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マツダ CX-3のグレード比較!エクステリア、インテリアの違いは?

2018年5月に改良がおこなわれた人気SUV、マツダ CX-3。ガソリン仕様、ディーゼル仕様ともにエンジンを刷新。ディーゼル仕様は1.5Lから1.8Lへと排気量アップが行われ、出力、環境性能が向上しました。そんな商品力の高まったCX-3のグレード別比較を行ってみましょう。 ※画像はXD Lパッケージです。 ※2018年9月現在に販売されているモデルについて解説しています。

更新日2018/09/28

マツダ CX-3のグレード比較

マツダ CX-3 XD L Package

CX-3のグレードは、最廉価グレード(ガソリン仕様は20S、ディーゼル仕様はXD)の上位に、

・PROACTIVE(プロアクティブ)
・PROACTIVE S Package(プロアクティブ Sパッケージ)
・L Package(Lパッケージ)

の3種が用意されています。(特別仕様車除く)

 

エクステリア比較

エクステリアの違いは、ボディに精悍さを増すフロント、サイド下部のメッキガーニッシュは、プロアクティブ Sパッケージ(以下、Sパッケージ)とLパッケージのみに装備され、リアルーフスポイラー、マフラーカッター、ピラーガーニッシュは全グレード標準装備です。

灯火類は、フォグランプ(フロント)がSパッケージ、Lパッケージのみ。(他グレードはショップオプション)。リアフォグランプは、4WD仕様に標準装備となっています。

タイヤ&ホイールは、全グレードに215/50R18サイズのタイヤと18×7Jインチアルミホイール(切削加工)が標準装備されます。ただし、最廉価グレード(20S、XD)のみ、215/60R16 サイズのタイヤと16×6 1/2Jインチアルミホイールがオプションで用意されています。

 

インテリア比較

 CX-3 XD L Package

インテリアの違いは以下のようになります。

■エアコンルーバーべゼル
・20S&XD:ダークシルバー/ピアノブラック
・プロアクティブ&Sパッケージ:ピアノブラック/サテンクロームメッキ
・Lパッケージ:サテンクロームメッキ/ビターレッド

■メーターリング
・最廉価グレード:シルバー
・プロアクティブ&Sパッケージ、Lパッケージ:サテンクロームメッキ

■ドアトリム
・最廉価グレード:ビニールレザーブラック
・プロアクティブ&Sパッケージ:ビニールレザー・ダークグレー(グレーステッチ)
・Lパッケージ:グランリュクス・グレー(グレーステッチ)

■ドアアームレスト
・最廉価グレード:ソフト形成・ブラック
・プロアクティブ&Sパッケージ、Lパッケージ:合成皮革・ブラック(グレーステッチ)

■インナードアハンドル
・最廉価グレード:シルバー/シルバーベゼル
・プロアクティブ&Sパッケージ:サテンクロームメッキ/シルバーベゼル
・Lパッケージ:サテンクロームメッキ/アルミ調ベゼル

■インパネデコレーションパネル
・最廉価グレード:合成皮革・ブラック(グレーステッチ)
・プロアクティブ&Sパッケージ:合成皮革・ダークグレー(グレーステッチ)
・Lパッケージ:グランリュクス・グレー(グレーステッチ)

■インパネモールディング
・最廉価グレード:シルバー
・プロアクティブ&Sパッケージ、Lパッケージ:サテンクロームメッキ

■ニーレストパッド(合成皮革)
・最廉価グレード:なし
・プロアクティブ&Sパッケージ、Lパッケージ:ブラック(グレーステッチ)

ドライバーの前方、ウインドウ下部に運転に必要な情報を表示するアクティブドライビングディスプレイは、プロアクティブ以上のグレードに標準装備されます。メーターパネルは、センターにアナログ式のタコメーターを配置。そのなかにデジタル表示の速度計がセットされます。

アクティブドライビングディスプレイのない最廉価グレードでは、メーター配置が変わり、タコメーターがメーターパネル左側に、センターが速度計になります。

全グレード本革巻仕様のステアリングまわりは、プロアクティブ以上にスイッチパネルの加飾(サテンクロームメッキ)が施され、ステアリングヒーターは Sパッケージ以上のグレードに標準装備となっています。

 

シート比較

 CX-3 XD L Package

・最廉価グレード:クロス
・プロアクティブ&Sパッケージ:合成皮革/クロス
・Lパッケージ:レザー

標準装備シートの材質はグレードごとに違いがあります。またSパッケージ以上のグレードには、フロントシートに10wayパワーシート&シートメモリー(アクティブ・ドライビング・ディスプレイ連動)、シートヒーター(運転席・助手席)が用意されています。

 

予算やニーズに応じて、グレードをチョイスしたいところですが、標準装備の充実度を考えると、お買い得度は上位グレードのほうが上に感じます。購入の際には、予算とニーズをじっくり吟味して選びたいですね!

 

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