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リセールバリューが高い輸入車SUV5選
輸入車を購入する場合、国産車を買う時よりも将来売却する際のリセールバリューを気にする人は多い傾向にあります。それは国産車よりも、輸入車の方が値落ちが激しい場合があるからです。ですが、好きな車をリセールバリューばかり気にして諦めてしまうのは、もったいないですよね。そのためにもまず今回は、一体どんな輸入車がリセールバリューが高いのか?について、説明していきたいと思います。※2017年12月時点の情報です。
更新日2019/03/08BMW X6
BMWから発売されるSAVクーペ。X5をベースとしながら、ボディ後方をなだらかにし、クーペスタイルにしたSUVです。BMWではSUVとは言わず、SAVと呼びます。初代X6は2008年に発売を開始し、現行モデルは2014年にデビューしました。
エンジンは3.0リッター直6ガソリンターボエンジンと、4.4リッターV8ガソリンツインターボエンジンを搭載します。
ボディサイズは、全長×全幅×全高mm、4925×1990×1700となります。かなり立派なボディサイズの持ち主です。
アウディ Q7
アウディから発売されるフルサイズSUVです。初代は2005年から発売され、現行モデルは2015年からの発売となります。
ボディサイズは、全長×全幅×全高mm、5086×1983×1737と、フルサイズSUVらしいボディサイズです。
エンジンは2.0リッターガソリンターボエンジンと、3.0リッターV6スーパーチャージャーエンジンを搭載します。
メルセデス・ベンツ Gクラス
メルセデス・ベンツから、発売されるSUVで、歴史はかなり長いです。1981年に登場し、その後マイナーチェンジを繰り返しながら、基本構造は変えずに販売され続けています。
近い将来のモデルチェンジの噂が出ているモデルでもあります。
ボディサイズは、全長×全幅×全高mm、4763×1860×1970と今の時代のSUVと比較すると常識的なサイズに思えます。
ランドローバー レンジローバー
イギリスのランドローバーが発売するレンジローバー、砂漠のロールスロイスとの異名を持つ高級SUVです。レンジローバーは、初代が1970年登場と、歴史もかなり長い伝統的なモデルでもあります。
現在のレンジローバーは、2013年に発売が開始されました。
ボディサイズに関してですが、全長×全幅×全高mm、4999×1983×1835となります。長さ5メーター弱、幅2メーター弱と、狭い道ではちょっと持て余しそうな大きさですね。
ポルシェ マカン
ポルシェから発売されるミドルサイズSUVのマカン。同じくSUVのカイエンの弟分となります。
デビューは2014年で、現行モデルが初代モデルとなります。
ボディサイズに関してですが、全長×全幅×全高mm、4681×1923×1624となります。全長はミドルクラスですが、全幅が他のモデル同様1.9メーターとなります。
輸入車のリセールバリューは、時期によっても高くなったり低くなったりもします。今回あげたモデルは今のところリセールバリューが高いモデルですが、新しいモデルが出たり、市場動向の変化によって、変動するものです。
短い期間で乗り換えるのなら、リセールバリューは気にした方がいいですが、乗りつぶすつもりで買うのなら、そこは気にしなくてもいいかもしれません。リセールバリューを気にするよりも、自分の気に入ったモデルに乗るのが幸せだと感じるのは私だけでしょうか?
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