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【2018年版】国産車SUV16選!各メーカーの人気SUVをご紹介!

近年、人気が高まっているSUV。各メーカーがこぞって発売しています。どんなクルマがあって、どのような特徴があるのかわからない人も多いはず。この記事では数多くある国産SUVの中から16台をピックアップして、2018年5月18日時点の現行モデルの特徴を紹介していきます。

更新日2019/03/06

トヨタのSUV3選

ランドクルーザー

ランドクルーザー200系
トヨタ ランドクルーザーはまさに「SUVの王道」といえるクルマでしょう。このクルマはクロスカントリー車というジャンルに分類されます。クロスカントリー車とは、舗装されていないオフロードを走破できる性能を備えた車の事です。

なによりもタフなクルマと知られているランドクルーザーですが、現行モデルでは、トヨタセーフティセンスPという先進安全装備を備えています。これはミリ波レーダーと単眼カメラによる歩行者検知機能、車線逸脱警報、オートマチックハイビーム、レーダークルーズコントロールなどのパッケージで、ランドクルーザーがトヨタ車で初めて採用しました。

このクルマのもう一つの特徴は「内装の高級感」です。SUVとは思えない豪華絢爛な装備が所有者の心をつかみます。高級SUVを検討しているのなら、このクルマを第一候補にしたいですね。

ランドクルーザー AXグレード

車両本体価格:5,140,800円~
エンジン:V型8気筒
総排気量:4,608cc
最高出力:234kW(318ps)/5,600rpm
最大トルク:460Nm(46.9kgf・m)/3,400rpm
燃費:6.9km/L
トランスミッション:フレックスロックアップ付スーパーインテリジェント6速AT
駆動方式:4WD
全長×全幅×全高:4,950×1,980×1,880mm
ホイールベース:2,850mm
乗車定員:8人乗り
車両重量:2,490kg

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ハリアー

トヨタが誇るクロスオーバーSUVがハリアーです。SUVといえば悪路を走るためのクルマとしてのイメージが強いですが、このハリアーが「都市型SUV」というジャンルを作り上げたといっても過言ではありません。

通算して3代目となる現行ハリアーには、2.0Lターボエンジン搭載モデルが用意されます。このターボエンジンには、低回転から高回転まで高トルクを確保するツインスクロールターボチャージャーが採用されており、気持ちの良い加速を体感することができます。

ハリアー ELEGANCE

車両本体価格:3,380,400円〜
エンジン:直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
総排気量:1,998cc
最高出力:170kW(231ps)/5,200~5,600rpm
最大トルク:350Nm(35.7kgf・m)/1,650~4,000rpm
燃費:12.8~13.0km/L
トランスミッション:スーパーインテリジェント6速AT
駆動方式:2WD/4WD
全長×全幅×全高:4,725×1,835×1,690mm
ホイールベース:2,660mm
乗車定員:5人乗り
車両重量:1,660kg(2WD)/1,700kg(4WD)

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C-HR

C-HRはCセグメントに分類されるトヨタのコンパクトSUVです。このC-HRの特長は個性的なエクステリアのデザインです。このセグメントの国産SUVは個性的なデザインが多いのですが、C-HRはそのなかでも一際目立つデザインとなっています。

C-HRには1.2L直噴ターボのガソリン車と、1.8L+モーターのハイブリッド車が用意されています。ガソリン車でもスポーティーな加速を体感できるのですが、加速に物足りなさを感じる方はハイブリッド車を選択するとよいでしょう。コンパクトなボディサイズに、モーターのトルクが加わることでより力強い加速を体感することができます。

C-HR S

車両本体価格:2,614,000円~
エンジン:直列4気筒+モーター
総排気量:1,797cc
エンジンの最高出力:72kW(98ps)/5,200rpm
エンジンの最大トルク:142Nm(14.5kgf・m)/3,600rpm
モーターの最高出力:53kW(72ps)
モーターの最大トルク:163Nm(16.6kgf・m)
燃費:30.2km/L
トランスミッション:電気式無段変速機(CVT)
駆動方式:2WD
全長×全幅×全高:4,360×1,795×1,550mm
ホイールベース:2,640mm
乗車定員:5人乗り
車両重量:1,440kg

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日産のSUV2選

エクストレイル

ミドルクラスのSUVのなかでも高い人気を誇る日産 エクストレイル。現在は3代目が販売されています。現行モデルはVモーションシェープが採用されるなど、初代や2代目の角ばったイメージから、スタイリッシュなデザインに変化しています。

また、車両の全方位をモニターで確認できるインテリジェント・アラウンドビューモニターや自動ブレーキ、同一車線自動運転化技術のプロパイロットをはじめとする先進安全技術が搭載されたことにより安心感も増しました。

走行性能の面では、日産の4WDシステム、インテリジェント 4×4を先代モデルから継承しています。インテリジェント 4×4は路面の状況や走行状態に合わせて前後トルク配分を100:0から約50:50に調節。さらに最新のシャシー制御技術により、悪路走破性や走行安定性を高めています。

現行モデルに設定されるハイブリッド車の燃費は20.0km/L 。ミドルクラスのSUVとしては優れた数値と、モーターによる力強い加速が魅力となっています。

エクストレイル20S HYBRID

車両本体価格:2,589,840円~
エンジン:直列4気筒+モーター
総排気量:1,997cc
エンジンの最高出力:108kW(147ps)/6,000rpm
エンジンの最大トルク:207Nm(21.1ps)/4,400rpm
モーターの最高出力:30kW(41ps)
モーターの最大トルク:160Nm(16.3ps)
燃費:20~20.8km/L
トランスミッション:エクストロニックCVT
駆動方式:2WD /4WD
全長×全幅×全高:4,690×1,820×1,730mm
ホイールベース:2,705mm
乗車定員:5人乗り
車両重量:1,580kg(2WD)/1,630kg(4WD)

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ジューク

日産のコンパクトSUV、ジューク。バンパーに大きなヘッドライトが埋め込まれたフロントマスクが特徴的な一台です。

グレードは1,5Lの2WDと1,6Lのターボエンジンを搭載した2WDと4WDがあります。オススメは4WDターボの16GT FOUR。軽量で小柄なボディですが、190馬力を発揮します。またインテリジェント 4×4(トルクベクトル付)を標準装備し、コーナリングでの車の安定性が高められています。

ジューク 16GT FOUR

車両本体価格:2,721,600円~
エンジン:直列4気筒DOHC
総排気量:1,618cc
最高出力:140kW(190ps)/5,600rpm
最大トルク:240Nmm(24.5kgf・m)/1,600~5,200rpm
燃費:13.4km/L
トランスミッション:エクストロニックCVT-M7(7速マニュアルモード付無段変速機)
駆動方式:2WD/4WD
全長×全幅×全高:4,135×1,765×1,570mm
ホイールベース:2,530mm
乗車定員:5人乗り
車両重量:1,390kg

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ホンダのSUV

ヴェゼル

ヴェゼルはホンダのコンパクトSUVです。一般的なセダンよりもアイポイントが100mm高く取られており、見晴らしが良いので取り回しがしやすい一台です。

また、1.5Lとは思えないほどの加速感とパワーがあります。走行モードをパワーモードに切り替えることでグンとスポーティーな走行を感じることが出来ます。走行性能と安定性はホンダらしさを感じさせますね。

価格面で見るとヴェゼルはライバル車と比較すると価格がリーズナブルですが、上級モデルに遜色ない実用性があり、人気を集めています。

ヴェゼル HYBRID・Honda SENSING

車両本体価格:2,460,000円~
エンジン:直列4気筒+モーター
総排気量:1,496cc
エンジンの最高出力:97kW(132ps)/6,600rpm
エンジンの最大トルク:156Nm(15.9mkgf・m)/4,600rpm
モーターの最高出力:22kW(29.5ps)/1,313~2,000rpm
モーターの最大トルク:160Nm(16.3mkgf・m)/0~1,313rpm
燃費:23.2~27.0km/L
トランスミッション:7速デュアルクラッチトランスミッション
駆動方式:2WD/4WD
全長×全幅×全高:4,330×1,770×1,605mm
ホイールベース:2,610mm
乗車定員:5人乗り
車両重量:1,270kg~1,350kg

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スバルのSUV2選

XV

スバルのクロスオーバーSUVのXVは、インプレッサのSUV版というべき一台です。インプレッサと同じく新世代グローバルプラットフォームを採用しており、エクステリアもインプレッサとよく似ています。

走行性能はスバルの水平対向エンジン、新世代グローバルプラットフォームが振動を軽減させ、静かで軽快な走りを実現します。また低重心化がされており、走行の安定性も高い一台です。

XV 2.0i-L EyeSight

車両本体価格:2,484,000円~
エンジン:水平対向4気筒 DOHC 直噴
総排気量:1,995cc
最高出力:113kW(154ps)/6,000rpm
最大トルク:196Nmm(20kgf・m)/4,000rpm
燃費:16~16.4km/L
トランスミッション:リニアトロニック(マニュアルモード付)前進無段 後退1速
駆動方式:AWD
全長×全幅×全高:4,465×1,800×1,550mm
ホイールベース:2,670mm
乗車定員:5人
車両重量:1,420kg

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フォレスター

フォレスターの特徴は、運転席の視界が広いことです。フロントガラスが大きく、Aピラーの形状も工夫されているため安全確認がしやすくなっています。またC、Dピラー、リヤクォーターガラスも工夫が凝らされ、後方の視認性も高くなっています。

また安全性能も充実しています。スバルの運転支援技術、アイサイト(ver.3)を搭載しています。アイサイト(ver.3)とは、ステレオカメラで前方の安全を確認し、事故の危険が迫った際に車両を制御する先進の運転支援システムです。

さらに衝突の危険が迫ったときにドライバーに警告し、回避操作がない場合は自動ブレーキがかかる、プリクラッシュブレーキ。高速道路で先行車と一定の距離を保ち、追従走行する、全車速追従機能付クルーズコントロール。車線をはみ出しそうになった際に警告とステアリング操作のアシストを行う、アクティブレーンキープ。誤操作による急発進を防ぐ、AT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御。自車のふらつきなどを察知し警告を行う、警報&お知らせ機能などの機能が装備されています。まさに「誰でも安心して運転できるSUV」と言えるでしょう。

フォレスターのスペック

車両本体価格:2,419,200円~
エンジン:水平対向4気筒
総排気量:1,995cc
最高出力:109kW(148ps)/6,200rpm
最大トルク:196Nm(20kgf・m)/4,200rpm
燃費:16km/L
トランスミッション:リニアトニック
駆動方式:AWD
全長×全幅×全高:4,610×1,795×1,715mm
ホイールベース:2,640mm
定員乗員:5人
車両重量:1,510kg

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三菱のSUV2選

アウトランダー

三菱が誇るミドルサイズSUV、アウトランダーは、7人乗りできる広さと、安定した走行性能が特徴のクルマです。道路状況に合わせ、タイヤのトルク配分をコントロールし、悪路での走行安定性を高めています。

このクルマの魅力的な部分として「シートアレンジの多彩さ」が挙げられます。3列シートなので7人乗りとしても活躍しますし、大きな荷物を載せるときは2列目のシートまで畳めるのでアウトドアレジャーにもってこいです。機能面が豊富なのに価格が抑えられているため、コストパフォーマンスに優れています。

アウトランダー 20G

車両本体価格:2,538,000円~
エンジン:直列4気筒 SOHC
排気量:1,998cc
最高出力:110kW(150ps)/6,000rpm
最大トルク:190Nm(19.4)/4,200rpm
トランスミッション:INVECS-III 6速スポーツモード CVT
駆動方式:2WD
全長×全幅×全高:4,695×1,810×1,710mm
ホイールベース:2,670mm
乗車定員:7名
車両重量:1,480kg~1,490kg

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RVR

RVRは、もともとトールワゴンタイプのSUVとして1991年に発売されたモデルです。その後、2010年のモデルチェンジで、コンパクトクラスのクロスオーバーSUVに路線を変更。現在にいたります。

走行性能は、電子制御の4WDシステムや6速スポーツモード付きCVTなど、上級車種のアウトランダーと比較しても引けをとらない装備で、乾燥した舗装路からちょっとした悪路まで安心できる走破性を発揮します。

荷室は419Lの容量を持ち、ゴルフバックやキャンプ用品などの大量の荷物も積み込むことが可能。アウトランダーの弟分として、世界中で販売されています。

RVR M

車両本体価格:2,058,480円~2,541,240円
エンジン:直列4気筒SOHC
総排気量:1,798cc
最高出力:102kW(139ps)/6,000rpm
最大トルク:172Nm(17.5kg・m)/4,200rpm
燃費:14.8km/L~15.4km/L
トランスミッション:INVECS-III CVT
駆動方式:2WD/4WD
全長×全幅×全高:4,365×1,770×1,630mm
ホイールベース:2,670mm
乗車定員:5名
車両重量:1,350~1,420kg

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マツダのSUV3選

CX-3

マツダが国内販売しているSUVには、CX-3、CX-5、CX-8があり、CX-3は最も車格が小さいモデルです。イメージとしては、マツダが販売しているデミオを若干大きくし最低地上高を高くしたと考えていいでしょう。

エンジンは1.8Lディーゼルターボと、2.0Lのガソリン車の2種類が用意されています。ディーゼルエンジンは、最大トルクが1,600~2,600回転という低回転域で発生し、1.8Lの小排気量ながら、力強い加速を楽しめます。

CX-3 XD L Package

車両本体価格:2,662,480円~
エンジン:直列4気筒DOHC直噴ターボ
総排気量:1,756cc
最高出力:85kW(116ps)/4,000rpm
最大トルク:270Nm(27.5kg・m)/1,600~2,600rpm
トランスミッション:6AT/6MT
燃費:21.2km/L~23.2km/L
駆動方式:2WD/4WD
全長×全幅×全高:4,275×1,765×1,550mm
ホイールベース:2,570mm
乗客定員:5人
車両重量:1,270~1,340kg

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CX-5

CX-5はマツダが販売するミドルサイズのクロスオーバーSUVで、マツダの年間販売台数の約1/4を占める人気車種です。「洗練された力強さ」をテーマにデザインされており、外装色に初めてソウルレッドクリスタルメタリックが採用されました。

走行性能はG-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)が装備されるなど、車の安定性、静粛性が高められており、乗り心地の良さと乗客の快適さを両立しています。

また高い安全性能を誇っています。マツダ国内仕様車で初めてマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)を搭載。設定した車速内で先行者の追従走行が可能であり、長時間運転のストレスを軽減します。

デザイン、乗り心地の良さ、安全性能、どれも妥協したくないと言った方にオススメの一台です。

CX-5 XD L Package

車両本体価格:3,299,400円~

エンジン:直列4気筒直噴ディーゼルターボ
総排気量:2,188cc
最高出力:140kW(190ps)/4,500rpm
最大トルク:450Nm/2,000rpm
トランスミッション:6EC-AT
駆動方式:2WD/4WD
燃費:18.0~19.0km/L
全長×全幅×全高:4,545×1,840×1,690mm
ホイールベース:2,700mm
乗車定員:5人
車両重量:1,610kg~1,700kg

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マツダ CX-5(2代目)の維持費ってどれくらい?

 

CX-8

CX-8は2017年9月14日に国内発表され、12月14日に正式に発売開始されました。マツダの国内向けSUVとして初めての3列シート採用モデルとなるクルマです。

ミニバンから撤退したマツダにとって唯一の7人乗りのモデルで、マツダにおけるSUV最高峰としてのポジションを担っています。

内装も質感、デザインともに高められており、上位のXD L Packageには本革シートが採用されています。またシート座面には高減衰ウレタンを使うなど、走行中の振動を吸収し、車内の静粛性も高められています。

荷室の積載量も十分で、3列目シートを格納すればゴルフバッグ4つを載せられます。このことから荷物を沢山載せることが多い方にオススメです。

Lクラスミニバンを乗っていた方や、そのクラスを検討している方にとっても選択肢になり得る一台です。

CX-8 XD L Package

車両本体価格:3,958,200円~
エンジン:直列4気筒DOHC 直噴ターボ
総排気量:2,188cc
最高出力:140kW(190ps)/4,500rpm
最大トルク:450Nm(45.9kg・m)/2,000rpm
燃費:17.0~17.6km/L
トランスミッション:SKYACTIVE-DRIVE(スカイアクティブ・ドライブ)6EC-AT
駆動方式:2WD/4WD
全長×全幅×全高:4,900×1,840×1,730mm
ホイールベース:2,930mm
乗車定員:6人
車両重量:1,830kg~1,900kg

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スズキのSUV2選

 

ハスラー

ハスラーはスズキの軽自動車です。軽ワゴンタイプの乗用車とSUV(スポーツ用多目的車)を掛け合わせた車種です。軽ワゴンの広い室内空間を持ち、日常の買い物だけでなく、アウトドア用品まで積み込んでキャンプに行くといった楽しみ方もできます。

また、エンジンブレーキやブレーキペダルそ操作してスピードをコントロールすることがでできないとき、ブレーキペダルを踏まずに車速を約7km/hに制御するヒルディセントコントロールと、悪路で片輪が空転した際に車の発進をサポートするグリップコントロールを軽自動車で初めて装備しており、悪路走破性も優れています。この機能はAグレードを除く4WD CVT車に装備されます。

パッションオレンジやサマーブルーメタリックといった個性的な配色となっており、可愛らしいデザインであり、遊び心をくすぐられます。

ハスラー Xターボ

車両本体価格:1,547,640円~
エンジン:直列3気筒ターボインタークーラーターボ+モーター
総排気量:660cc
エンジンの最高出力:47kW(64ps)/6,000rpm
エンジンの最大トルク:95Nm(9.7kg・m)/3,000rpm
モーターの最高出力:1.6kW(2.2ps)/1,000rpm
モーターの最大トルク:40Nm(4.1kg・m)/100rpm
燃費:26.2~27.8km/L
トランスミッション:インパネシフトCVT
駆動方式:2WD/4WD
全長×全幅×全高:3,395×1,475×1,665mm
ホイールベース:2,425mm
乗車定員:4名
車両重量:820kg~870kg

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クロスビー

クロスビーは、「使いやすく広い室内空間を持つワゴンとSUVの楽しさを融合させた新ジャンルの小型クロスオーバー」というテーマでデビューしました。スズキの軽自動車ハスラーと見た目が似ていることから、ワイドハスラー、デカハスラーとも呼ばれることもあります。

エクステリアは前述したようにハスラーと似ていますが、クロスビーは軽自動車ではなく、コンパクトカーになるので、室内空間はハスラー以上の広さです。ハスラーが欲しいけど5人乗車出来る車が欲しいという人にはこのクルマがオススメと言えるでしょう。

クロスビー HYBRID MX

車両本体価格:1,765,800円~
エンジン:直列3気筒直噴ターボ+モーター
総排気量:996cc
エンジンの最高出力:73kW(99ps)/5,500rpm
エンジンの最大トルク:150Nm(15.3kg・m)/1,700~4,000rpm
モーターの最高出力:2.3kW(3.1ps)/1,000rpm
モーターの最大トルク:50Nm(5.1kg・m)/100rpm
燃費:20.6~22.0km/L
トランスミッション:6AT
駆動方式:2WD/4WD
全長×全幅×全高:3,760×1,670×1,705mm
ホイールベース:2,435mm
乗車定員:5人
車両重量:960kg~1,000kg

 

レクサスのSUV

NX

NXはレクサス初のコンパクトクロスオーバーSUVとして2014年に発売されました。NXは街乗りを重視した「都市型SUV」として位置づけされています。

外装はレクサスらしい精悍な佇まいでレクサス特有のスピンドルグリルがあしらわれます。内装は、センタークラスターの金属質感のあるフレームと革調素材などで高級感が高められています。このクルマはハイブリッドとターボがラインナップされていますが、オススメはハイブリッドの最上級グレード、version Lです。振動が少ない、ハイブリッドの静かな乗り心地を味わうことができます。

レクサス NX 300h version L

車両本体価格:5,700,000円~
エンジン:直列4気筒+モーター
総排気量:2,493cc
エンジンの最高出力:112kW(152ps)/5,700rpm
エンジンの最大トルク:206Nm/4,400~4,800rpm
モーターの最高出力:50kW(68ps)
モーターの最大トルク:139Nm(14.2kg・m)
燃費:19.8~21.okm/L
トランスミッション:CVT(電気式無段変速機)
駆動方式:2WD/AWD
全長×全幅×全高:4,640×1,845×1,645mm
ホイールベース:2,660mm
乗車定員:5人
車両重量:1,760kg~1,820kg

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以上がオススメの国産SUV16車種です。どのクルマも魅力的なクルマばっかりなので目移りしてしまうかもしれません。乗車人数や用途で選べばおのずと絞れてくると思いますので、是非ともこの記事を参考にピッタリのクルマを探してみてください。