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時代を先取りしたプレミアムコンパクトSUV、BMW X1を購入しよう! BMW X1を購入する場合いくらかかる?
2016年モデルとしてフルモデルチェンジしたBMWのSUV車 X1には期待以上の魅力が満載。今までの良さを活かしつつ、新しいX1には進化した魅力が搭載されています。従来の後部座席の狭さを改善し、より快適さを追求したモデルは人気の火付け役としても注目されています。BMWというブランドだけでも人気になる中で、今回のモデルチェンジにはこだわりが詰まっています。その魅力とオーナーになる為の価格について、ご紹介していきましょう。
更新日2019/03/29BMW X1ってどんな車?
全長×全幅×全高:4439(-36)×1821(+21)×1598(+58)mm
車重:1430kg(FFモデル。前型-135kg)
燃費:24.4km/L(海外FFディーゼルモデル)
アンダーステア時、インリアタイヤにブレーキを効かせ、アウトタイヤの駆動トルクを増加させる「パフォーマンス・コントロール」を全車標準装備
リアシートは電動ワンタッチで折りたたみが可能
フロントシート着座位置を+36mm、リアニースペースを+37mm
ラゲッジスペースを420Lから505Lに拡大(最大1550L)
ガソリンエンジンタイプ 「sDrive18i」「sDrive20i」「xDrive20i」「xDrive25i」
ディーゼルエンジン 「sDrive16d」「sDrive18d」「xDrive20d」「xDrive25d」
と展開されていますので、お好みのモデルをお選び下さい。
「スポーツアクティビティビークル」という名前を欲しいままにしている車。
ハッチバックとSUVのいいとこ取りをしたBMW X1。今回のモデルチェンジ最大の特徴は、前輪駆動化ではないでしょうか。
今回まず注目するのは全部で5種類も用意されているエンジン。直列4気筒ターボエンジンをベースに、ガソリン2種類、ディーゼル3種類が用意されています。今回のモデルチェンジは駆動レイアウトをFRベースから、BMW「2シリーズアクティブツアラー」などと同じFFベースへと大幅に変更されています。BMWのコンパクトクロスオーバーSUVの代表格として注目されている今回の「X1」。
今までの不便さを解消する為に後部席やバケッジの改善に拘ったことも人気の秘密といえます。エンジンと乗り心地共に利用者の気持ちを追求した今回のモデルチェンジには魅力が満載といえます。
インテリアデザインは最近のBMWトレンドである「レイヤリング(複数の面を重ねる手法)」を採用。ひとクラス上のプレミアム感を演出し、ユーザーを満足させる工夫がちりばめられています。
基本スペックにも掲載していますが、ボディサイズは全長は46mmとなり小さい割には、運転のしやすさを追求しています。全長4,439mm、全幅1821mm、全高1612mmと、先代と較べて全長で46mm減、ホイールベースも2670mmと先代より90mm減少。と全体を先代よりコンパクトにし小回りが利く様にサイズ設計をしています。高級車でありながら運転のしやすさを追求し利用者の利便性を向上させているといえます。
X1を新車で購入する場合
モデル別の価格は以下の通りです。
モデル トランスミッション ドア数 ステアリング・ホイールポジション 車両本体価格
X1 sDrive18i 7速DCT 5ドア 右 ¥4,170,000
X1 sDrive18i xLine 7速DCT 5ドア 右 ¥4,450,000
X1 sDrive18i M Sport 7速DCT 5ドア 右 ¥4,630,000
X1 xDrive18d 8速AT 5ドア 右 ¥4,700,000
X1 xDrive18d xLine 8速AT 5ドア 右 ¥4,950,000
X1 xDrive18d M Sport 8速AT 5ドア 右 ¥5,130,000
X1 xDrive20i 8速AT 5ドア 右 ¥4,950,000
X1 xDrive20i xLine 8速AT 5ドア 右 ¥5,140,000
X1 xDrive20i M Sport 8速AT 5ドア 右 ¥5,330,000
X1 xDrive25i xLine 8速AT 5ドア 右 ¥6,050,000
X1 xDrive25i M Sport 8速AT 5ドア 右 ¥6,270,000
主要整備は以下の通りとなります。
PDC/パーク・ディスタンス・コントロール(リヤ、ビジュアル表示機能付)
リヤ・ビュー・カメラ(予測進路表示機能付)
ドライビング・アシスト
レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)
前車接近警告機能
衝突回避・被害軽減ブレーキ
BMW SOSコール/BMWテレサービス
ドラインビング・パフォーマンス・コントロール(ECO PROモード付)
サーボトロニック(車速感応式パワー・ステアリング)
LEDヘッドライト(LEDハイ/ロービーム、LEDフロント・ターン・インジケータ、LEDスモール・ライト・リング)
コンフォート・アクセス
マルチファンクション・スポーツ・レザー・ステアリングホイール*1
マルチファンクションMスポーツ・レザー・ステアリングホイール*2
40:20:40分割可倒式リヤ・シート
アンダー・ラゲッジ・フロアの収納ボックス
ストレージ・パッケージ: 12V電源ソケット(センター・コンソール後端、ラゲージ・ルーム内)、シートバック・ネット、収納ネット(ラゲージ・ルーム右側面)、フロント・シート下の収納スペースなど
ライト・パッケージ: 照明付きバニティ・ミラー、アンビエント・ライト(フロント&リヤ)、リーディング・ライト(フロント&リヤ)、フロント・センター・コンソール、ストレージ・ボックス内ライト、アンビエント・ライト(フロント・ドア・トリム)、フットウェル・ライト(フロント&リヤ)
10.8インチ・ワイド・コントロール・ディスプレイ
HDDナビゲーション・システム
iDriveコントローラー(コントロール・ディスプレイ用、ダイレクト・メニュー・コントロール・ボタン、タッチ・パッド付)
インテグレイテッド・オーナーズ・ハンドブック
スピーチ・コントロール
USBオーディオ・インターフェース
ハンズフリー・テレフォン・システム
ITSスポット対応DSRC車載器(ルーム・ミラー内蔵、ETC機能付)
BMWというブランドは、おのずと注目されます。期待が大きいとどうしてもそのギャップの意見がでてきやすい中、今回のモデルチェンジは成功したといえます。発売から約1年が経過しましたが、その人気は衰える事がありません。
少しでも安く手に入れたいと、中古車両での販売取引要望も多いという事が人気の裏付けではないでしょうか?
今回のモデルチェンジは、利用者の声を聴いたニーズを最大限に活かしたモノといえます。乗り心地はシートやエンジンから。運転のしやすさはボディから。あらゆる角度で運転者、同乗者の目線でのモデルチェンジとなる為、今まで以上のこの車のオーナーになりたいと思わせる車になったのではないでしょうか。