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ついに日本上陸!スバル 新型6代目レガシィ アウトバックを紹介

スバルブランドSUVのフラッグシップモデルであるレガシィ アウトバックが、2021年ついに日本上陸しました。新型は6代目にあたるモデルで、北米では2020年にすでに販売開始されています。今回日本上陸したモデルには、スバルが誇る先進安全装備であるアイサイトの最新モデルが全車標準装備されているなど、フラッグシップSUVの名に恥じない装備が多数揃っています。この記事では、そんな 6代目レガシィアウトバックのエクステリア(外装)、インテリア(内装)、走行性能、安全性能を解説していきます。

更新日2022/02/25

逞しさが感じられるエクステリア

スバル 6代目アウトバック 2021

※画像はスバル 6代目レガシィ アウトバック  Xブレイク EXです。

ボディサイズは全長4,870mm×全幅1,875mm×全高1,675mm(Xブレイク EXは1,670mm)。フラッグシップモデルらしく堂々たる体躯を備えています。

エクステリアのデザインコンセプトは、Active & Tough(アクティブ&タフ)。

フロントビューは、精悍なデザインのフロントマスクのほか、大型化したグリル開口部を中心にダイナミックな造形を採用。またフロントマスクと一体感があるクラッディングを採用することで、力強いイメージを演出しました。

サイドビューは、ボディパネル面に厚みとボリューム感を持たせることにより、逞しさや安心感が感じられるデザインとしています。

リアビューは、立体感を強調したリヤコンビネーションランプにより、逞しさだけでなく先進性やシャープさも表現されています。

ボディカラーにも新色を設定。ブリリアントブロンズ・メタリック、オータムグリーン・メタリック、サファイアブルー・パールといった、レガシィ アウトバックならではの世界観を表現したカラーが新たに設定されました。

海外ではすでに販売済み!新型(6代目)レガシィアウトバックはどんなモデル?

 

グレードによって2種類のインテリアを用意

スバル 6代目アウトバック リミテッドX 本革シート2021

※画像はスバル 6代目レガシィ アウトバック リミテッドX 本革シートです。

室内の広さは、室内長1,840mm×室内幅1,545mm×室内高1,245mm。伸びやかな連続造形で開放感を表現したアッパーエリアと、適度な包まれ感を演出したロアエリアを組み合わせることで、快適な室内空間が演出されています。

メーターには視認性が高い12.3インチフル液晶メーターを装備。エアコン操作などの各種操作を集約した11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステムも装備しており、タブレットのような直感的な操作で各種設定が行えるようになっています。

リミテッドEXにはファブリックシートを標準装備しており、メーカーオプションでは本革ナッパレザーシートも用意されています。

本革ナッパレザーシートは特殊ななめし加工によって質感が高められており、ゆったりと包み込まれるような快適な座り心地と、体をしっかりと支える高いホールド性を両立。またシートカラーには、上質で華やかな配色のタンと落ち着いた配色のブラックを用意しており、インパネやドアトリムなどの室内の配色と統一させたトータルコーディネートとなっています。

スバル 6代目レガシィ アウトバック 2021

一方、Xブレイク EXには撥水ポリウレタンシートを標準装備。水濡れにも強いので、アウトドアに使えるだけでなく、ジュースの飲みこぼしなども拭き取りやすくなっています。

また、ハーマンカードンサウンドシステムも装備しており、移動中に高音質の音楽を楽しめるのも魅力です。

荷室容量は561L(カーゴフロアボード上部:522L、サブトランク39L)。広大な荷室を備えているのでアウトドアで荷物が増えても安心です。それに加えて、リミテッド EXではサーフボードやカヌーなども積載しやすいクロスバータイプのルーフレールを標準装備しています。

一方Xブレイク EXでは、クロスバータイプよりも最大積載荷重を向上させたラダータイプルーフレールが標準装備されています。

 

1.8L 水平対向4気筒直噴ターボを搭載

スバル 6代目レガシィ アウトバック 2021

パワートレインには1.8L 水平対向4気筒直噴ターボを搭載。最高出力130kW(177PS)/5,200〜5,600rpm、最大トルク300Nm(30.6kgm)/1,600〜3,600rpmを発生します。低回転域から力強い最大トルクを発生するので、高速道路での加速やアクセルコントロールが楽になります。

また、組み合わされるトランスミッションのリニアトロニックも新型となっており、発進時の力強い加速や高速巡航時の燃費性能が向上したほか、優れた静粛性にも寄与しています。

レガシィアウトバックの中古車情報を見てみる

 

アイサイトXを全車標準装備

スバル 6代目レガシィ アウトバック 2021

また、スバルが誇る先進安全装備のアイサイトが新世代型となり、機能が高められました。広角化した新開発のステレオカメラに加えて、前後4つのレーダーを組み合わせることで360度センシングを実現しており、幅広いシーンで安全装備をアシストしてくれます。

それに加え、高度運転支援システム「アイサイトX」を全車に標準装備。高速道路での渋滞時にステアリングから手を離した運転が可能になったり、カーブや料金所の前での速度制御、車線変更時のステアリングのアシスト、ドライバーの居眠りなどの異常を検知して減速・停止してくれる機能など、走行支援システムが充実しています。

いかがだったでしょうか。新型レガシィ アウトバックは高級感だけでなく、機能面も格段に高められています。ぜひ、新車のディーラーなどで実車を見てみてはいかがでしょうか?

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文・SUV FREAKS編集部

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