プロモーション

【同じ553万円!】トヨタ 4代目ランクルプラドとメルセデス・ベンツ GLB 7人乗りで選ぶなら?

今回は同じ553万円で購入できる7人乗りSUVのトヨタ ランドクルーザープラドの上級グレードTZ-Gとメルセデスベンツ GLB 200 d 4マチックをエクステリアや安全性能などさまざまな観点から比較していきます。 SUVは近年、悪路での走破性やアウトドア・レジャーでの活躍に加え、車高が高く視認性が高いので運転のしやすさや、多くの荷物を積載できる利便性の良さからますます人気のモデルになっています。 ぜひ最後までみて今後のクルマ選びの参考にしてみてください。

更新日2021/06/14

エクステリア比較

パワフルなトヨタ ランクルプラド/コンパクトなメルセデス・ベンツ GLB

トヨタ ランドクルーザープラド TZ-Gのエクステリア(外装)は迫力のある大型フロントグリル、最新の大型LEDランプ、ダイナミックなスクエア型のボディでSUVらしい力強いデザインになっています。

また、そのダイナミックなフォルムはアウトドアやレジャーの時だけでなく、街中を走っているときでも映える見た目をしています。

メルセデス・ベンツ GLB200d 2020

一方メルセデス・ベンツ GLB 200 d 4マチックのエクステリアは、特徴的なフロントグリルに存在感のあるベンツのエンブレム、スクエア型のボディでSUVの力強さを演出しています。

ボディサイズはランドクルーザープラド TZ-Gが全長4,825mm×全幅1,885mm×全高1,835mm。メルセデス・ベンツ GLB 200 d 4マチックが全長4,634mm×全幅1,834mm×全高1,706mmと、7人乗りでありながらコンパクトサイズなので、街中でも扱いやすいクルマになっています。

【ハリアー、プラドも狙える】トヨタのSUV 車両価格200万円出すならどれ買う?

 

インテリア比較

どちらも高級感があり機能性のある装備を搭載

トヨタ ランドクルーザープラド TX"Lパッケージ" ブラックエディション 2020

トヨタ ランドクルーザープラド TZ-Gにはニュートラルベージュとブラックの2種類の標準設定シートが用意されており、ニュートラルベージュだと木目調のインテリア(内装)に本革巻のステアリングやシフトノブと組み合わせることで統一感のあるおしゃれな空間、ブラックだとシックで高級感のある空間を実現します。そしてシートは本革でフロントシートには快適温熱シートを採用しており、快適性が向上しています。

メルセデス・ベンツ GLB200d 2020

メルセデス・ベンツ GLB 200 d 4マチックのインテリアはコンパクトサイズながら広々とした空間になっており、ブラック基調の室内が高級感を、アルミニウム調のチューブデザインのアクセントが力強さを演出しています。

また2列目シートはスライド機構を採用しているので、3列目を使用する際にも充分なレッグスペースを確保することが可能です。

トヨタSUV対決!ハリアーとプラド、ガソリンモデルならどっちがおすすめ?

 

走行性能比較:走破性はトヨタ ランクルプラドが一枚上手か

メルセデス・ベンツ GLB200d 2020

トヨタ ランドクルーザープラド TZ-Gのエンジンスペックは2.8L 直列4気筒1GD-FTVエンジンで、最大出力150kW(204PS)/3,000〜3,400rpm、最大トルク500Nm(51.0kgm)/1,600〜2,800rpmとなっています。

また、ランドクルーザープラド TZ-GにはトルセンLSDがリアにも装備されています。トルセンLSDとは駆動輪の片側のタイヤがスリップした際に、タイヤが空転してクルマが動けなくなるのを防ぐシステムで、 上級モデルであるTZ-Gにはセンターデフに加えリアにも搭載されていることから、さらに優れた悪路での走破性を実現します。

一方のメルセデス・ベンツ GLB 200 d 4マチックは2.0L 直列4気筒直噴 ターボディーゼルエンジン、最大出力110kW(150PS)/3,400〜4,400rpm、最大トルク320Nm(32.6kgm)/1,400〜3,200rpmとなっています。

そして、エンジントルクを天候や路面状況に合わせて最適化することでオンロード・オフロードでの高い安定性や走破性・俊敏なハンドルを実現する「フルタイム四輪駆動4MATIC(4マチック)」が搭載されています。

【三菱 アウトランダー、ベンツ GLBなど】国産・外車・輸入車の3列シートSUV24車種を一挙公開

 

安全装備比較:どちらも安全な運転をサポートする優れた安全装備を搭載

メルセデス・ベンツ GLB 250 4MATIC 2020

トヨタ ランドクルーザープラドにはトヨタ独自の予防安全システムである「トヨタ セーフティー センス」が全車標準装備されています。

あらかじめ設定した速度内で、前を走るクルマと自動で一定の距離を保ちながら走る「レーダークルーズコントロール」や、 検知機能が向上し、歩行者や障害物との衝突回避・被害軽減をサポートする「ミリ波レーダー式プリクラッシュセーフティシステム」が用意されています。

メルセデス・ベンツ GLB 200 d 4マチックにはベンツのアクシデントフリーシステムの「インテリジェントドライブ」が搭載されています。

先行車や歩行者などとの衝突の危険を警告、必要な場合にはブレーキ操作をサポートする「アクティブブレーキアシスト」や何らかのアクシデントで一定時間以上ステアリングから手が離れているのを検知すると、警告音で知らせ、ドライバーの反応がない場合は、さらに警告音を鳴らしながら安全に緊急停車する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」などが用意されています。

トヨタ ランドクルーザープラドの中古車情報を見てみる

メルセデスベンツ GLBの中古車情報を見てみる

 

今回は同じ553万円で購入できる7人乗りSUVのトヨタ ランドクルーザープラドの上級グレードTZ-Gとメルセデスベンツ GLB 200 d 4マチックをご紹介しました。

走行性能やデザインの違いはそれぞれあるものの、高級SUVらしい魅力的なクルマだと分かりました。

気になった方はぜひ、購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

SUV在庫台数日本一を誇るSUVLANDで中古情報をチェック!