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シティユースでもSUVを買うといいことあります。

最近SUVブームで、街中でも多くのSUVを見かけることが出来ます。 流行ってきてはいるけど、SUVって、大きくて使いづらそうだし、燃費も悪そう。と思っている方も多いかと思います。 そこで、SUVを街中で使った場合に、いいことがあるのかどうかについて、紹介していきます。

更新日2019/01/17

 

まずSUVは背が高い分、一般的な乗用車に比べて、着座位置も高く、そのおかげでアイポイントも高いのが特徴です。
アイポイントが高いと、見通しもよく、遠くまで見渡すことができ、運転しやすいこととなり、渋滞などで、前方が気になる際にも、背が低いセダンなどに比べて、遠くの様子を知ることが出来ます。

感覚値的な話になってしまいますが、普通乗用車に比べて、渋滞でのイライラが少しだけ減るかもしれないです。

また、着座位置が高いということは、セダンなどに比べると、比較的乗り降りもしやすく、腰をかがめる必要もないため、腰痛持ちの方にはセダンよりもお薦めです。ただし、ランドクルーザーなど、より本格的なSUVに関しては、車高が更に高いため、若干乗り降りがしにくい印象になります。

SUVはリヤハッチを用意した車ですので、高さも相まって、荷物が積みやすい形状です。リヤハッチの高さは丁度良く、荷物を高く持ち上げることもなく、腰をかがめることも背伸びするようなこともないので、荷物の積み下ろしも楽です。

 


また、リヤシートを倒すことで、セダンでは不可能に近いような大きな荷物や長尺物を積むことも可能。モデルによっては、リヤのガラスハッチだけを開閉できるものもあるので、なおのこと荷物を積み込むことが楽になります。

SUVは最低地上高が比較的高めに出来ているので、スタッドレスタイヤを履いている場合に限りますが、深い雪でもスタックしにくく、走破することが可能です。

もちろん4WDモデルにこしたことはないのですが、2WDモデルでも、普通乗用車よりかは、高さがある分腹下の底付きがなく、雪道でも走りやすさがあります。ちょっとした段差なら乗り越えられてしまうのも、SUVの利点です。そこまで高くない路肩ならば、気にせずに乗り上げることもできるモデルもあります。

 

些細な利点ですが。SUVは背が高いため、スーパーや大型商業施設などの駐車場でも、存在が埋もれずに、自分の車を発見しやすいことが挙げられます。

 

それ以外にも、車両サイズが大きいために存在感があり、保有している満足感は抜群です。背が高いだけなのですが、同じサイズの普通車よりも、高級に見えたりもします。

最近では、ハイブリッドモデルなど、燃費がいいSUVも増えてきていますし、更にシティユースに向いたコンパクトSUVモデルも増えてきています。街中で、使いやすいSUVモデルもどんどんと増えていますので、次の車の候補として検討してみてはいかがでしょうか?