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【ジャガー初のPHEV】 新型Eペイス PHEVローンチエディション登場

2021年5月21日にジャガー・ランドローバー・ジャパンはプラグインハイブリッド仕様のジャガー Eペイス PHEVローンチエディションを20台限定で発売しました。 Eペイスといえばイギリスの自動車メーカーであるジャガーが販売する高級SUVでオンロードでもオフロードでも快適かつパワフルな走行性を誇るクルマです。 今回はそんなEペイス のプラグインハイブリッドモデルであるEペイス PHEVローンチエディションを紹介します。

更新日2021/06/14

通常モデルよりさらに進化したパワートレイン

ジャガー Eペイス PHEVローンチエディションは1.5L 直列3気筒ガソリンエンジンとエレクトリックリアアクセルドライブを組み合わせたP300e PHEVパワートレインを搭載し、最高出力227kW(309PS)、最大トルク540Nm(55.0kgm)、0-100km/h加速6,5秒、最高速度は216km/hとなっています。

通常モデルのEペイス P200 AWDだと最高出力147kW(200PS)/5,500rpm、最大トルク320Nm(32.6kgm)/1,200〜4,000rpm、0-100km/h加速8.5秒、最高速度は212km/hとなっているので Eペイス PHEVローンチエディションは通常モデルより走行性能がパワーアップしていると言えます。

リチウムイオンバッテリーの容量は15kWhでキャビン床下に配置されており、200Vの普通充電に対応しているので、公共施設や商業施設などで気軽に充電することが可能です。

さらにEVモード、ハイブリッドモード、アテインモードの3種類の走行モードが搭載されています。

EVモードはモーターのみの走行で最長55km走行が可能。ハイブリッドモードではエンジンとモーターを自動で切り替え・走行状況に合わせて最適な燃費効率やパフォーマンスを実現し、もしバッテリー容量が0%と表示されても約20%は電力を残しておくように設定されています。

そしてアテインモードではエンジンを主な動力として使用し、バッテリー残量が常に85%になるように維持、充電がされます。

ブランドによる違いはあるのか?イヴォーク vs Eペイス

 

さまざまな機能的な特別装備を搭載

ジャガー Eペイス PHEVローンチエディションには車内の開放感を向上させる「パノラミックルーフ」や空気清浄システム・プレミアムキャビンライト・イルミネーテッドトレッドプレートが装備された「プレミアムアップグレードインテリアパック」、ワイヤレスデバイスチャージング、クリアサイトインテリアリアビューミラー、ヘッドアップディスプレイ、インタラクティブドライバーディスプレイなどが搭載された「テクノロジーパック」などの機能的な特別装備が用意されています。

また、Eペイス PHEVローンチエディションの購入特別特典として家庭用充電器が無料で付帯されます。

この充電器はジャガー推奨の充電器なので安心で、戸建て向け標準工事費用も負担してくれます。

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スポーティさを際立たせる Eペイス PHEVローンチエディションだけの特別カラーを用意

ジャガー Eペイス PHEVローンチエディションには特別カラーである「ブルーファイヤーブルー」のボディカラーが用意されています。

サテンダークグレイの20インチホイールと組み合わさることで、 Eペイスのさらなるスポーティさを演出します。

 

決して安価ではないが納得のできる価格設定

ジャガー Eペイス PHEVローンチエディションの価格は933万4000円となっており、決して安いとは言えませんが、機能性などを考えると納得のいく価格です。

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今回はジャガー Eペイスのプラグインハイブリッドモデルであるジャガー Eペイス PHEVローンチエディションを紹介しました。

通常モデルより走行性能などがパワーアップされており、ますます魅力的なクルマへと変貌を遂げていました。

今回気になったという方はぜひ、ご自身でチェックしてみてください。

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