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新車価格が200万円台の国産SUV20選

近年、人気の高いSUV。次期愛車の候補として考えている方も多いのではないでしょうか?この記事では200万円台もしくはそれ以下で新車が買える、国内メーカーのモデル、20車種を集めてみました。愛車選びの参考にしてください。

更新日2023/02/20

新車価格が200万円台の国産SUV20選

トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー

トヨタ ライズ 2019

トヨタのコンパクトSUVライズとダイハツ ロッキーはOEM関係にある兄弟車です。主にフロントマスクに違いがあり、ライズは「キーンルック」、ロッキーは「ヘキサゴン」に仕上がっています。

ダイハツ ロッキー 2019

ライズ/ロッキーの魅力は、コンパクトながらSUVらしい力強さを感じさせる堂々としたデザインと、広々とした室内空間。リアシート頭上と膝周りのスペースが広くとられています。5ナンバーサイズのボディながら、リアシートも大人がしっかりと座ることができる、スペース効率のいいSUVとなっています。

もっとも安価なグレードは、ライズが171万7000円〜、ロッキーは167万7000円〜となっており、200万円台で上位グレードを狙うことが可能です。

新車販売価格:ライズ 171万7000円〜/ロッキー 167万7000円〜

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トヨタ ヤリスクロス

トヨタ ヤリスクロス 2019

コンパクトカーヤリスの派生車としてデビューし、爆発的な人気を誇るのがヤリスクロスです。アーバンスタイルSUVで、スタイリッシュなエクステリア(外装)は、様々な年齢層の方にピッタリのデザインとなっています。先進装備や快適装備が多彩に搭載され、インテリアの質感も高いのも魅力です。

リアシートは4:2:4で倒すことができ、長尺物を積み込む時にリアシートの乗車スペースをしっかりと確保しながら、ユーティリティ性高く使うことができます。

また、マルチテレインセレクト(ガソリン4WDに標準装備)を搭載し、アーバンスタイルSUVながら少々の悪路走行ならしっかりとこなしてしまうという、駆動性能も高いクルマです。日常も、休日も、都市部からアウトドアまでやりたいことを、全て出来てしまう、オールラウンドプレーヤーな一台です。

新車販売価格:189万6000円~
250万円出すなら、C-HRとヤリスクロスどちらを選ぶ?

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トヨタ C-HR

トヨタ C-HR

2016年末に登場したC-HRは国内のクロスオーバーSUVとしては、かなり後出しのモデルでした。しかし、それまで3年連続でSUV新車販売台数の首位を記録していたホンダ ヴェゼルを追い抜き、2017年SUV新車販売台数の首位になった人気モデルです。

プリウスに続き、TNGAプラットフォームを採用したモデルで、パワートレインは1.2Lターボエンジンを積んだガソリンエンジンと、1.8L+モーターを搭載するハイブリッドが用意されています。駆動方式は、1.2LターボにFFと4WD、ハイブリッドモデルはFFのみとなり、4WDが欲しい場合は必然的に1.2Lターボを選ぶことになります。

デザインは、他メーカーのSUVと比較しても、斬新な印象です。後部座席はルーフの傾斜のため、天井の低さがやや気になりますが、よほど背が高い人でなければ頭が触れることはないでしょう。その代わりにスタイリッシュなエクステリアとなっています。

新車販売価格:239万2000円~

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トヨタ カローラクロス

トヨタ カローラ クロス ハイブリッドS 2021

2021年9月に発売されたトヨタ カローラクロス。ボディサイズは全長4,490mm×全幅1,825mm×全高1,620mmと、ちょうどC-HRと5代目RAV4の中間にあたるサイズです。

30〜40代の都会に住むアクティブなファミリーをターゲットにした一台で、コンパクトSUVよりも、やや大きなサイズで、都市でも取り回しがしやすく、荷物もしっかり積めるのが魅力です。

パワートレインは1.8 L 直列4気筒ガソリンエンジンと、1.8 L 直列4気筒ガソリンエンジン+モーターのハイブリッドを用意。駆動方式はガソリンモデルが2WDのみ、ハイブリッドモデルが2WD/4WDとなっています。

1.8L 直列4気筒ガソリンエンジン+モーターのハイブリッドは、WLTCモード燃費は24.2〜26.2km/Lと低燃費が魅力です。

ガソリンモデルの価格は199万9000円〜264万円。ハイブリッドモデルの価格は259万円〜319万9000円となっています。

新車販売価格:199万9000円〜

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トヨタ RAV4

トヨタ RAV4 2019

3代目に一度日本での販売を終了したRAV4は2019年に5代目として再び販売を開始しました。一世代空けての導入ということもあり、エクステリアは3代目から大幅に変更されています。

ボディサイズは全長4,600mに及び、同じトヨタのSUVC-HRと比べると、一回り大きなサイズで、荷物を積み込んで家族・友人とアウトドアやレジャーを楽しむのに適したモデルとなっています。

エンジンは2.0Lガソリンエンジンと、燃費・動力性能に優れる2.5L ハイブリッドモデルの2種類です。200万円台で購入できるのは、ガソリンモデルのエントリーグレードのXのみで、293万8000円となっています。

新車販売価格:293万8000円〜

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ホンダ ヴェゼル

ホンダ ヴェゼル e:HEV Z FF アーバン スタイル 2021

ヴェゼルはフィットをベースにSUVに仕立てたクロスオーバーモデルです。クーペライクなSUVですが、センタータンクレイアウトを採用することで荷室、後部座席は広々としています。居住性ではコンセプトの近いトヨタのC-HRよりも優れているといえるでしょう。

ガソリンエンジンモデルの排気量は、自然吸気1.5Lながら必要にして十分なスペック。物足りないという人には、燃費、動力性能ともに優れるハイブリッドモデルがおすすめです。

安全運転支援システムであるホンダセンシングの機能も充実しており、ミリ波レーダーと単眼カメラによる自動ブレーキ、レーンキープアシストなど日常使い、ロングドライブ問わず、高い安全性を確保してくれます。

新車販売価格:227万9200円~

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マツダ CX-3

マツダ CX-3 XD L Package 2018

マツダのCX-5よりもひと回り小さなモデルとして登場したCX-3。同社のコンパクトハッチ 、デミオをベースとしたSUVです。

発売当初は1.5Lのクリーンディーゼル専用車としてデビューしましたが、現在は排気量をアップした1.8Lクリーンディーゼルと2.0Lのガソリンエンジンの2本立てになっています。駆動方式は、2WD、4WDともに用意されています。

デミオがベースということもあり室内空間はさほど大きくはありませんが、質の高いインテリアや、ソフトウェアをアップデートできるマツダコネクトなど、ひとクラス上の装備が魅力です。

また、国内では少なくなったマニュアルトランスミッションが用意されていることも特徴のひとつ。車好きにはうれしいポイントではないでしょうか?

新車販売価格:192万5000円~

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マツダ CX-30

マツダ CX-30

2019年10月に発売されたCX-30はマツダ3をベースとしたクロスオーバーSUVです。伸びやかなルーフラインが特徴的で、SUVの力強さにクーペの美しさが加えられています。前後席のヒップポイント間を広く設定し、同時にリアシートのフロアを低くすることで、リアシートの居住性も確保されています。

同じマツダのSUVにデミオベースのCX-3がありますが、CX-30のほうがやや大きなボディサイズで、ワンランク上の上質さを意識してつくられています。

パワートレインは1.8L ディーゼルターボのSKYACTIV-D、Mハイブリッドを搭載する2.0L ガソリンエンジンのe-SKYACTIV G、圧縮着火の2.0L ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたe-SKYACTIV Xの3タイプ。

200万円台で購入できるのは、SKYACTIV-DはXD プロアクティブ( 2WD)、e-SKYACTIV Gは20S プロアクティブツーリングセレクションの4WDモデルをのぞく全車、e-SKYACTIV Xはベーシックグレードのスマートエディション(2WD)のみとなっています。。

新車販売価格:239万2500円~

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マツダ MX-30

マツダ MX-30

2020年10月に発売されたMX-30は、CX-30とほぼ同サイズのコンパクトSUVです。

しかし、そのデザインは随分違っており、ドアにはかつてのマツダ RX-8を彷彿とさせるようなフリースタイルドア(観音扉)を採用するなど個性的です。

また、インテリアには、天然由来で環境負荷の少ないヘリテージコルクや、ペットボトルのリサイクル原料を使用した呼吸感素材(専用繊維素材)、リサイクルファブリックなど、環境に優しい素材で、開放感のある風合いが感じられるのが特徴です。

パワートレインには、マイルドハイブリッドとEVの2種類が用意されますが、200万円台で狙えるのはマイルドハイブリッドになります。

新車販売価格:264万円~

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マツダ CX-5

マツダ CX-5 2021

現在のマツダの主力モデルとなっているのが、ミドルサイズSUVのCX-5です。ガソリン車の設定もありますが売れているのは、もっぱらクリーンディーゼルモデル。マツダのディーゼルの技術を世界に知らしめたモデルでもあります。

エンジンは、2.0Lと2.5Lのガソリンと、2.2Lのクリーンディーゼルの3種類。おすすめはディーゼルモデルと言いたいところですが、もっとも廉価な2.0Lガソリンエンジンも、新しいピストンの採用などによって、クリーンディーゼルの19.5km/Lに迫る14.6km/Lの燃費を達成(WLTCモード)。マツダの技術陣が、ディーゼルばかりに注力しているわけではないことが分かります。

その他、パワーリフトゲートや駐車時に重宝する360°ビュー・モニターなど快適性や安全性も高水準に達したSUVといえます。

新車販売価格:276万6500円~

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マツダ CX-8

マツダ cx-8 2017
現在、SUVはクルマの人気カテゴリーであり、各メーカーも開発に注力していますが、3列シートモデルに絞ってみると数はそれほど多くありません。

CX-8はマツダの現行ラインアップのなかで、唯一の3列目(サード)シートを持つモデルです。ミニバン並みに長い全長4,900mmや、心地よい空間設計の追求により、サードシートでも身長170センチの方が無理なく座れるようになっています。

エクステリアは近年マツダが取り入れている魂動デザインを採用しており、ラグジュアリーさが際立つ美しいフォルムです。エンジンは2.5Lのガソリンエンジンと2.2Lのターボディーゼルで構成されています。

200万円台で購入できるのは、ガソリンモデルのベースグレード25SのFFモデルです。

新車販売価格:299万4200円〜

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マツダ CX-60


2022年にマツダが発表した新しいSUV、CX-60は、室内の居住空間確保に不利なFRレイアウトをあえて採用したことでも注目されています。

搭載されるパワートレインは、2.5L直列4気筒のガソリンと3.3Lの直列6気筒ディーゼル、3.3LディーゼルにMハイブリッドを追加したXDハイブリッドと2.5L直列4気筒にプラグイン・ハイブリッドシステムを搭載したPHEVの4タイプで、そのうちかろうじて200万円台で販売されるのは、ガソリンエンジンの25S Sパッケージのみです。

エンジンを縦置きに搭載してリアを駆動するという贅沢なレイアウトをベースにしたSUVは、ほかにメルセデス・ベンツとBMWのみ。CX-60は、それらプレミアムブランドに対抗するために企画されたエンジニアの思いがぎっしり詰まった1台です。

新車販売価格:299万2000円~

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日産 キックス

日産 キックス 2代目 2020

存在感が強く、アクティブで精悍なデザインが目を引くコンパクトSUVがキックスです。お洒落なエクステリアに合わせるように、室内もシックなブラックカラーから、遊び心あふれるツートンカラーを選択することができます。

インパネ、スイッチ類なども質感が高く、上質なコンパクトSUVとして、魅力にあふれたクルマです。

パワートレインには、日産のガソリンで発電し、電気で走るe-POWERを採用、電気自動車のような鋭い加速とレスポンスを楽しむことができます。アクセルペダルを戻すだけで、強く減速力できるワンペダル感覚のe-POWER Driveも使いやすく、ドライバーのペダルの踏みかえ回数を軽減し、運転中のストレスを少なくしてくれる機能です。

先進の安全装備に加えて、先進技術のプロパイロットを搭載し、街中からロングクルーズまで、幅広いシーンで快適に移動することができるでしょう。

新車販売価格:279万8400円~

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スバル XV

スバル XV 2.0i-S 2017

XVは5ドアハッチバックのインプレッサスポーツをベースに、クロスオーバーSUVに仕上げたモデルです。

比べてみると全体的なフォルムは同じものの、ルーフレールやフェンダーアーチ、高められた最低地上高など、オンロードモデルのインプレッサスポーツを上手にSUVへと仕立て直しています。

200mmの最低地上高はオフロードでも高い走破性をもたらしてくれるでしょう。

エンジンは1.6Lと2.0Lの自然吸気。駆動方式は、AWDのみとなります。先進安全装備であるアイサイトを筆頭にハイビームアシストなど、ドライバーの負担を減らす機能が数多く用意され、日常使いで過不足のない走りをもたらしてくれます。

新車販売価格:220万円~

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スバル フォレスター

スバル フォレスター アドバンス 2021

2018年7月に発売された5代目フォレスターはデザイン、インフォテイメント、走りのすべてが飛躍的に向上しています。スタイリングは、ここ数年のトレンドである大きなフロントグリルを採用。力強さがプラスされました。

インテリアは快適な室内空間はもちろんですが、ラゲッジスペースの広さ、とにかく至る箇所に散りばめられた収納はアウトドアギアを収納するのには打ってつけ。友人とのアウトドアや家族でのレジャーなど、シーンを問わず活躍してくれるでしょう。
パワーユニットは2.5Lのガソリンエンジンと、スバル初のハイブリッドとなる2.0Lのe-BOXERと、1.8L 直噴ターボの3本立て。駆動方式は、AWDになります。

また、スバルといえばアイサイトですが、SUVのフォレスターでもかわらず、最新の先進安全装備がひと通り網羅されています。

新車販売価格:299万2000円~

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スズキ ジムニーシエラ

スズキ ジムニー 2018

2018年7月に20年ぶりにフルモデルチェンジが行われた軽クロカンであるジムニー。その普通車版がジムニーシエラです。

ジムニーシエラは、耐久性に優れたラダーフレーム構造や、シンプルな機械式副変速機、障害物でも乗り越えられるアプローチアングルなどを備えており、悪路にもしっかり対応できる本格クロカンとなっています。

また、スクエアなボディも魅力で、無骨さが感じられるフォルムは人気が高く、荷物も積みやすいといった実用性が高い一台です。

新車販売価格:186万3400円〜

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スズキ クロスビー

スズキ クロスビー 2018
軽自動車のハスラーによく似た外観が可愛らしいクロスビー。ハスラーが軽トールワゴンをベースに開発されたのに対し、クロスビーはリッタークラスのトールワゴンがベースです。

ボディサイズは、全長3,760mm×全幅1,670mm×全高1,705mmと、コンパクトながら1,280mmという室内高で大人4人が乗っても窮屈さを感じません。

1.0Lの直噴ターボにISGを組み合わせたマイルドハイブリッドの燃費は、2WDモデルが18.2km/L、4WDモデルでも17.0km/L(いずれもWLTCモード)という好燃費です。

もっとも安価なグレードのHIBRID MXは受注生産モデルですが、200万円台の予算があれば中間および上位グレードが狙えます。

新車販売価格:184万300円〜

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スズキ エスクード

スズキ エスクード 2022

1988年に発売されたスズキ エスクードは、現在のコンパクトクロスオーバーSUVの先駆けとなったモデルでした。その後、現在の4代目は、世界戦略車として3ナンバーサイズへと進化しています。

かつては1.6Lの自然吸気と、ダウンサイジングターボとなる1.4Lの2種類が販売されていましたが、2021年9月に一度、販売終了。2022年4月に1.5Lハイブリッドが発売され、復活しました。

トランスミッションは6速ATで、駆動方式は4WDのみという設定です。

ボディデザインは、オーソドックスなSUVのそれを基本とし、荷室、後部座席には余裕があります。コンパクトながら日常使いから、家族での旅行まで、さまざまなニーズに応えることが可能な1台です。

新車販売価格:297万円~

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三菱 RVR

三菱 RVR 2019

RVRは三菱が販売する最小のSUVです。初代が登場したのは1991年と、意外に歴史の長いモデルです。

エンジンは、連続可変吸気バルブ機構を備えた1.8L MIVEC。起動方式は、FFと4WDから選択できます。

アクティブスタビリティコントロール(ASC)+ヒルスタートアシストが全グレードで標準装備されるほか、上級グレードでは、パドルシフトやクルーズコントロールなどの快適装備も標準となります。

インテリアのセンターディスプレイは、スマートフォンとの連携を強化したもので、Android Auto、Apple car playの双方に対応。多くの人が使い慣れているアプリで、ナビ機能から通話まで利用可能になっています。

新車販売価格:214万3900円~

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三菱 エクリプスクロス

三菱 エクリプス クロス 2018

クロスオーバーSUVのブームに乗って、2018年に登場したばかりのエクリプス クロス。クーペライクなサイドビューの欠点を補うため、リヤウインドウをゲート部分まで回り込ませた特徴的なリアビューと、三菱のデザインフィロソフィであるダイナミックシールドを取り入れたフロントマスクで、シャープで力強い印象を見るものに与えます。

大胆なデザインにも関わらず、後部座席の天井はスペースがしっかり設けられているほか、サイドウィンドウも斜め後方が確認しやすいので後部座席に座る方も閉塞感なく乗車できるでしょう。

エンジンは、世界的なトレンドのダウンサイジングターボ。1.5Lというコンパクトカーに搭載されるような排気量ながら、240Nm(24.5kgm)という最大トルクを2,000〜3,500rpmで発生。力強さと環境性能を両立しています。駆動方式は、FFと4WDが用意されます。

新車販売価格:253万1100円~

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いかがでしたか?200万円台という価格帯から見ても非常に多くのSUVがラインアップされているのが分かりますね。

あなたにぴったりの1台はありましたか?気になったモデルはぜひ一度触れて試乗してみることをおすすめします。

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文・SUV FREAKS編集部

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