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ムード作りにお役立ち!おしゃれな間接照明を搭載したSUV5選

近年、心理学によって、色が人間の心理状況に与える効果が明らかになっています。たとえば、赤は人を行動的にすると言いますし、青は人を冷静な気持ちにさせるとも言います。そういった気持ちの切り替えを車内で行いたいときに便利なのがアンビエントライト(間接照明)です。

更新日2022/02/28

アンビエントライト(間接照明)とは?

メルセデス・ベンツ GLE クーペ 2019

近年、室内を豪華にする装備として、アンビエントライトを搭載したモデルが増えています。アンビエントというのは「取り囲む」といった意味があり、車内の間接照明のことです。

赤、青、紫、緑などのアンビエントライトによって車内のムードはガラリと変わるもの。
紫なら夜のデートなどで、いいムードづくりになるでしょうし、緑ならリラックスすることもできるでしょう。

今回はそんな間接照明を搭載したSUVを紹介します。

 

アンビエントライト(間接照明)を搭載するモデルを紹介

VWのSUVのエントリーモデルにも搭載:VW T-Cross

VW T-CROSS

2021年の輸入車SUV新車販売台数No.1を記録し、大人気のVW T-Cross。

全長4,115〜4,125mm×全幅1,760〜1,785mm×全高1,580mmと日本で扱いやすいコンパクトなボディサイズでありながら、荷室容量は後席使用時で455Lと荷室の使い勝手がいいSUVです。

また、マケナターコイズメタリック、エナジェティックオレンジメタリック、リーフブルーメタリックなどビビットなカラーが全8色が用意されているなど、カジュアルなデザインも魅力です。

VW T-CROSS

そんなT-CrossのTSI スタイル、TSI Rラインにはインテリアアンビエントライトを標準装備。お出かけ前の気分を高めてくれるだけでなく、夜のムードも高めてくれる一台となっています。

VWのSUVのエントリーモデルでありながら、標準装備されているのは嬉しいですね。

T-Crossの中古車情報を見てみる

 

全64色のカラーバリエーション!:メルセデス・ベンツ 2代目GLA

メルセデス・ベンツ gla200d 4matic 2020

2020年6月にモデルチェンジしたメルセデス・ベンツ 2代目GLAにもアンビエントライトが用意されており、ダッシュボードや、センターコンソールや、エアコンの吹き出し口をさまざまなカラーで照らしてくれます。

メルセデス・ベンツ gla200d 4matic 2020

2代目GLAのアンビエントライトは全64色のカラーバリエーションがあり、初代GLAよりもカラーバリエーションが約5倍に拡大しているのが特徴です。

通常モードの場合、点灯する箇所は1色なのですが、ディスプレイでマルチカラーを選択すると、2色以上のカラーで光らせることができます。

マルチカラーはあらかじめ組み合わせが決まっており、10種類のパターンを用意。落ち着きたいとき、テンションを上げたいときなど、そのときの気分に合わせた雰囲気の演出が可能です。

これらの機能は、AMGラインもしくはレザーエクスクルーシブパッケージ選択時に搭載されます。デートのときはもちろんのこと、仕事帰りで気分を切り替えたいときなどに重宝する機能です。

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全64色!癒やし、高揚感などのテーマを用意:レクサス 4代目LX

レクサス 2代目LX 2021

2021年10月にフルモデルチェンジが行われたばかりのモデル、レクサス 4代目LX。今回のフルモデルチェンジでは、4座独立シートモデルであるエグゼグティブが用意されているなど、インテリアの居住性にこだわれらています。

全グレードに、インテリアイルミパッケージが標準装備されており、64色のイルミネーションカラーを用意。

そのうちの14色は、美しい自然現象を見た際の感情や、気持ちの変化を表現した推奨カラーとしてプリセットされています。

レクサス 2代目LX 2021

プリセットされたカラーは、癒やしをテーマに、静寂な木々に囲まれた川面に映る美しい深緑を表現したレインフォレストや、高揚感をテーマに高揚感を高める赤く鮮やかにゆらめく炎の光を表現したフレアレッドなど多種多様。気分を切り替えたいときに重宝します。

さらに、センターディスプレイのカラーパレットで、その他の50色も選択可能です。さすが、レクサスのフラッグシップSUVなだけあって、その時の気持ちに合ったカラーが選べるなど、至れりつくせりの装備となっています。

 

全6色の照明が標準装備:BMW 2代目X1

bmw x1 2019

2019年3月に大幅改良された2代目X1にもアンビエントライトが搭載されています。

このモデルは、BMWの新世代デザイン・コンセプトを採用しており、LEDヘッドライトや、一体型となり大型化したキドニーグリル、より一層デザインを強調したL字型のテールライトなど、デザインが一新されたモデルでした。

bmw x1 2019

アンビエントライトは、この大幅改良後のモデルから初採用されており、全6色のLED照明が標準装備。さらに、乗降時にX1の文字が足元に浮かび上がるロゴ・プロジェクターを新たに装備することで乗り降りする際の気分を高めてくれます。

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全10色の切り替えが可能:アウディ Q2

アウディ Q2 35 TFSI アドバンスド 2021

2021年2月に大幅改良されたアウディ Q2にもアンビエントライトが用意されています。

この大幅改良では、八角形のシングルフレームの位置を従来よりも下げることで、フロントセクションの幅の広さが強調され、LEDヘッドライトと組み合わされることなどにより、スタイリッシュかつスポーティなデザインとなっています。

アウディ Q2 ドイツ 2020年10月

そんな、大幅改良モデルのインテリアを彩るアンビエントライトは、メーカーオプションであるS ラインプラスパッケージを選択することで搭載できます。

このオプションは、スポーツシートをはじめ、アルミニウムルックインテリア、マルチカラーアンビエントライティング、ステンレススチールフットペダル、ライトグラフィックのデコラティブパネルなどにより、さらにスポーティな仕様となります。

マルチカラーアンビエントライティングは10色を切り替えることができ、センターコンソールや、ドアパネルのカラーを変更することができます。

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車内がバーや森林に様変わり

バー

アンビエントライトをうまく使えば、車内をロマンチックなバーや、リラックスできる森林のように切り替えることができます。

大切な人とのドライブや、自分ひとりのドライブ時など、さまざまなシーンで照明を切り替えるのも、乙な楽しみ方です。

ぜひ、アンビエントモードを搭載したモデルを選んでみてください。

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文・SUV FREAKS編集部

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