プロモーション

スバル XVは、キラリと光る個性が魅力

2017年のデビュー以来、毎年のように改良を受けた熟成の域に入った感のあるXVは、優れたコンパクトカーとして多くのドライバーにおすすめできる1台です。そんなスバル XVとともに冬ドライブに必須の装備を紹介します。

更新日2022/04/02

PHOTO:宮越孝政(Miyakoshi Takamasa)

堅調な売り上げでスバルの屋台骨を支えているコンパクトSUVが「XV」です。2017年のデビュー以来、毎年のように改良を受けた熟成の域に入った感のあるXVは、優れたコンパクトカーとして多くのドライバーにおすすめできる1台です。

シンメトリカルAWDというこったシステムを採用するため、車両価格は高額ですから「コンパクトカーにしては高いんじゃないの?」と思われる方もいるでしょう。

そんな方には、中古車があります!XV(現行モデル)の中古車相場は、約170〜300万円で、これはトヨタ ヤリスの新車(1.5Lモデル)とそう変わらない価格なんです。

であるのにも関わらず、パワートレインにはX‐モードを装備したAWDシステムを備え、ちょっとそっとの悪条件ではよほどのことがない限り走りが破綻することがありません。

今回は、雪国でその実力をいかんなく発揮したXVですが、悪路走破性の高さは、砂地や荒れた気象条件下でも同じように発揮されること間違いなし。

フルタイム4WDによってもたらされる直進安定性の良さは、通常の高速走行でも十分に恩恵を受けることができますし、アイサイトVer.3を基本としたツーリングサポートは、ドライブの疲労を軽減してくれます。

比較的長い2,640mmのホイールベースは乗り心地に寄与しているはずで、コンパクトクラスながらロングドライブが得意な面もあわせ持っています。

デザインは、コンサバな部類ながら存在感は抜群。4輪がしっかり路面に付いている印象のスタイリングは、どことなく頼もしくもあるのです。

現在、日本国内ではコンパクトクラスのSUVが人気で、各メーカーさまざまなモデルを投入してしのぎを削っている状態。そのなかにあってキラリと光る個性を持ったスバル XVは、新車、中古車問わずおすすめできる1台となっています。

XVの中古車情報を見てみる

XVハイブリッドの中古車情報を見てみる

 

雪山行くなら、用意しておきたい七つ道具

取材のためにお借りした広報車には、スバルの粋な計らいで(?)、雪山に行くなら揃えておきたいカーグッズが車載されていました。年が変わっても必要な装備は同じ。来る次シーズンの安全運転に役立ててください。

1.スタッドレスタイヤ

なにはなくともスタッドレスタイヤです。スノーチェーンでも雪道は走れますが、天候の変化で付けたり外したりは面倒。スマートにドライブするならスタッドレスは必須です。

この日、XV Advanceに装着されていたのは、ヨコハマタイヤのSUV用スタッドレスタイヤ“iceGUARD SUV G075”。ユーザーからのニーズが高い氷上性能に、永持ちと省燃費、さらに都市型SUVに対応するため、静粛性も追求したスタッドレスタイヤです。

2.ワイパー&ウォッシャー液

スバルは、寒冷地用のワイパーブレードを純正で用意しています。当然ながら、取材車にも寒冷地用ワイパーが装備されると同時に、ウォッシャー液も凍結防止の原液が使用されます。

3.ジャンプコード/ブースターケーブル

ご存知のように冬は、バッテリー上がりが起きやすい季節です。バッテリーという構造上、外気温が低いとバッテリーは上がりやすくなります。ましてや雪山となればなおさらです。

都会では気にならずスキー場まで走ってきたら、外気温が低くてバッテリーの性能が極端に低下したというのはよくある話し。最悪の場合、エンジンが始動できないなんてこともあります。

そんなときに活躍するブースターケーブルは、寒い地方へドライブに行くなら必需品です。

4.牽引ロープ

雪や泥にはまってしまったときに、助けてもらうための牽引ロープ。Xモードを備えたXVは、そうそうハマるということにはなりませんが、全面雪に覆われた道は危険がいっぱい。行けると思った道の端っこに溝があって、片輪が落ちてしまうこともあります。そんなときの牽引ロープです。もちろん、相手のトラブルからの脱出を手助けすることも可能です。

5.スノーブラシ

一方にブラシと、もう片方にスクレーパーが装備された伸縮タイプのスノーブラシ。ブラシは、夜のあいだにボデイに積もった雪を落とすもの、スクレーパーはボディやガラスに付いた霜などをこそげ落とすために使います。冷たい思いをせずに、車から雪や霜を落とせる便利グッズ。雪国を訪れるなら、車内に常備しておきたいアイテムです。

6.脱出プレート

アイスバーンや深雪など、タイヤが空転して動けなくなってしまったときにタイヤと路面のあいだに噛ませて使うプレート。表面は滑り止めになっており、雪はもちろん泥、砂地などでも使用できます。

7.折りたたみスコップ

深雪や砂地など、車がスタック、立ち往生したとき、脱出用プレートをかませるスペースを作らなければなりません。そんなときに重宝するのが、アウトドア用の折りたたみスコップです。

XVの冬装備

スバル車には、寒冷地仕様がなく、全グレードに寒冷地仕様と同じ大容量のバッテリーが搭載されます。またe-BOXERモデルには、エンジンの暖気を早め、燃費の向上も期待できるアクティブグリルシャッターや、サイドミラーの凍結を防ぐヒーテッドドアミラー、フロントウインドウとワイパーの凍結を防止するフロントワイパーデアイサーなどが標準で装備されます。
※グレードにより装備が異なります。

SUV在庫台数日本一を誇るSUVLANDで中古情報をチェック!

—————————–
文・SUV FREAKS編集部

SUV専門のWEBマガジンです。
キャンプや釣りなどの用途や予算別のおすすめSUVの紹介、新型モデルの解説、ライバル比較など、SUVのご購入時にお役立ちの情報から最新ニュースまで幅広い情報を発信しています。

公式facebook:SUV Freaks SUVを楽しむ人のための情報メディア