東京オートサロン2022に出展!ルノーの新型SUVアルカナに迫る

2022年1月14日(金)に開幕する東京オートサロン2022。いよいよ、明日開幕日となります。各社の魅力的なカスタムモデルが登場する東京オートサロンですが、その中でも注目したいのがルノーの新型SUV、アルカナです。欧州ではすでに発売されており、日本でも2022年春に導入予定のモデルですが、ルノー・ジャポンの公式サイトではシルエットのみの掲載でいまだ全貌が明らかにされていません。この記事では、そんなアルカナに迫ります。

更新日2022/01/13

ルノーの新型SUV アルカナってどんなクルマ?

ルノー アルカナ E-TECHハイブリッド R.S.ライン 2021

※画像はすべて欧州仕様のルノー アルカナ E-TECHハイブリッド R.S.ラインです。

ルノー アルカナは、VW ゴルフなどのライバルがひしめく欧州Cセグメントに投入されたSUVです。

2018年8月のモスクワモーターショーでルノー初のSUVクーペモデルとして登場し、2019年5月にロシアで販売を開始しました。その後、2020年3月に韓国のルノーサムスンが、兄弟車のXM3を発表。2021年3月には欧州仕様も発売されました。

アルカナは、クーペのように低く美しいスタイリングとSUVの力強さ、そしてセダンのような居心地と使い勝手の良さを高い次元で融合した新しいSUVで、最新のメカニズムとデザインによるパーソナル性や、SUVの利便性を味わえるモデルです。

 

日本でもちょうどいいサイズ

ルノー アルカナ E-TECHハイブリッド R.S.ライン 2021

欧州仕様車のボディサイズは全長4,568mm×全幅1,821mm×全高1,576mm、ホイールベースは2,720mm。もし日本で乗るとしても非常に扱いやすいサイズです。最低地上高も200mmとしっかりと確保されており、悪路にも強いのが特徴です。

また、同社のコンパクトSUVであるキャプチャー(日本仕様:全長4,230mm×全幅1,795mm×全高1,590mm)よりもひと回り大きく、荷室容量も5人乗車時で480L(E-TECH ハイブリッド)と人や荷物もしっかり乗せられます。最低地上高の高さと相まって、キャンプなどのレジャーでしっかり活躍できる一台と言えるでしょう。

それに加えて、都市にも似合う洗練されたデザインも魅力。クーペのようなルーフラインはもちろんのこと、ヘッドライトには近年のルノーのアイコンであるCシェイプLEDヘッドライトを標準装備。キリッとした目つきでスタイリッシュさを感じさせてくれます。

まさに、都市でもアウトドアでも活躍できるSUVと言えそうです。

 

東京オートサロン2022で発表されるのはE-TECH ハイブリッド

ルノー アルカナ E-TECHハイブリッド R.S.ライン 2021

東京オートサロン2022で発表されるアルカナは、E-TECHと呼ばれるハイブリッドシステムを搭載。こちらは1.6L 直4ガソリンエンジンに走行用モーター、そしてHSG(高電圧スタータージェネレーター)を組み合わせたメカニズムです。

欧州仕様のアルカナ E-TECHハイブリッドの最高出力は、ガソリンエンジンが69kW(94PS)、走行用モーターが36kW(49PS)、HSGが15kW(20PS)。

最大トルクは、ガソリンエンジンが148Nm(15.1kgm)/3,600rpm、走行用モーターが205Nm(21.0kgm)、HSGが50Nm(5.1kgm)。

システム最高出力は105kW(143PS)となっています。

モーターがエンジンをアシストすることで、応答性や静粛性が高められており、快適な運転が楽しめます。

さらに、ルノーのF1で得られた知見をもとにエアロダイナミクスを改善することで、空気浸透係数(SCx)は0.75と従来のSUVよりも約25%も効率的な値となっており、ハイブリッドモデルらしい低燃費も実現。

燃費はWLTPモード(WLTCモードとほぼ同意)で4.8L/100km。約21.0km/Lとなっています。リッター20kmを超えてくるのは嬉しいですね。

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日本仕様にはR.S.ラインを用意

ルノー アルカナ E-TECHハイブリッド R.S.ライン 2021

日本仕様には、同社のメガーヌで有名なR.S.ラインがラインアップされると予想されています。

R.S.ラインはエクステリア(外装)にバレンシアオレンジという専用カラーのホイールを用意。インテリアでは、インパネにカーボンが採用され、赤いステッチが施されます。

さらにアルミペダルも装備するなど、スポーティな仕様となっています。

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価格は400万円台からか!? ライバルはなにになる?

トヨタ ハリアー 2020

ルノー アルカナ E-TECHハイブリッドの価格は、イギリスで2万6300ポンド(約413万8842円 2022年1月12日時点)〜。日本でも400万円台前半の価格になると予想されます。

同じ価格帯のハイブリッドモデルを狙うなら、ボディサイズは大きくなりますが、トヨタ ハリアーハイブリッド(358万円〜504万円)が購入できる金額です。

また、エクリプスクロスPHEV(383万8900円〜451万円)も全長4,545mm×全幅1,805mm×全高1,685mmと、全長4,568mm×全幅1,821mm×全高1,576mmのアルカナとほぼ同サイズなので、こちらもライバルとなるでしょう。

2021年輸入車登録台数第2位を獲得したVW T-Rocも355万円〜473万1000円と同価格帯で、都会でも使いやすいサイズの輸入車ですから比較するユーザーが多いでしょう。

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現在、ホットなジャンルであるSUVに投入されるルノー アルカナ。低燃費で使い勝手もいいモデルに仕上がっていることが期待できますから、輸入SUVを検討中の方にとっては嬉しい悩みを増やしてくれる一台となりそうです。

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文・SUV FREAKS編集部

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