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【2021年版】価格が安い輸入SUVランキングTOP10

輸入SUVを買いたいけれど、価格が高いので手を出しにくいという方も多いでしょう。実は、最近の輸入SUVの中には車両価格が300万円を切るものもあります。そこで今回は、輸入SUVの価格が安い車種ランキングトップ10を紹介します。

更新日2021/11/05

【2021年版】価格が安い輸入SUVランキングTOP10

10位:アウディ Q2 35 TFSI アドバンスド 400万円〜

アウディ Q2 35 TFSI アドバンスド 2021

10位にランクインしたQ2は、アウディのSUVモデルQシリーズのエントリーモデルです。ボディサイズは全長4,200mm×全幅1,795mm×全高1,530mm。注目したいのは全高で、高さ制限1,550mm以下の機械式立体駐車場に収まるサイズとなっています。

Q2の特徴はそのエクステリア(外装)のデザインです。八角形のシングルフレームグリルや光と影の陰影を生み出す彫りの深いドアパネルなどを備えています。

またQ2のエントリーグレードであるアドバンスドでは、フロントグリルを3分割るボンネット先端のスリットや、幅広いデザインのエアインテーク、張り出したホイールアーチなどSUVらしい力強さを感じられる意匠が採用されています。

インテリア(内装)は、エクステリアの多角形のデザインと合わせるようにドアトリムなどを多角形に仕上げた一方、エクステリアと対比させるようにエアコンの吹き出し口は丸い形状とするなど、おしゃれでモダンなデザインの一台となっています。

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9位:ミニ 2代目ミニ クロスオーバー バッキンガム 395万円〜

ミニ クロスオーバー 2020

9位にランクインしたのは、ミニ 2代目ミニ クロスオーバーです。エントリーモデルのバッキンガムは、400万円を切る価格設定もさることながら、全長4,315mm×全幅1,820mm×全高1,595mmと日本にぴったりのボディサイズです。

また、人気のミニらしい愛嬌のあるデザインでありながら、リア・バンパーのデザイン変更やサイドのエアインテークを大きく強調したり、ルーフレールを標準装備し、LEDヘッドライトを角型にしたことでSUVらしい力強さも備えています。

さらに、他のミニ同様にリアのLEDコンビネーションライトにユニオンジャックをあしらうなど、デザイン性も高いおしゃれな一台に仕上がっています。

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8位:VW T-Roc TSI スタイル 355万円〜

VW T-Roc 2020

2021年1月〜6月のモデル別新車登録台数で3,854台を記録したVW T-Roc。輸入車SUVの新車販売台数としては2位につけている人気のクルマです。

全長4,240mm×全幅1,825mm×全幅1,590mmと都市でも扱いやすいサイズで、スタイリッシュでクーペライクなエクステリアが魅力。また、上級グレードではツートンルーフも標準装備が可能で、おしゃれなSUVを選択したい方にぴったりの一台です。

また、安全装備や運転支援装備も充実しており、アダブティブクルーズコントロール”ACC”(全車速追従機能付)や、レーンキープアシストシステム”レーンアシスト”などを標準装備しています。

 

7位:ジープ 2代目コンパス スポーツ 346万円〜

ジープ 2代目 コンパス 2021

7位にランクインしたのは、2021年6月にマイナーチェンジが行われたばかりのジープ 2代目コンパス。フロントにはデイタイムランニングライトを内蔵したフルLEDを、リアにもLEDライトを標準装備するなど、エクステリアの機能が強化されています。

また安全性能では、前面衝突警報や、歩行者・サイクリスト検知付衝突被害軽減ブレーキ、ブラインドスポットモニター、従来の車線逸脱警報に加えて死角にいる併走車との衝突回避を図りステアリングを自動補正するアクティブ・レーン・マネジメントシステムを全グレードに標準設定しています。

それでいて350万円以下という、低価格ながら機能が充実したお買い得な一台といえます。

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6位:フィアット 500X 320万円〜

フィアット 500X 2019

6位にランクインしたのはフィアット 500Xです。イタリアの人気車種フィアット 500のSUVモデルで、元々の可愛らしさを残しつつ、スキッドプレートなどを装備することでSUVらしい力強さも備えたクルマとなっています。

ボディサイズは全長4,280mm×全幅1,795mm×全高1,610mm、最小回転5.5mと扱いやすく、男女関係なく乗れるおしゃれなデザインなので、カップルなどにもおすすめしたい一台です。

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5位:ジープ レネゲード ロンジチュード 308万円〜

レネゲード 2019

5位にランクインしたのはジープのエントリーモデル、レネゲードのロンジチュード。先ほど紹介したフィアット 500Xとは兄弟車の関係にあります。ボディサイズは全長4,255mm×全幅1,805mm×全高1,695mmで、駆動方式は2WD(FF)です。

コンパクトなサイズ感ですが、スクエアなボディや7スロットグリル、台形ホイールアーチ、軍用ガソリン缶であるジェリー缶をモチーフとした×印といったデザインからしっかりとジープらしさが感じられる一台となっています。

ロンジチュードはエントリーグレードですが運転支援装備が充実しており、前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)、LaneSense車線逸脱警報プラス、ブラインドスポットモニター / リアクロスパスディテクション、Parkviewリアバックアップカメラ、ParkSenseリアパークアシストなどを標準装備。

見た目だけでなく、安全性能も高い一台となっています。

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4位:プジョー 2008 アリュール 306万8000円〜

PEUGEOT 2008 2020

4位にランクインしたのはプジョー 2008のエントリーグレードであるアリュール。2008の魅力は、なんといっても牙の形をしたLEDデイタイムランニングライトです。ライオンをエンブレムとしているプジョーらしい個性的なデザインとなっています。

ボディサイズは全長4,305mm×全幅1,770mm×全高1,550mm。注目したいのは全高で、高さ制限1,550mm以下の機械式立体駐車場にも収まるサイズとなっています。

最低地上高は205mmとロードクリアランスもしっかり確保されており、駆動方式は全グレード2WD(FF)のみながら悪路での走行も期待できます。

上級グレードのGTでは、雪やぬかるみといった道路状況に合わせて走行モードを切り替えることで高い走破性を発揮するアドバンスドグリップコントロールを標準装備。悪路にも対応できます。WLTCモード燃費は17.1km/Lと、ガソリンモデルながら優秀な値です。

また、先進の3D i-Cockpitも魅力の一つ。運転手側に向けることで視線移動を少なくしてくれるインパネや、自然な運転姿勢と軽快なハンドリングを実現してくれる小径ステアリングホイール、3D化された先進性を感じられるコックピットが、快適なドライブの手助けをしてくれます。

それに加えて、アクティブセーフティブレーキ(被害軽減ブレーキ)/ディスタンスアラート、レーンポジショニングアシスト/レーンキープアシスト、アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)など、運転支援装備をひと通り標準装備しているのも魅力となっています。

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3位:ルノー キャプチャー インテンス 299万円〜


3位にランクインしたのはルノー キャプチャー。ついに300万円のプライスを切ってきました。キャプチャーはヨーロッパで最も販売台数が多いSUVです。

その魅力のひとつに、フランスのSUVらしいおしゃれなデザインが挙げられます。SUVの逞しさと、エレガントな曲線によって表現されるスタイリッシュさを備えており、そのホイールからもデザイン性の高さが感じられます。

またインテリアも人間工学に基づいてデザインされており、ディスプレイは見やすく、スイッチは操作しやすい位置に配置。手が触れる箇所には柔らかい素材が採用されているなど、ドライバーに優しい設計となっているのが特徴です。

他にも、前席シートヒーターとステアリングヒーターを標準装備。5人乗車時でも536Lの荷室容量を確保するなど、ユーティリティの高いインテリアとなっています。

その他にも、搭載するパワートレインは1.3L 直噴ターボエンジンと小排気量エンジンながら113kW/270Nmのパワフルな走りを実現。WLTCモード燃費も17.9km/Lと優秀な性能です。全長4,230mm×全幅1,795mm×全高1,590mmというボディサイズとあいまって、都会で扱いやすいコンパクトSUVとなっています。

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2位:VW T-Cross TSI アクティブ 286万7000円〜

VW T-CROSS

2021年1月〜6月のモデル別新車登録台数では5,193台を記録し、2021年現在、輸入車SUVで最も販売台数が多いVW T-Cross。その理由はなんといってもコンパクトなボディサイズと、維持費を抑えつつパワフルな走りを見せてくれるパワートレインです。

ボディサイズは全長4,115mm×全幅1,760mm×全高1,580mmで、最小回転5.1mと取り回ししやすいサイズ感で、WLTCモード燃費も16.9km/Lと良好。搭載する1.0L(999cc) 直列3気筒ガソリンターボも、排気量で決まる自動車税が安くなり経済的で、エンジンも最高出力が85kW(116PS)/5,000〜5,400rpm、最大トルクが200Nm(20.4kgm)/2,000〜3,500rpmと、排気量の小ささを感じさせないパワフルなものになっています。

コンパクトなボディながら、後席を使用した状態でも荷室容量は455L。後席を倒すと1,281Lまで拡大されるなど、さまざまな面で日本にぴったりの輸入SUVです。

 

1位:シトロエン C3 エアクロス SUV フィール 267万円〜

シトロエン C3 エアクロス 2019

フランス車らしいポップなデザインが魅力なのが、シトロエン C3 エアクロス SUVです。エクステリアは6色のボディーカラー、2色のルーフカラー、3色のカラーパックを組み合わせたファッショナブルなデザイン。

エントリーグレードは3色のボディーカラーを選択でき、目を引くオレンジのアクセントカラーが特徴的です。ルーフレールも標準装備されています。

全長4,160mm×全幅1,765mm×全高1,630mmと日本でも扱いやすいサイズで、通常時でも410Lもの荷室容量を備えています。荷室は後席を一番前にスライドすることで最大520Lに、後席を倒すと最大1,289Lまで拡大できます。

他人とは一風変わった個性的なデザインのSUVが欲しい方におすすめのSUVとなっています。

 

ここまで、価格が安い輸入SUVランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。安い輸入SUVは価格だけでなく、日本に合ったコンパクトなサイズやおしゃれなデザインなど魅力がたくさん詰まっています。ぜひ、一度購入を検討してみては?

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文・SUV FREAKS編集部

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