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ホンダ フリードの魅力を紹介!
「ちょうどいい」を合言葉に登場したのが、ホンダのコンパクトミニバン「フリード」です。ミニバンに乗ってみたいけど、大きなサイズには抵抗がある、というドライバーをターゲットに開発されました。今回は、このフリードの「ちょうどいい」ポイントについて詳しく紹介します。
更新日2019/03/27コンパクトなのに広々室内空間がさらに進化
モビリオの後を引き継ぎ登場したフリード。運転しやすいコンパクトなボディサイズで、広々とした室内空間も欲しい、という顧客の希望を叶えられるパッケージングで登場しました。2008年5月のデビューから数々の改良やマイナーチェンジを重ね、2016年9月にはフルモデルチェンジを遂げ、2代目へと進化しました。
最小回転半径は5.2mと小さく、取り回しのしやすさはそのままに、室内をさらに広くするため、これまでのパッケージングをミリ単位で見直した結果、エンジンルームやフロア下部のスペースを極限までコンパクトにすることに成功しました。また、1列目シートから3列目シートまでの距離を先代よりも90mm伸ばし、足元や収納スペースを拡大。より一層、快適な空間を作り出しています。
充実した安全装備
ホンダ自慢の安全パッケージ「ホンダセンシング」は、もちろんフリードにも搭載されています。ただし全車標準装着ではなく、Gグレードのみメーカーオプション設定となります。
ボディには、随所に高強度で軽量な鋼板を使用し、また、衝突時の衝撃を制御するホンダ独自の技術によって、相手方の車両や歩行者へのダメージを軽減する骨格作りに成功。その結果、新・安全性能総合評価では五つ星を獲得しました。
また、エアバッグはそれぞれの体格の違いや衝突状況に対応する「連続容量変化タイプ」を運転席と助手席共に、全タイプ標準装備しています。さらにはオプションでサイドカーテンエアバッグも選ぶことができます。すべての席に3点式シートベルト、さらにヘッドレストを標準装備。安心に対するホンダのしっかりとした考え方が反映されています。
運転の視界にも配慮されていて、Aピラーを細くし、フロントウィンドウの面積を広げて、ドライバーの視界を確保するなど、ドライバビリティの向上が図られています。このような努力で、運転をしやすい上に安全性を高めることにますます磨きがかかっています。
最新のハイブリッドシステムによる優れた低燃費
初代フリードは、JC08モード燃費が14.0~16.4km/Lでしたが、現行型フリードはSPORT HYBRID i-DCDというハイブリッドシステムを採用したことにより27.2km/L(JC08モード)、1.5L直噴DOHC i-VTECエンジンで19.0 km/Lと、初代を大きく上回る燃費を達成しました。また、全タイプで「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」をクリアし、ハイブリッド車では「平成32年度燃費基準+50%/+40%」に対応するなど、ミニバントップレベルの低燃費を実現しています。
また、フリードに搭載されるハイブリッドシステムは、高出力モーターを内蔵した7速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせているため、燃費向上だけでなく、滑らかな加速特性と優れた静粛性によって、クルマの質感が大きく向上している点も注目です。
「フリード」は、大き過ぎないサイズで、取り回しが良く、それでいて室内は快適。さらに燃費も安全性能も良いとあって、初心者や女性、中高年の方でも気軽に乗れる、まさに「みんなにちょうどいいミニバン」として好評を博しています。ミニバンがちょっと苦手だなと思われる方にはとてもおすすめな一台です。ぜひ一度、ディーラーでチェックしてみてください。