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【写真でクイズ】テールランプでだけでSUVの車名を当てろ!
近年のSUVは、LEDランプの採用などにより、自由なデザインのランプ形状を持ったSUVが増えてきました。なかにはテールランプの形状だけで、そのモデルが特定できてしまうようなモデルもあります。今回はそんなSUVを5台ピックアップし、クイズ形式で発表していきます。
更新日2022/02/26クイズ:テールランプの画像だけで何台わかる?
では、個性的なテールランプを用意するクルマを5台紹介します。画像のみで当ててみてください。
第1問:ユニオンジャックをあしらったこのクルマは? 難易度:★☆☆☆
第2問:ワイルドな☓のマークが特徴のこのクルマは? 難易度:★★☆☆☆
第3問:L字型のこのクルマは? 難易度:★★★☆☆
第4問:赤い3本線が印象的なこのクルマは? 難易度:★★★★☆
第5問:縦型のテールランプのこのクルマは? 難易度:★★★★★
あなたは、何問分かりましたか?では、以下で答え合わせをしていきましょう。
第1問の答え:ミニ クロスオーバー(F60)
第1問目の答えは、ミニ クロスオーバー(F60)でした。ユニオンジャックをあしらったクルマは、ミニぐらいしかないので、クルマ好きの方はすぐにピンと来たのではないでしょうか?
画像は2020年9月に大幅改良されたモデル。この大幅改良によって、ミニの他のモデルと同様に、ミニ クロスオーバーのテールランプもユニオンジャックをモチーフとしたデザインとなりました。
テールランプ以外にも、LEDヘッドライトが丸形から角型になることで、SUVらしい力強さが感じられるデザイン変更。ワイルドな面持ちとなっています。
余談ですが、インテリア(内装)も、このモデルからシフト・バイ・ワイヤ機構を取り入れた電子制御式8速オートマチック・トランスミッションがクーパー SE クロスオーバーを除く、全車に標準装備。
さらに、高解像度で視認性が高い、マルチ・ディスプレイメーターを採用することで、機能性が高められています。
また、センター・ディスプレイの操作ボタンもフラットとすることで、スタイリッシュでモダンなデザインとなるなど、おしゃれさと力強さを兼ね備えた1台です。
第2問の答え:ジープ レネゲード
第2問の答えは、2015年9月にジープ初のスモールSUVとして追加された、レネゲードです。
レネゲードはコンパクトながらジープらしさが感じられるデザインが、エクステリアの随所に散りばめられています。
たとえば、丸目のヘッドライトや7スロットグリルといったジープ伝統のデザインや、さらにシートオーバーハングや、台形ホイールアーチといった悪路走破性を高めるスタイリングも継承しており、クロカンらしさも感じられるのが魅力です。
さらに、レネゲード独自のデザインとして、☓のマークが入ったテールランプが採用されています。こちらは、1940年代米軍がガソリン運搬用に使用したジェリー缶の表面に描かれたマークがモチーフとなっており、軍用車をルーツに持つ、ジープの歴史が感じられます。
それに加え、悪路走破性を高めたグレードトレイルホークも用意。街中でもジャストなサイズながら、悪路でもしっかり使える1台です。
第3問の答え:ボルボ XC40
第3問の答えは、2018年3月にボルボ初のコンパクトSUVとして登場したXC40です。
XC40は都市の個性的なファッションや建築などを取り入れたスタイリッシュなデザインでありながら、210mmという高めの最低地上高と、大径ホイールによってSUVらしい力強さも感じられるモデルです。
なかでも特徴的なのは、北欧神話の「トールハンマー」をモチーフとしたT字形LEDヘッドライト。こちらはボルボの共通のアイコンであり、張り出したフロントグリルや、立体的な造形のフロントバンパーと組み合わせることで、力強さを高めるのに一役買っています。
さらに、テールランプは、ボディサイドに回り込むL字型のLEDテールライトを採用。これにより、ワイドさを強調すると同時に、大きく張り出したルーフエンドスポイラーでスポーティーさも演出しています。
スポーティさと力強さを両立した1台なのです。
第4問の答え:プジョー 2代目2008
第4問の答えは、2019年6月に発売されたプジョー 2代目2008です。
2008はプジョーのエンブレムであるライオンをモチーフに取りいれた個性的なデザインが魅力です。
フロントマスクにはライオンの牙のようなLEDデイライトが装備されているほか、GTのフルLEDヘッドライトには3本のかぎ爪LEDを備えており、アグレッシブな印象を与えます。
また、テールライトには3本のかぎ爪が浮かび上がります。あの赤い3本線は、ライオンのかぎ爪だったのです。
第5問の答え:ランドローバー 5代目レンジローバー
第5問の答えは、2022年1月に受注開始されたランドローバー 5代目レンジローバーです。
発表されたばかりのモデルなので、わからなかった方も多かったのではないでしょうか?
5代目レンジローバーは、ひとつの塊から削りだしたようなすっきりとしたデザインが特徴で、最新のレザー溶接などを用いることで、ボディの凹凸を極力減らしています。
そのためテールランプも、リアと一体化しており、消灯するとまるでテールランプがないかのように見える、スタイリッシュなデザインとなっています。
皆さんは何問当てられたでしょうか?5問当てられたという方はかなりのSUV通です。今後発売されるSUVには、どんな形状が登場するのでしょうか?新型モデルが発売された際には、ライトのデザインにも注目してみてください。
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文・SUV FREAKS編集部
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