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【2018年版】輸入SUV33選!各メーカーの人気SUVを紹介
輸入車のSUVを検討するにあたり、まず気になるのが「どのメーカーからどんなクルマが出ているのか」だと思います。この記事では、アメ車、欧州車を問わず日本国内で発売されているSUVを33台紹介します。
更新日2019/02/04メルセデス・ベンツのSUV4選
Gクラス
Gクラスは1979年に登場した最高級クロスカントリービークルです。
元々、NATO軍のために設計され、オーストリアのシュタイアプフと共同開発された車両で、1979年に一般向けにアレンジして販売されました。GクラスのGは、“Geländewagen =ゲレンデヴァーゲン(ドイツ語でオフローダーの意)”から来ています。
発売当初から35年以上基本骨格を変えることなく、スタイリングもオリジナルの無骨な姿を保っています。
日本国内で販売されているGクラスには、クリーンディーゼルの3.0L V型6気筒ターボを積んだG350dと4.0L V型8気筒ツインターボのG550、それにAMG仕様の5.5L V型8気筒直噴ツインターボのG63と6.0L V型12気筒ツインターボのG65の4種類がラインナップされています。
現在、国内で販売されている乗用車をみても、かなり存在感のある車種と言えます。無骨さと高級感という、相反する要素を融合させたGクラスは、唯一の魅力を持ったクルマといえるでしょう。
G350d
全長×全幅×全高:4,575×1,860×1,970mm
ホイールベース:2,850mm
駆動方式:4WD
車両重量:2,550kg~2,580kg
エンジン:3,0L V型6気筒 DOHC ターボチャージャー付
最高出力:180kW(244ps)/3,600rpm
最大トルク:600Nm/1,600~2,450rpm
燃費:10.3km/L
トランスミッション:電子制御7速AT
乗車定員:5人
車両本体価格:10,800,000円
GLAクラス
GLAは2014年5月に日本で販売が開始されたコンパクトSUV。メルセデス・ベンツなかで最もボディサイズが小さいSUVです。外装には、メルセデス・ベンツのSUVに採用されているパンチドグリル、強調されたフロントフォグランプ、アンダーガードがデザインモチーフとなっているフロント/リアバンパーを採用。スタイリッシュかつオフロード特性を強調したデザインとなっています。
また多彩な収納スペースを備えているほか、ワンタッチで開閉するテールゲートなど、実用性も魅力です。安全性能も充実しており、レーダーセンサーを駆使して先行車との適切な距離を保つディスタンスパイロット・ディストロニック、斜め後方にクルマがいる際に警告をするブラインドスポットアシスト、車線の逸脱をドライバーに知らせるレーンキーピングアシスト、衝突の危険がある際に安全装備の効果を高めるPRE-SAFEが装備されています。
ラインナップは、FFのGLA180と、AWDのGLA220 4MATIC、よりパワフルなエンジンを積んだGLA250 4MATIC(受注生産)。さらに、AMG GLA45が用意されます。
GLA180
全長×全幅×全高:4,430×1,805×1,505mm
ホイールベース:2,700mm
駆動方式:2WD
車両重量:1,480kg~1,510kg
エンジン:1.6L 直列4気筒ターボチャージャー付
最高出力:90kW(122ps)/5,000rpm
最大トルク:200Nm(20.4kgf・m)/1,250~4,000rpm
燃費:16.4km/L
トランスミッション:電子制御7速AT
乗車定員:5人
車両本体価格:4,060,000円
GLCクラス
GLCクラスは、Cクラスのプラットフォームを使ったミドルクラスのクロスオーバーSUVです。
都市で際立つ、洗練されたエクステリア、インテリアが魅力のGLCクラスは、キーを持った状態で、リアバンパー下部に足をかざすだけでテールゲートを開けるEASY-PACK自動開閉テールゲート&フットトランクオープナーや、40:20:40の分割可倒方式シートを装備しており、積載時の使い勝手にも優れています。
パワートレインは、2.0L 直列4気筒ガソリンターボ、2.2L 直列4気筒ディーゼルターボ、2.0L 直列4気筒ターボに高出力モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドの3種類が用意されています。
GLC200
全長×全幅×全高:4,660×1,890×1,645mm
ホイールベース:2,875mm
駆動方式:FR
車両重量:1,740kg
エンジン:2.0L 直列4気筒 DOHC ターボチャージャー付
最高出力:135kW(184ps)/5,500rpm
最大トルク:300Nm(30.6kgm)/1,200~4,000rpm
燃費:13.6km/L
トランスミッション:電子制御9速AT
乗車定員:5人
車両本体価格:609万円
GLEクラス
GLEクラスは、メルセデス・ベンツが製造・販売するプレミアムSUVです。もともとは、Mクラスとした販売されていたもので、2015年にGLEクラスとして刷新されました。
上級モデルのGLSクラスに通じる力強さとスポーツ性の融合したエクステリアデザインをまとうGLEクラスには、3.0L V型6気筒BlueTECエンジンが搭載されています。
安全装備として、Eクラスにも導入されているレーダーセーフティパッケージを標準搭載。歩行者検知機能付きのプレセーフブレーキやLEDインテリジェントライトシステムなどのインテリジェントドライブが備わりいます。
また足まわりには、オールラウンドな走行性能と高い安全性を持つフルタイム4輪駆動の4マティックに、急こう配の道路を走っているときでも車速を自動的に制御するDSR(ダウンヒル スピード レギュレーション)、ESP(エレクトリック スタビリティ プログラム)などを備えて、安全な運転をサポートします。
350d 4 MATIC
全長×全幅×全高:4,825mm x 1,935mm x 1,795mm
ホイールベース: 2,915mm
駆動方式:全輪駆動
車両重量: 2,250kg(2,280kg)
エンジン:3.0L DOHC V6 ターボエンジン
最高出力: 190kW(258ps)/3,400rpm
最大トルク:620Nm(63.2kgm)/ 1,600-2,400rpm
燃費: 11,7km/L(JC08モード)
トランスミッション:電子制御9速AT
乗車定員:5人
車両本体価格:896万円
BMWのSUV5選
X5
BMWのSUVには、SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)という名称が付けられており、Xシリーズとしてラインナップされています。X5はBMW初のSAVで、2000年に登場しました。
現行モデルは、2013年より販売されている3代目。エクステリアはBMW特有のキドニーグリル、サイドのキャラクターラインが採用され、躍動感あふれるダイナミックなスタイリングとなっています。パワーユニットは、3.0L 直列6気筒ツインパワーターボガソリン、3.0L V型8気筒のツインパワーターボガソリン、さらに3.0L 直列6気筒ツインパワーターボディーゼルに、2.0L 直列4気筒ツインパワーターボエンジンと電気モーターを合わせたPHEVの4タイプから選ぶことが可能です。
また、X5はオフロードでも快適に走行できるSAVです。BMW独自の4WDシステム、xDriveを搭載しています。xDriveは路面の状態や走行状況から前後のトルク配分を調節し、走行の安定性を高めています。
X5 xDrive35i
全長×全幅×全高:4,910×1,940×1,760mm
ホイールベース:2,935mm
駆動方式:4WD
車両重量:2,150kg
エンジン:直列6気筒
最高出力:225kW(306ps)/5,800rpm
最大トルク:400Nm/1,200~1,500rpm
燃費:10.3km/L
トランスミッション:油圧電子制御式8速AT
乗車定員:5~7人
車両本体価格:9,190,000円
X1
X1はXシリーズのなかで最も車格が小さく、エントリーモデルとして位置づけられています。コンパクトなボディサイズで取り回しがしやすいのが特長で、日本の道路状況にあった車種だといえます。また、コンパクトであってもBMW Xシリーズらしい力強さを感じさせるスタイリングとなっているほか、高い走破性を兼ね備えており、幅広い年代に人気の高い一台です。
X1の駆動方式にはFFと4WDがあり、4WDには前述したxDriveが搭載されています。xDrive搭載モデルはオフロードでもオンロードでも安定した走りを実現します。
またX1のグレードには、ガソリンモデルとディーゼルモデルがあります。ガソリンモデルには2.0 リッター直列4 気筒BMW ツインパワー・ターボ・エンジンと、1.5 リッター直列3気筒BMW ツインパワー・ターボ・エンジンが用意されています。
2.0 リッター直列4 気筒BMW ツインパワー・ターボ・エンジンはxDrive25i、xDrive20i、1.5 リッター直列3気筒BMW ツインパワー・ターボ・エンジンには1.5 リッター直列3気筒BMW ツインパワー・ターボ・エンジンが搭載されます。
ディーゼルエンジンには、2.0 リッター直列4 気筒BMW ツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンが用意されており、xDrive18dに搭載されます。
それぞれのグレードにxLine、M Sportのグレードが用意されています。xLineはマット・シルバーのアンダー・ガードや18 インチ Y スポーク・スタイリング569 アロイ・ホイールなどを装備しており、X1のオフローダーらしさを強調します。
またM Sportは18 インチ M ライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング 570M や19 インチ M ライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング 572M などを装備することでダイナミックさを印象付けています。それに加え、優れたエアロダイナミズムをもたらすシャープなスタイリングとなっており、スポーティーさを強調したグレードとなっています。
X1 sDrive18i
全長×全幅×全高:4,455×1,820×1,610mm
ホイールベース:2,670mm
駆動方式:2WD
車両重量:1,520kg
エンジン:1.5L 直列3気筒DOHC
最高出力:103kW(140ps)/4,600rpm
最大トルク:220Nm/1,250-4,300rpm
燃費:15.6km/L
トランスミッション:電子油圧制御式6速AT
乗車定員: 5人
車両本体価格:4,200,000円
X4
X4は、プレミアムミドルクラスSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)として、2014年に登場しました。X3のクーペ版といった位置づけで、Xシリーズのたくましさに、スポーツカーのしなやかさを備えた独特な存在感を持っています。
先代モデルからホイールベースが55mm延長されたボディは、低重心設計によるハンドリングや乗り心地の良さが魅力。外観は、キドニーグリルが特長的なフロントフェイスや専用設計のLEDリアライト、テールエンド両サイドから覗くエキゾーストパイプなど、スピード感のあるフィニッシュが特長です。
X4 xDrive30i
全長×全幅×全高:4,760×1,920×1,620mm
ホイールベース:2,865mm
駆動方式:4WD
車両重量:1,840kg
エンジン:2.0L 直列4気筒 DOHC ガソリン
最高出力:185kW(252ps)/5,200rpm
最大トルク:350Nm(35.7kgm)/1,450~4,800rpm
燃費:13.4km/L
トランスミッション:電子油圧制御式8速AT
乗車定員:5人
車両本体価格:764万円
X6
X6は、優美なクーペスタイルのエクステリアに、卓越したオフロード性能を備えたSAV(=Sports Activity Vehicle)です。クーペスタイルのSUVは、いまでこそ市民権を得ましたが、初代が登場した2008年ごろは、ロードクリアランスの大きな車高と大型のクーペボディの融合は、まったく新しいカテゴリーとして注目されました。
現行型のエンジンは、4.4L V型8気筒DOHCと、3.0L 直列6気筒DOHCのガソリンターボが用意され、トランスミッションには電子油圧制御式8速ATを搭載。高い走行性能とデザインをともに味わえる1台です。
X6 xDrive35i
全長×全幅×全高:4,925×1,990×1,700mm
ホイールベース:2,935mm
駆動方式:4WD
車両重量:2,140kg
エンジン:3.0L 直列6気筒 DOHC ガソリン
最高出力:225kW(306ps)/5,800rpm
最大トルク:400Nm(40.8kgm)/1,200~5,000rpm
燃費:10.3km/L
トランスミッション:電子油圧制御式8速AT
乗車定員:5人
車両本体価格:979万円
X2
X2は、従来のSAC(=Sports Activity Coupe)とは異なるコンセプトで開発されました。BMW製SUVの偶数シリーズとして、クーペスタイルを活かしながら、同時にXモデルらしいタフネスを兼ね備えたエクステリアは、新しいカテゴリーといっても過言ではありません。
そのスタイルを特長づけているのは、上部より下部が長く設計されたフロントのキドニーグリルです。過去に例がない形状のキドニーグリルデザインは、X2の個性ともなっています。
さらに、X1よりも短い全長と7cm低い車高、切り詰められたオーバーハングが、ダイナミックな印象にひと役かっています。
搭載エンジンは、1.5L 直列3気筒DOHCガソリンターボ、または2.0L 直列4気筒DOHCガソリンターボです。
X2 sDrive18i
全長×全幅×全高:4,375×1,825×1,535mm
ホイールベース:2,670mm
駆動方式:FF
車両重量:1,500kg
エンジン:1.5L 直列3気筒 DOHC ガソリン
最高出力:103kW(140ps)/4,600rpm
最大トルク:220Nm(22.4kgm)/1,480~4,200rpm
燃費:15.6km/L
トランスミッション:電子油圧制御式7速DCT
乗車定員:5人
車両本体価格:436万円
アウディのSUV3選
Q7
Q7は2005年から販売されているプレミアムSUVです。当時、時代を先取りしたスタイリッシュなSUVとして人気を博しました。走行性能も優れており、Audi独自の4WDシステム、クワトロを全グレードに標準装備。オンロードでもオフロードでも、卓越したトラクションコントロールにより、まるで路面に吸い付いているかのような安定感のある走りをします。
また、ボディの軽量化が図られており、現行モデルは先代モデルから一般的なグランドピアノ1台分に相当する最大300kgの軽量化を実現しています。この軽量化により、2.0Lの直4エンジン(最高出力252ps)搭載モデルは、12.6km/Lという低燃費を実現しています。
Q7 2.0 TFSI quattro
全長×全幅×全高:5,070×1,970×1,735mm
ホイールベース:2,995mm
駆動方式:4WD
車両重量:2,000kg
エンジン:2.0L 直列4気筒ガソリンターボチャージャー
最高出力:185kW(252ps)/5,000~6,000rpm
最大トルク:370Nm/1,600~4,500rpm
燃費:12.6km/L
トランスミッション:8速ティプトロニックトランスミッション
乗員定員:5~7人
車両本体価格:8,120,000 円
Q5
Q5は2008年に登場したSUVです。スタイリッシュでエレガントなデザイン、卓越した走行性能で人気を博し、発売から8年間で世界の累計販売台数は160万を超えています。
エクステリアは緩やかに弧を描くボンネットやエクステリアミラーなど、細部にこだわり抜かれており、どんな風景にも際立つような存在感があるデザインとなっています。
Q5にもAudi独自の4WDシステム、クワトロが搭載され、オンロード、オフロードを問わず安定した走りを実現します。
Q5
全長×全幅×全高:4,680×1,900×1,665mm
ホイールベース:2,825mm
駆動方式:4WD
車両重量:1,820kg
エンジン:2.0L 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
最高出力:185kW(252ps)/5,000~6,000rpm
最大トルク:370Nm/1,600~4,500rpm
燃費:13.9km/L
トランスミッション:7速 Sトロニックトランスミッション
車両本体価格:6,620,000 円
乗員定員:5人
Q2
アウディのSUVのラインナップのなかで、もっともコンパクトなモデルがQ2です。
全長4,200mm×全幅1,795mm×全高1,500mmのボディサイズは、日産 ジュークとほぼ同じ。クロスオーバーSUVの中では、最小部類となっています。
シングルフレームグリルが特長のエクステリアは、ポリゴンデザインコンセプトで形成。従来のアウディデザインよりも、近代的になっています。
インテリアは、ポリゴンをモチーフとした室内デザインと、オプションで選択できるバーチャルコックピットによって、質感の高められるとともに、優れた空間設計によって、ラゲッジスペースは最大で1,050L(通常時405L)の広さを確保しています。
エンジンは、1.0Lの直列3気筒ターボと、1.4Lの直列4気筒ターボが用意されます。
Q2 30 TFSI
全長×全幅×全高:4,200×1,795×1,500mm
ホイールベース:2,595mm
駆動方式:FWD
車両重量:1,310kg
エンジン:1.0L 直列3気筒DOHCインタークーラー付きターボ
最高出力:85kW(116ps)/5,000~5,500rpm
最大トルク:200Nm(20.4kgm)/2,000~3,500rpm
燃費:19.8km/L
トランスミッション:7速Sトロニック
乗車定員:5人
車両本体価格:299万円
ポルシェのSUV2選
カイエン
カイエンは2002年に発売されたポルシェ初のSUVです。2017年1月~9月のポルシェの世界販売台数では約4分の1以上をカイエンが占めており、ポルシェにはなくてはならない車種のひとつです。
カイエンの最大の特徴は、ゆったりとした室内空間です。全幅2m近くあるリアシートは広々としており、大人3名が余裕で乗車可能です。快適に過ごせるゆとりある空間を提供しています
さらに荷室容量も拡大。従来型を100リッター上回る770リッターと大きいので、ゴルフバッグ4つも余裕です。1台で4人分のセットが積めるのも大きな魅力ですね。もちろん走行性能も申し分ありません。340馬力を発生させる3.0L V6ツインターボの恩恵で加速もバッチリ。2トン近い重量も感じさせないので快適です。
カイエン
全長×全幅×全高:4,918×1,983×1,696mm
ホイールベース:2,895mm
駆動方式:4WD
車両重量:1,985kg
エンジン:3.0L V型6気筒ターボエンジン
最高出力:250kW(340ps)/5,300~6,400rpm
燃費: 9.0~9.2L/100 km
最大トルク:450Nm/1,340~5,300rpm
トランスミッション:8速AT ティプトロニックS
車両本体価格:9,760,000円
乗車定員:5人
マカン
マカンは2014年に登場しました。カイエンよりも一回り小さくコンパクトでありながらもエモーションを強く掻き立てるパワフルな走りが特徴のSUVです。駆動力を途切れさせることなく瞬時にシフトチェンジを完了させ、優れた効率性をもたらすことができます。
また、マカンは後部座席を倒せば1500Lのラゲッジコンパートメントまで拡大します。また、左右のサイドトリムにも収納スペースが設けられているので、細かい荷物も収納することが可能です。それに加え、ラゲッジスペースマネージメントシステムが搭載されており、走行中の荷物が滑るのを防ぎます。
コンパクトなボディサイズでありながら、パワフルな走りを実現し、収納スペースをしっかり確保している一台です。
マカン
全長×全幅×全高:4,697×1,923×1,624mm
ホイールベース:2,807mm
駆動方式:AWD
車両重量:1,770kg
エンジン:2,000cc直列4気筒ターボエンジン
最高出力:185kW(252ps)/5,000~6,800rpm
最大トルク:370Nm/1,600~4,500rpm
燃費:7.2~7.4L/100 km
トランスミッション:7速PDKデュアルクラッチトランスミッション
車両本体価格:6,990,000円
乗車定員:5人
MINIのSUV
MINI クロスオーバー
MINI クロスオーバーは2011年に誕生したMINIのSAVモデルです。ミニの中で最大のボディサイズを誇っており、大人5人がゆったり乗車することができます。また荷室容量も450Lの荷室容量が確保されております。
2.0L 4気筒のMINI ツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンを搭載したMINI Cooper SD Crossover ALL4の燃費は20.8km/L。長距離ドライブでも安心の低燃費を実現しています。
家族で休みに遠くにお出かけをしたり、たくさんの荷物を運ぶ機会がある方は、ぜひMINI クロスオーバーを検討してみてはいかがでしょうか。
MINI Cooper SD Crossover ALL4
全長×全幅×全高:4,315×1,820×1,595mm
ホイールベース:2,670mm
駆動方式:4WD
車両重量:1,630kg
エンジン:2.0L 4気筒DOHC ディーゼルターボ
最高出力:140kW(190ps)/4,000rpm
最大トルク:400Nm/1,750~2,550rpm
燃費:20.8km/L
トランスミッション:8速AT
乗車定員:5人
車両本体価格:5,090,000円
ランドローバーのSUV2選
レンジローバー・イヴォーク
レンジローバー・イヴォークは2009年に登場したラグジュアリー・コンパクト SUV。都会に似合うスタイリッシュなデザインと、悪路走破性を持った一台です。テレインレスポンスを装備しており、道路状況に合わせて走行モードを切り替えることで、走行安定性を高めています。また日常での使い勝手が良く、燃費は13.4km/Lと普段使いでも使用できる値となっているほか、5ドアモデルが575L、クーペが550Lの荷室容量があり、買い物やキャンプの荷物が積み込める広さがあります。
レンジローバー・イヴォーク SE
全長×全幅×全高:4,355×1,900×1,660mm
ホイールベース:2,660mm
駆動方式:4WD
車両重量:1,860kg
エンジン:2.0L SI4ガソリンエンジン
最高出力:177kW(240ps)
最大トルク:340Nm
燃費:-
トランスミッション:9速AT
乗車定員:5人乗り
車両本体価格:502万円〜
ヴェラール
レンジローバー ヴェラールは、ランドローバーが製造発売するレンジローバーブランドのSUVです。
レンジローバーのエントリーモデルとして、人気のイヴォークの上に位置するモデルで、レンジローバーの高級感を残しながら、クリーンでスポーティな印象のエクステリアにまとめられています。
またインテリアは、近未来的な雰囲気すら醸し出す洗練されたデザインが特長。ボディは、アダプティブダイナミクスや電子制御エアサスペンション、ヒルディセントコントロールやテリンレスポンス2オートといった多彩な機能を用いて、オンロードとオフロードのどちらでも快適性や走破性を発揮することが可能です。
ヴェラール
全長×全幅×全高:4,820mm x 1,930mm x 1,685mm
ホイールベース:2,875mm
駆動方式:AWD
車両重量:1,960kg
エンジン:2.0L ディーゼル インジニウムエンジン
最高出力:132kW(180ps)
最大トルク:430Nm(43.8kgm)
燃費: 14.4km/L(JC08モード)
トランスミッション:8速AT
乗車定員:5人
車両本体価格:705万3,000円
ベントレーのSUV
ベンテイガ
ベンテイガは2015年に登場しました。「SUVではない。ベントレーだ。」というキャッチコピーは、ベンテイガの立ち位置をうまく表しています。つまり、外装、内装ともに高級感ある仕上がりとなっています。また。搭載されるエンジンは6L W12ツインターボTSIで、まごうことなくベントレーそのものなのです。エンジンのスペックは、最高出力608 PS(447 kW)、最大トルク900 Nmとなっており、0‑100 km/h加速は4.1秒、最高速度は301 km/hを発揮します。
外装・内装の高級感、エンジンのスペック、どれをとってもトップクラスのベンテイガ。一度は乗ってみたいSUVです。
ベンテイガ
全長×全幅×全高:5,150×1,995×1,755mm
ホイールベース:2,995mm
駆動方式:4WD
車両重量:2,530kg
エンジン:6.0L W12 ツインターボTSI
最高出力:447kW(608ps)/6,000rpm
最大トルク:900Nm/1,350~4,500rpm
燃費:13.1L / 100 km
トランスミッション:8速AT
乗車定員:4~5人
車両本体価格:27,390,000円
ランボルギーニのSUV
ウルス
2017年12月に発表されたスーパー・スポーツ・ユーティリティー・ビークル、ランボルギーニ ウルス。日本での発売もすでに始まっています。外装はスポーティー、エレガント、オフロードなど様々な要素を合わせた、流線型のランボルギーニらしいデザインとなっています。またSUVのなかで最も車高が低く、横幅も広いスタイリングとなっており、ここにもランボルギーニらしさを感じられます。
エンジンは4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載。最高出力478kw(650hp)を発生し、SUVで最高のパワーウエイトレシオを発揮します。また0-100km/hは3.6秒、最高速度305km/hという規格外のスペックを持っています。こんなモンスターマシンに一度は乗ってみたいものですね。
ウルス
全長×全幅×全高:5,112×2,016×1,638mm
ホイールベース:3,003mm
駆動方式:AWD
車両重量:2,200kg
エンジン:4.0L V型8気筒DOHCツインターボエンジン
最高出力:478kW(650ps)/6,000rpm
最大トルク:850Nm/2,250〜4,500rpm
燃費:12,3L/100 km
トランスミッション:8速AT
乗車定員:4~5人
車両本体価格:27,799,200円
キャデラックのSUV
エスカレード
エスカレードは、1999年に発売されたキャデラックのフラッグシップSUVです。キャデラックのSUVだけあって、外装はキャデラック特有のビッググリルとフルLEDの縦型ヘッドランプを組み合わせた存在感があるデザインとなっています。内装は3列7人乗りのシートが用意されています。セミアニリンレザー(プラチナムのフロントに採用)や本木目の美しさを活かしたトリムなど、高級感のある素材が使用されています。
また、素材にこだわっているだけでなく、室内の広さは乗員がゆったりとくつろぐことができる広さがあるほか、荷室容量も充分に確保されています。通常時は433L、サードシートを折りたたむと1,460L、セカンドシートを折りたたむと、2,660Lの荷室容量があります。
車両価格だけで1,200万円を超えるエスカレード。なかなか手の届かない金額ですが一度は乗ってみたい一台です。
エスカレード プレミアム
全長×全幅×全高:5,195×2,065×1,910mm
ホイールベース:2,950mm
駆動方式:4WD
車両重量:2,670kg
エンジン:6.2L V型8気筒 OHV
最高出力:313kW(426ps)/5,600rpm
最大トルク:623Nm/4,100rpm
燃費:-
トランスミッション:8速AT
乗車定員:8人
車両本体価格:12,609,000円
キャデラック XT5 クロスオーバー
XT5 クロスオーバーはゼネラルモーターズの高級車ブランド、キャデラックから販売されているミドルサイズのSUVです。
キャデラックが持つ最新技術によって作られたXT5 クロスオーバーは、高張力鋼板を多用すると同時に、レーザー溶接や軽量構造用接着技術により、従来の同クラスSUVに比べて90kg の減量に成功。さらに剛性アップも実現しました。
エクステリアは、重厚なフロントデザインにクーペライクなシルエットを融合させたもので、高級SUVでありながらも軽快な印象。
インテリアはモダンかつエレガントなイメージで、シート素材は、特別なレザーを使用するなど、質感も高められています。
後部座席は40:20:40分割可倒シートを採用しており、積み込む荷物や乗員に合わせたさまざまなシートアレンジが可能です。
直噴3.6L V型6気筒エンジンには気筒休止システムを搭載し、ボディの軽量化と合わせて燃費向上を図っています。
XT5 クロスオーバー ラグジュアリー
全長×全幅×全高:4,825×1,915×1,700mm
ホイールベース:2,860mm
駆動方式:4WD
車両重量:1,990kg
エンジン:3.0L V型6気筒DOHC
最高出力:231kW(314ps)/6,700rpm
最大トルク:368Nm(37.5kgm)/5,000rpm
燃費:- km/L
トランスミッション:8速AT
乗車定員:5人
車両本体価格:668万円
ジープのSUV4選
グランドチェロキー
グランドチェロキーは1993年に発売されたジープのフラッグシップSUVです。現在までに4代目までが発表されています。ジープの特徴である7スロットグリル が採用されているほか、エアロダイナミクスが考慮されたフロントフェイスとなっています。ホイールには台形ホイールアーチ が採用されており、オフローダーの力強さも感じさせるデザインとなっています。
また4×4システムを装備。路面の状況から走行モードを選択できるセレクテレインシステム、走行中のスムーズなハンドリングをアシストしたり、悪路で車高を上げたり、乗降性・積載性の向上を実現するクォドラリフトエアサスペンション、トラクションをコントロールするクォドラリフトエアサスペンションが装備されており、悪路走破性の高められています。
本格的なオフローダーをお探しの方にオススメしたい一台です。
グランドチェロキー サミット
全長×全幅×全高:4,880×1,945×1,805mm
ホイールベース:2,915mm
駆動方式:4WD
車両重量:2,230kg
エンジン:3.6L V型6気筒DOHC
最高出力:213kW(290ps)/6,400rpm
最大トルク:347Nm/4,000rpm
燃費:9.6km/L
トランスミッション:電子制御式8速AT
乗車定員:5人
車両本体価格:6,750,000円~
チェロキー
チェロキーは1974年に発売されてから通算で5代目が発表されています。外装はジープ特有の7スロットグリルを採用しているほか、グリルやベゼルなどの細部にアクセントが加えられ、力強さを感じさせるデザインとなっています。ホイールには台形ホイールアーチが採用されています。
また足回りにはセレクテレインシステムを標準装備。そのほかにも9速オートマチックトランスミッションが標準装備され、スムーズなギアシフトと快適な乗り心地を実現しています。Trailhawk にはセレクスピードコントロールが標準装備され、岩を乗り越えるときや、下り坂などドライバーが速度をコントロールするのが難しいような場面で、車速を1~8km/hに保ちます。
SUVらしい外観とオフロード性能を兼ね備えた一台となっています。
リミテッド
全長×全幅×全高:4,630×1,860×1,725mm
ホイールベース:2,720mm
駆動方式:4WD
車両重量:2,155kg
エンジン:3.3L V型6気筒
最高出力:200kW(272ps)/6,500rpm
最大トルク:315Nm/4,300rpm
燃費:10.1km/L
トランスミッション:電子制御式9速AT
乗車定員:5人
車両本体価格:4,995,000円
コンパス
ジープ コンパスは、レネゲードよりもひと回り大きいSUVです。エクステリアは、同社のフラッグシップであるグランドチェロキーを受け継いだデザインで、コンパクトながら高級感を兼ね備えています。
エンジンは、全グレードとも2.4L 直列4気筒 マルチエア 16バルブで、駆動方式はFFとオンデマンド方式の4WDで、FFには6AT 、4WDには9ATが組み合わせられています。
またリミテッドには、5つのモードから路面状況に合わせた制御を行うセレクテレインシステムと、約70点のセーフティー&セキュリティシステムなどが搭載され、事故や盗難を未然に防ぎます。
コンパス Sport
全長×全幅×全高:4,400×1,810×1,640mm
ホイールベース:2,635mm
駆動方式:FF
車両重量:1,490kg
エンジン:2.4L 直列4気筒 マルチエア 16バルブ
最高出力:129kW(175ps)/6,400rpm
最大トルク:229Nm(23.4kgm)/3,900rpm
燃費:11.9km/L
トランスミッション:電子制御式6速オートマチック
乗車定員:5人
車両本体価格:323万円
レネゲード
ジープのラインナップで、もっともコンパクトなSUVがレネゲードです。
フィアットと共同開発されたシャシーに、7スリットグリルに丸型ヘッドランプを組み合わせたフロントマスクを持つボディは、ジープの伝統が息づいています。
搭載されるエンジンは、FFのロンジチュードとリミテッドが、1.4L 直列4気筒 インタークーラー付きターボ、4WDのトレイルホークは2.4L 直列4気筒 の2つ。
4WDのトレイルホークには、セレクテレインシステムを標準装備。「オート」「スノー」「サンド」「マッド」「ロック」という5つの走行モードを切り替えることで、路面状況に合わせた高い走行性能を発揮します。
またレザーシートなど装備の充実したリミテッドでは、アダプティブクルーズコントロール、アドバンストブレーキアシスト、車線逸脱警報ぷらすなど、先進テクノロジーも採用されており、街からオフロードまで走りたくなる1台となっています。
レネゲード Longitude
全長×全幅×全高:4,255×1,805×1,695mm
ホイールベース:2,570mm
駆動方式:FF
車両重量:1,400kg
エンジン:1.4L 直列4気筒 マルチエア 16バルブ インタークーラー付ターボ
最高出力:103kW(140ps)/5,000rpm
最大トルク:230Nm(23.5kgm)/1,750rpm
燃費:15.5km/L
トランスミッション:6速乾式デュアルクラッチオートマチック
乗車定員:5人
車両本体価格:299万円
フォルクスワーゲンのSUV
ティグアン
ティグアンは、日本で発売されるフォルクスワーゲンのラインナップのなかで、唯一のSUVです。
エンジンは、1.4L 直列4気筒ガソリンターボと、2.0L 直列4気筒のディーゼルターボの2種類。駆動方式は、ガソリンターボのTSIがFF、ディーゼルターボのTDIは、フルタイム4WDの4MOTIONとなっています。
先進安全装備は、ACC(全車速追従機能付)を始め、レーンキープアシスト、レーンチェンジアシストシステム、トラフィックアシスト、ダイナミックコーナリングライト、スタティックコーナリングライト、ダイナミックライトアシスト、ハイビームアシスト、リアビューカメラ、アラウンドビューカメラなど、充実した機能で事故の発生を抑制すると同時に、事故が起きた際のダメージを軽減します。
コンパクトなボディサイズながら、荷室容量は615L(VDA方式)を確保しており、ファミリーユースで使い勝手のいいSUVとなっています。
ティグアン TSI Comfortline
全長×全幅×全高:4,500×1,840×1,675mm
ホイールベース:2,675mm
駆動方式:FF
車両重量:1,540kg
エンジン:1.4L 直列4気筒DOHCインタークーラー付きターボ
最高出力:110kW(150ps)/5,000~6,000rpm
最大トルク:250Nm(25.5kgm)/1,500~3,500rpm
燃費:16.3km/L
トランスミッション:自動6段(前進)1段(後退)
乗車定員:5人
車両本体価格:363万6,000円
ジャガーのSUV2選
Eペース
ジャガー初のコンパクトSUV、Eペースは、スポーツモデルFタイプからインスピレーションを受けたというエクステリアデザインが印象的なクルマです。
コンパクトSUVというだけあってボディは、4,410m x 1,900mm x 1,650mmというサイズに収まっています。
エンジンは、スペックの異なる3種類の2.0Lガソリンターボと、同じ2.0L のディーゼルターボを用意。駆動方式は、すべてAWDとなっています。その他アクティブドライブラインやオールサーフェイスプログレスコントロールといったドライバー支援装置にも注目です。
また安全機能には、自動緊急ブレーキやレーンキープアシスト、ドライバーコンディションモニターなどが搭載されています。
E-PACE (2.0L D180ターボエンジンタイプ)
全長×全幅×全高:4,410m x 1,900mm x 1,650mm
ホイールベース: 2,680mm
駆動方式:AWD(全輪駆動)
車両重量: 1,920kg
エンジン:2.0L D180 ターボチャージドクリーンディーゼルエンジン
最高出力: 132kW(180ps)/ 4,000rpm
最大トルク:430Nm(43.8kgm)/ 1,750 – 2,500rpm
燃費: 14.9km/L(JC08モード)
トランスミッション:9速オートマチックトランスミッション
乗車定員:5人
車両本体価格:451万円
Fペース
Eペースよりも大きなボディを持つジャガー製SUVが、 Fペースです。パフォーマンスSUVと呼ばれるだけあって、軽量なアルミモノコック構造に50:50にほぼ近い前後重量配分のボディや、最高出力550psとを発生するエンジンを頂点とした、スポーツカー的な成り立ちが特長。エンジンは、2.0Lディーゼルターボと、スペックの異なる2.0Lガソリンターボが2種類と、3.0Lスーパーチャージャーが2種類用意されます。
そのようなスポーツ性に加えて、40:20:40分割可倒式シートや広々としたラゲッジスペースを備えているなど、SUVに求められるスペックを兼ね備えている点にも注目です。
PURE
全長×全幅×全高:4,740mm x 1,935mm x 1,665mm
ホイールベース: 2,875mm
駆動方式:全輪駆動
車両重量: 1,920kg
エンジン:2.0L 4気筒ターボディーゼルエンジン
最高出力: 132kW(180ps)/ 4,000rpm
最大トルク:430Nm(43.8kgm)/ 1,750-2,500rpm
燃費: 15.8km/L (JC08モード)
トランスミッション:8速 オートマチック
乗車定員:5人
車両本体価格:656万円
マセラティのSUV
レヴァンテ
レヴァンテは、イタリアの高級車ブランド、マセラティが製造販売するラグジュアリーSUVです。エクステリアやインテリアから感じ取ることのできる高級感はレヴァンテの大きな特長ですが、マセラティ自身が謳っているように、この車では安全性能がもっとも重視されています。
ユーロNCAPテストで最高評価の獲得や、マセラティ・スタビリティ・コントロールや統合車両制御システム、6つのエアバックなど、数多くの先進安全機能も用意されているのです。また運転をより便利な物にするための純正アクセサリーも揃えられています。
エンジンは、フェラーリの手が入った3.0L V6で、ウェブサイトにてエンジンサウンドを視聴することができるようになっているのですが、そのサウンドが非常にレーシーで、国産SUVではあまり経験することができないような官能的なものとなっています。
Levante
全長×全幅×全高:5,005mm x 2,158mm x 1,693mm
ホイールベース: 3,004mm
駆動方式:全輪駆動
車両重量:2,250kg
エンジン:3.0L V6エンジン
最高出力: 257kW(350ps)/rpm
最大トルク:500Nm(50.9kgm)/rpm
燃費: -km/L
トランスミッション:8速AT
車両本体価格:1,110万円
ボルボのSUV3選
XC40
XC40はボルボが製造・販売するコンパクトクラスのSUVです。都市生活向けSUVをコンセプトとするXC40は、洗練されたデザインと扱いやすいサイズが特長です。
搭載エンジンは、スペックの異なる2つの2.0Lガソリンターボで、駆動方式はFFとAWDが用意されます。
室内は、パソコンや小物を収納できるスペースが設けられていることや、運転を快適にしてくれるスマートテクノロジーなど、基本的な物から先進的なものまで盛りだくさんです。センタータッチスクリーンの真下に用意されているワイヤレス充電システムにスマートフォンを置くことで、ワイヤレス充電も可能です。
T4
全長×全幅×全高:4,425mm x 1,875mm x 1,660mm
ホイールベース: 2,700mm
駆動方式:前輪駆動
車両重量: 1,610kg
エンジン:2.0L 水冷直列4気筒DOHC16バルブ(インタークーラー付きターボ)
最高出力: 140kW(190ps)/4,700rpm
最大トルク:300Nm(30.6kgm)/1,400〜4,000rpm
燃費: 13.6km/L(JC08モード)
トランスミッション:8速AT
乗車定員:5人
車両本体価格:389万円
XC60
XC60は、ボルボのミドルクラスに位置するSUVです。スカンジナビアの雰囲気が各所に盛り込まれたデザインは、現代的な力強さにあふれるもので、控えめながら自身に満ちた佇まいをみせてくれます。
エンジンは、2.0L ディーゼルターボをボトムに、2.0Lガソリンターボと同じ2.0Lながらスーパーチャージャーを備えるガソリン、さらにスーパーチャージャーとターボを備えたエンジンに電気モーターを追加したプラグインハイブリッドが用意されます。
また上質な室内空間や、先進の安全装備であるインテリセーフもXC60の魅力を高めています。
D4 AWD Momentum
全長×全幅×全高:4,690mm x 1,900mm x 1,660mm
ホイールベース: 2,865mm
駆動方式:全輪駆動
車両重量: 1,830kg(1,890kg)
エンジン:2.0L 水冷直列4気筒DOHC16バルブ(インタークーラー付きターボ)
最高出力: 187kW(254ps)/5,500rpm
最大トルク:350Nm(35.7kgm)/1,500〜4,800rpm
燃費: 12,6km/L(JC08モード)
トランスミッション:8速AT
乗車定員:5人
車両本体価格:599万円
XC90
ボルボ SUV(XC)ラインナップにおける、7人乗りフラッグシップモデルがXC90です。ファーストクラスの誇りと謳われたXC90 には、研ぎ澄まされたエクステリアデザイン、人間工学に基づいて設計されたシートやスウェーデンの素材・クラフトマンの技術が盛り込まれたインテリアデザインなど、XCシリーズにおける究極のようなモデルとなっています。
その他、ヴォイスコントロールシステムやアップルカープレイといった便利機能、ボルボが進める先進安全機能のインテリセーフなども搭載され、現代的な車となっている点も注目です。
T5 AWD Momentum
全長×全幅×全高:4,950mm x 1,930mm x 1,775mm
ホイールベース: 2,985mm
駆動方式:全輪駆動
車両重量: 2,060kg(2,080kg)
エンジン: 2.0L 水冷直列4気筒DOHC16バルブ(インタークーラー付きターボ)
最高出力: 187kW(254ps)/ 5,500rpm
最大トルク:350Nm(35.7kgm)/1,500〜4,800rpm
燃費: 12.9km/L(JC08モード)
トランスミッション:8速AT
乗車定員:7人
車両本体価格:789万円
テスラのSUV
モデルX
テスラ モデルXは、テスラ社が製造・販売するSUVです。2列目・3列目シートへのアクセスをより効率的に行うことができるようチョイスされたファルコンウイングドアなど、独特で他のSUVとはひと味違った雰囲気を醸し出すエクステリアデザインは、EVならではといえるでしょう。
気になる性能は、100kwhバッテリーを搭載し、航続距離565キロを実現。と同時に、0-100km/h加速は3.1秒と、スーパーカー的なパフォーマンスも併せ持っています。
0.25という空気抵抗係数を実現したボディの室内は、7人乗車も可能な広さと、全面ガラス製パノラミック ウインドシールド、センターコンソールのタッチパッドパネルが特長です。
また、安全性能にも力を注いでいて、運転席から見えない視野をハードウェアによるサポートや、アクティブセーフティー機能、カメラとセンサーによる周囲の障害物検知などが可能。将来的には、完全自動運転に対応できるハードウェアが搭載されています。
100D
全長×全幅×全高:5,037mm x 2,070mm x 1,684mm
ホイールベース: 2,965mm
エンジン:AC インダクション モーター、液冷式、可変周、波数ドライブ
最高出力: 375 kW/6,150rpm
最大トルク:193 kW/6,100〜6,800rpm
燃費:- km/L
乗車定員:7人
車両本体価格:1,278万円
以上がオススメの外車SUVです。「こんなクルマが出ていたのか」と思った方もいるかもしれません。スポーティなクルマ、贅を尽くしたラグジュアリーなクルマなど25車25色の個性豊かなSUVがあります。この記事を読んだ方にとってピッタリなクルマがあることを願っています。