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30代からレクサスSUVに乗るならどんなSUVがおすすめ?

30代になると年収もアップし、そろそろ高級車を検討する方もいるかと思います。しかし、レクサスSUVの場合、エントリーモデルのUXでも新車販売価格が397万3000円〜と、少し手が届かないと悩んでいる方もいるでしょう。そこで、中古のおすすめモデルを紹介します。

更新日2022/04/28

30代はいくらまで車両購入に使える?

クルマ お金

国税庁が行った令和2年分の民間給与実態統計調査によると、30歳〜34歳男性の平均給与は458万円。30歳〜34歳女性の平均給与は309万円です。

一般的にクルマの購入費用は、年収の半分程度までと言われているので、男性のみが働いている場合は予算は200万円程度。また、共働きの場合最大350万円程度の予算が組めます。

単純計算で共働きの場合、諸経費も考慮すると車両本体価格200万円〜300万円程度のモデルが狙えます。

中古で車両本体価格200万円〜300万円の予算があればレクサスSUVは購入可能。ではどんなモデルがあるのか見ていきましょう。

 

中古で200万円〜300万円のレクサスSUVには何がある?

7年落ちモデルが狙える初代NX

レクサス NX 2014

まず、おすすめしたいのは7年落ち(2015年式)の初代NX。中古車の車両本体価格は約240万円〜300万円と予算にちょうど収まり、タマ数も多いのが特徴です。

初代NXは2014年7月発売ですから2015年モデルは、ほぼ発売時のモデルとなります。発売時には、2.0Lガソリンターボである200tと、2.5Lハイブリッドの300hの2種類のパワートレインが用意されていました。

中古車市場で在庫が多いのは200t。ガソリンターボのため1,650〜4,000rpmという低回転域でも350Nm(35.7kgm)という力強いトルクを発生するので、スムーズに加速してくれます。高速道路での追い越しなどしっかり加速して欲しい時に重宝します。

それに加え、レクサス初のストップ&スタートシステムを採用。停車時にエンジンを停止することで、燃費の悪化を防いでくれるので、ストップ&ゴーが多い都市でも快適に使える一台です。

レクサス NX 2014

在庫数は少ないものの2.5Lハイブリッドも予算内で狙えます。こちらのJC08モード燃費は21.0km/L(2WD)と低燃費なので、燃費を気にするユーザーは狙ってみましょう。

2.0Lガソリンターボ、2.5Lハイブリッドの両方のおすすめグレードはLパッケージ。三眼フルLEDヘッドランプや、本革シートを標準装備しており、高級感が感じれます。Lパッケージも予算内で選べるのでおすすめです。

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10年落ちなら200万円台前半で狙える3代目RX

レクサス RX450h バージョン L 20122012

10年落ち(2012年式)の3代目RXもおすすめです。中古車の車両本体価格は約205万円〜295万円と、200万円台前半から狙えるのが特徴で、ハイブリッドモデルであるRX450hの在庫が豊富です。

2012年式の大きな特徴は、2012年4月のマイナーチェンジによって、レクサスの共通のデザインアイコンであるスピンドグリルを採用していることです。それにより、10年落ちと少し時間は経過しているものの、現代風のデザインとなっているので、古さを感じさせません。

ハイブリッドモデルであるRX450hのJC08モード燃費も17.4km/Lと良好。AWDモデルでも16.4km/L〜16.8km/Lを維持しています。

また、ハイブリッドモデルはハイブリッドシステムとE-Fourを組み合わせることで、4.5L車並みのパワーを発揮するなど、環境に配慮しているだけでなく、ハイパワーなのも魅力となっています。

こちらもLパッケージが予算内で狙えます。Lパッケージは、本革ステアリングと本革シフトノブを装備しており、インパネ、ドアパネルなどに本木目の加飾を追加。

さらに、セミアニリン本革シート(運転席/助手席ポジションメモリー・ベンチレーション機能・ヒーター付)や、10Way調整式パワーシート(クッション長可変機構付)、電動ランバーサポート(運転席・助手席)などが標準装備となっており、高級感が高められています。

ボディサイズが大きく、室内が広いミドルサイズSUVをお探しの方におすすめのモデルです。

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ほんのちょっと足が出てもいいなら3年落ちのUXも狙える

UX250h “F SPORT”

ここまで200万円〜300万円の予算で狙えるレクサスを紹介してきましたが、もう少し、収入があり、クルマにお金が掛けられるという方もいるでしょう。

そんな方におすすめなのが、3年落ち(2019年式)のUXです。中古車の車両本体価格は約365万円〜400万円。ガソリンモデルのエントリーグレードが397万3000円ですから、ほぼ新車販売価格と変わりませんが、その分、装備が充実します。

レクサス UX200“Fスポーツ”2018

2.0Lハイブリッドも400万円以下で狙えますし、FFなら走りやデザインでスポーティさを高めたFスポーツも狙えます。

Fスポーツの新車販売価格は、2.0Lガソリンで451万2000円、2.0Lハイブリッドで513万3000円。中古なら3年落ちという新しいモデルで100万円以上も安くなっているので、少し背伸びしても損はないと言えるでしょう。

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意外と30代でもレクサスSUVに乗れる

ここまで30代におすすめのレクサスSUVを紹介してきました。

高級ブランドのレクサスですが、中古車なら意外と30代でも視野に入ってきます。気になったら中古車情報を見てみてはいかがでしょうか?

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文・SUV FREAKS編集部

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