーチや外ヒンジ式ドアによる無骨な佇まいは、ずっと昔から変わらないラングラーの証です。

1941年の誕生以来、アイコニックなデザインを継承し、現在販売されているのは4代目となるラングラー。アメリカでは、シリーズ初のプラグインハイブリッド(日本では未発売)も登場するなど時代に合わせた進化は遂げているものの、そのスタイリングは今も昔も変わりません。

しかしその一方でウインドシールドやグリルの上部に傾斜をつけ空気抵抗を低減することで静粛性を向上したり、ボディパネルにアルミニウムやマグネシウムを用いることで軽量化を図り燃費性能を良くするなど、細やかなアップデートも施されています。

そんなラングラーには、2ドアタイプのショートボディ(4名乗車)とアンリミテッドと呼ばれるロングボディ(5名乗車)という2種類のボディタイプが用意されています。

ボディサイズはショートボディが全長4,320mm×全幅1,895mm×全高1,825mm、ロングボディが全長4,870mm×全幅1,895mm×全高1,840〜1,850mmという大きさで、どちらも全幅が1.9mを超えていないので、見た目によらず使い勝手が良いのも魅力といえるでしょう。

 

フルオープンの開放感は格別

ジープ ラングラー ルビコン 2018

ラングラーならではの魅力といえるのが、圧倒的な開放感。ルーフの3つのパネルが自由に取り外せるフリーダムトップ 3ピース モジュラーハードトップを採用しており、オープンエアの開放感が楽しめます。

運転席側上と助手席側上それぞれのルーフパネル、さらにリアセクションのパネルの計3つを自由に外すことができるフリーダムトップ。前席側のパネルを外すだけでもタルガトップのような雰囲気を味わえますが、リアセクションのパネルを外すと、本当にコンバーチブルそのままの開放感が味わえます。

このリアセクションのパネルはルーフ部分だけでなくラゲッジスペースの屋根や両サイド部まで丸ごと外すことができ、全てを外すとドアパネルとフレームのみが残った形状に一変。これで運転すれば天井部だけでなく後方部分にも遮るものがなくなり、外気を感じながらのドライブが楽しめます。

このフリーダムトップはショートボディ、ロングボディともに標準装備で用意されており、アンリミテッドサハラに関してはボディ同色になっています。自分の気分次第でいつでもオープン&クローズボディが選べる自由さもまた、ラングラーの欠かせない魅力となっています。

ちなみに3つのパネルはいずれもオーナーの手で脱着することができますが、取り外すのにはややコツが必要。前後とも留め具のネジを外して脱着する構造になっていますが、軽量なアルミとはいえ重量はかなりのもので、特にリアセクションのパネルは大人2名がかりでも大変な重さになっています。また外したパネルはかなりの大きさになるため、あらかじめ保管場所の確保も必要となるでしょう。

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高速道路から悪路までシーンを選ばず走破できる

ジープ ラングラー ルビコン 2018

ラングラーの駆動方式は後2輪選択式によるオンデマンド方式4WD(セレクトラックフルタイム4×4システム)を採用しています。手動でレンジ切り替えが可能なトランスファーケースを備えており、クルーズ用では4×2レンジ(2H)、雪道や砂利道では4×4レンジ(4H)、さらに悪路や岩登り等で最大の駆動力を発揮するローギアードの4Lなど、パートタイムで駆動方式を選ぶことができるようになっています。

このほか、自動で前後トラクションを配分する4Hオートモードも搭載しているため、任意でも自動でも自分の操作しやすい方法が選べる4×4システムを搭載しているのがラングラーの特徴です。

さらにトップグレードのアンリミテッドルビコンには、究極の4×4システムともいえるロックトラック4×4システムを搭載。これはセレクトラック フルタイム4×4システムをベースに、4Lのギア比を4:1の低レンジ化することでオフロードの走破性能を向上。また前後のデファレンシャルをロックするトゥルロックを装備しており、スイッチを押すだけの簡単操作でデフロックが可能となり、前後のデフロック時には4輪すべてに均等の動力を配分することができるようになっています。

ほかにも8速ATと連携し、急な下り坂を一定速度で走行できるヒルディセントコントロールや、険しいオフロードを走る際にボディ底部のトランスミッションやトランスファーケースなどを保護するスキッドプレートの装備など、あらゆるラフロードのシチュエーションを想定し、さまざまな機能&装備が盛り込まれています。アウトドアシーンではもちろんですが、突発的な事態でも頼りになる相棒になってくれるでしょう。

 

アウトドアなど非日常的なシチュエーションでこそ光り輝く魅力が、ラングラーには数多く詰め込まれています。無骨な見た目も頼もしく、どんなシチュエーションでも走り抜いてくれる性能を持ち、ときに開放感たっぷりのドライブまで楽しめるラングラーは、ほかのSUVとは違った個性と魅力を味わいたい方におすすめです。

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