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マツダ CX-5の新車価格、デザインの特長、パワートレインをご紹介!

マツダのSUVラインナップのなかでも人気が高いCX-5。この記事では2018年9月時点に販売されているCX-5の魅力について解説します。

更新日2018/09/13

そもそもCX-5ってどんなクルマ?

マツダ CX-5は、スカイアクティブ技術とマツダ鼓動デザインを採用した新世代商品として2012年にデビューしました。

初代モデルは、デザインと走行性能く評価され2016年12月にモデルチェンジされるまでの間に、世界12カ国で140万台以上が販売され、マツダの人気モデルへと成長しました。

現在販売されているモデルは2代目で、エクステリアは無駄な要素を削ぎ落としたところに生まれるシンプルで研ぎ澄まされた美しさが追求されています。

また2018年2月の商品改良では、ガソリンエンジンに新技術が採用されると同時に、ディーゼルエンジンも最大トルクが向上するなど、おもにエンジンを中心に手が加えられました。

 

CX-5の新車価格

CX-5には、2.0Lと2.5Lのガソリンエンジンモデルと、2.2Lディーゼルエンジンモデルラインナップされており、新車価格は以下のようになります。

ガソリンエンジン
・20S(FF):2,494,800円
・20S PROACTIVE(FF):2,689,200円
・25S(4WD):2,721,600円
・25S PROACTIVE(4WD):2,916,000円
・25S L Package(FF):2,986,200円
・25S L Package(4WD):3,213,000円

ディーゼルエンジン
・XD(FF):2,808,000円
・XD(4WD):3,034,800円
・XD PROACTIVE(FF):3,002,400円
・XD PROACTIVE(4WD):3,229,200円
・XD L Package(FF):3,299,400円
・XD L Package(4WD):3,526,200円

 

エクステリアの特長

マツダ CX-5 XD PROACTIVE 2018

上下2つの強い動きを重ねたリズムによって、躍動感を表現した先代に対し、2代目はフロントからリアへと、ボディをひとつの大きな動きで貫くことでスピードを表現したエクステリアデザインになっています。

また、強い前進感とスタンスを強調する骨格、美しい映り込みをつくり込んだフォルム、彫りの深いディテールによって、艶やかな精悍さを表現しました。

ボディカラーには、鼓動デザインの造形をより際立たせるためにマツダ独自の塗装技術を用いて「ソウルレッドクリスタルメタリック」を設定。このボディカラーがCX-5に上品さや高級感を与えています。

 

インテリアの特長

マツダ CX-5 XD PROACTIVE 2018

インテリアは、すべての乗員が心地よい緊張感と安心感が得られる基本骨格に、SUVらしい剛性感や上質さを感じられる造形と素材を採用しています

 

パワートレイン

■2.0Lガソリンエンジン
エンジン:2.0L 直列4気筒DOHC 16バルブ
最高出力:115kW(156ps)/6,000rpm
最大トルク:199Nm(20.3kgm)/4,000rpm
JC08モード燃費:16.0km/L
WLTCモード燃費:14.6km/L

■2.5Lガソリンエンジン(FF)
エンジン:2.5L 直列4気筒DOHC 16バルブ
最高出力:140kW(190ps)/6,000rpm
最大トルク:252Nm(25.7kgm)/4,000rpm
JC08モード燃費:14.8km/L
WLTCモード燃費:13.8km/L

■2.5Lガソリンエンジン(4WD)
エンジン:2.5L 直列4気筒DOHC 16バルブ
最高出力:138kW(188ps)/6,000rpm
最大トルク:250Nm(25.5kgm)/4,000rpm
JC08モード燃費:14.2km/L
WLTCモード燃費:13.0km/L

■2.2Lクリーンディーゼルターボエンジン(FF)
エンジン:2.2L 直列4気筒DOHC 直噴ターボ
最高出力:140kW(190ps)/4,500rpm
最大トルク:450Nm(45.9kgm)/2,000rpm
JC08モード燃費:19.0km/L(FF)、18.0km/L(4WD)
WLTCモード燃費:17.4km/L(FF)、16.6km/L(4WD)

 

2代目CX-5は走行性能や快適な居住空間はもちろんのこと、歩行者などの衝突の被害を軽減する「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」や、「【先進ライト】ALH・HBC」、「AT誤発進抑制制御[前進時/後退時]」、「車線逸脱警報システム」、後退時に衝突の危険性を判断し、ブレーキを自動制御する「スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時]」を標準装備した先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ アクティブセンス)」を全グレードに搭載するなど、安全装備も充実し1台です。

乗員が高い満足感を得られるように「デザイン」「走行性能」「安全装備」に妥協することなく職人魂が込められCX-5は、これまでのSUVでは物足りないと感じられる方にオススメできる1台です。