マツダ初のPHEV CX-60を徹底解説【日本にも上陸予定】

2022年3月8日(現地時間)に欧州で発表されたマツダ「CX-60」は、ミドルクラスに投入される新型SUVです。ボディサイズは、CX-5とCX-8の中間で、日本でも2022年〜2023年に発売予定。マツダの新しいSUV「CX-60」について解説していきましょう。

更新日2022/03/30

CX-5とCX-8の中間に当たるサイズ

マツダ CX-60 2022

マツダ CX-60のボディサイズは、全長4,745mm×全幅1,890mm×全高1,680mm。トヨタ 4代目ハリアー(全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mm)とほぼ同じサイズで、日本国内ではCX-5とCX-8の中間に位置します。

搭載されるパワートレインは、2.5L直列4気筒ガソリンエンジンと電動モーターを組み合わせたマツダ初のプラグインハイブリッドシステム”e-SKYACTIV PHEV”と、3.0L 直列6気筒に48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた”e-SKYACTIV-X”、3.3L 直列6気筒に同じ48Vマイルドハイブリッドシステムの”e-SKYACTIV-D”の3タイプで、このうち日本へはPHEVのe-SKYACTIV PHEVが導入される予定です。

エクステリアは、従来からのマツダのデザインテーマ「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」を進化させたもので、現行のSUVラインアップに比べて長くなったフロントノーズと、欧州トレンドを意識したおおきめのフロントグリルが特徴となっています。

 

日本のデザインを取り入れたインテリア

マツダ CX-60 2022

インテリア(内装)デザインは、高い位置にある幅広いセンターコンソールがFRレイアウトであることを暗示。同時に力強さも表現しています。

インパネからサイドのドアトリムまで続く水平基調のラインによって広さを強調した室内は、素材にメープルウッド、ナッパレザー、独特の風合いのテキスタイルを組み合わせることで、上質な空間となっています。

加えて、新装備のドライバーパーソナライズシステムがドライバーに合わせて、シート位置、ステアリングホイール、ドアミラー、ヘッドアップディスプレイなどの装備を最適な位置にレイアウトしてくれます。

荷室容量は5人乗車時で570L。4代目ハリアーは通常時409L(デッキボード上)なので、かなり広い荷室であることが分かります。リアシートを倒した際は1,726Lまで拡大可能です。ハンズフリーゲートもオプションで用意されるなど、高級SUVにふさわしい作りになっています。

 

マツダ初のPHEVも用意

マツダ CX-60 2022

マツダ初のPHEVは、2.5L 直列4気筒のスカイアクティブ-Gに、最高出力100kW(136PS)のモーターと、総電圧355V、総電力17.8kWhの大容量リチウムイオン電池を搭載。

8速オートマチックミッション(8EAT)を組み合わせ、0-100km/h加速5.8秒、最高速度200km/hと、マツダ製SUVのなかでもっとも強力なパワートレインとなっています。

そのいっぽうで、バッテリー満充電の状態なら電動モーターのみで60km以上の走行を可能(※100km/h以下で使用)とし、62.5-66.7km/L燃費(WLTPを換算)という優れた環境性能も両立しています。

 

安全装備も充実

マツダ CX-60 2022

CX-60は安全装備も充実しています。

進化したi-ACTIVSENSEには、歩行者と自転車を検出する衝突軽減ブレーキや、レーンキープアシスト、クロストラフィックアラート、さらに眠気検出機能や交通標識認識機能などを装備。

また360度モニターにはシースルービューを追加して、クルマの前後の角をドライバー視点から見通せる画像を画面に表示することで、駐車時の死角を無くしています。

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CX-60が登場したことで、国産PHEVがまた増えることとなりました。日本導入されれば、RAV4 PHVや、アウトランダーPHEVのライバルとなること間違いなしです。実車の登場が楽しみですね。

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文・SUV FREAKS編集部

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