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ディフェンダーに8人乗りの「130」登場!その詳細は?
2022年6月1日、ランドローバー ディフェンダーの新しいモデルが発表されました。その名もディフェンダー130です。ディフェンダーはこれまで2ドア5人乗りモデルの80、7人乗りモデルの110がラインアップされていましたが、130は8人乗りに当たるモデルです。それでは詳細を見ていきましょう。
更新日2022/06/15130は8人乗り「110」よりもリアオーバーハングを340mm伸長
ディフェンダー130は、前述した通り、8人乗りモデルです。シートは、2-3-3のレイアウトとなっており、110よりも乗車定員が増えているのが特徴です。
そのため、リアオーバーハングを340mm伸長しており、3列すべての席で、ゆったりとしたレッグルームとヘッドルームを確保しています。
特徴的なのは、3列目の頭上に2つ目のパノラミックサンルーフがあるところです。こうすることによって全席で快適な空間を実現することが可能となります。
さらに、実用的な広さの荷室も確保。2列目、3列目のシートを格納すれば、最大2,291Lもの広大な容量が出現するのも特徴となっています。
ディフェンダー初の空気洗浄システムプラスを搭載
さらに、11.4インチの大型タッチスクリーンを備えたインフォテインメントシステム「Pivi Pro」や、電子制御エアサスペンション、空気清浄システムプラス(ナノイーX、PM2.5フィルター付)が標準装備されています。
空気清浄システムプラスは、ディフェンダーに初採用された機能で、ナノイーXとPM2.5フィルターが室内の空気をきれいに保ちます。
さらに、ノンレザーの新素材アバンテックを使用したレジストシートが選択可能。レジストシートは、サステナブルな新素材アバンテックを使用しており、上質なシボ感とソフトでドライな手触りが特徴で、レザーと同様に拭くだけできれいになるので、汚れに強いのが特徴です。
それに加え、130限定のオプションとして、席ごとに冷暖房や風量の調整が行える4ゾーンクライメートコントロールや、エクステリア(外装)カラーのセドナレッドを用意しています。
パワートレインはディーゼルのマイルドハイブリッド
搭載されるパワートレインは、3.0L 直列6気筒INGENIUMディーゼルエンジン(MHEV)搭載モデルです。
こちらは、最高出力221kW(300PS)、最大トルク650Nm(66.3kgm)を発揮。最高速度も191km/h、0-100km/h加速も7.5秒と、パワフルなエンジンとなっています。
快適装備も強化
さらに、キーフォブが 1.5m以内に近づいた時点で自動的にロックが解除され、1.5m以上離れると自動的にロックされるウォークアウェイエントリー&ロック機能を備えたキーレスエントリーを標準装備。
乗り降りが快適になる機能も標準装備されています。
ディフェンダー130は単に乗車人数が多いだけでなく、快適装備も強化されています。多人数乗車が可能な本格クロカンをお探しなら、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
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文・SUV FREAKS編集部
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