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ポルシェが誇るプレミアムSUV、カイエンの魅力に迫る
カイエンは、ドイツの自動車メーカーであるポルシェが、ポルシェ史上初となるクロスオーバーSUVのジャンルに挑戦し2002年にデビューしたクルマです。ポルシェは、クロスオーバーSUVという表現を使用せず、新しい形のスポーツカーと銘打って他との差別化を図っています。今回は、そんなこだわりを持ったポルシェ・カイエンの特徴や魅力などをご紹介します。
更新日2019/04/113.0L V6ターボ、2.9L V6ターボ、4.0L V6ターボを用意
カイエンには、3.0L V型6気筒ターボエンジン(最高出力340ps、最大トルク450Nm)、カイエンSには、2.9L V型6気筒ターボエンジン(440ps、550Nm)が採用され、トップグレードのカイエンターボには最高出力550ps、最大トルク770Nmを発生する4.0L V型6気筒ターボエンジンが搭載されています。
全モデルで8速ATトランスミッションを搭載し、オフロードシーンで求められる低ギアでの悪路走破性や重量物の牽引などの条件にも適した仕様となっています。さらに、先代の6速ATに比べて燃費は最大23%も向上しています。
また四輪駆動システムは、新しい「ポルシェ4Dシャシーコントロール」を採用しており、道路の状況により前後のアクスルに最適なトルクを配分することで走破性を高めています。
流れるようなラインが引かれたスタイリッシュなデザイン
ボディサイズは全長4,918mm×全幅1,983mm×全高1,696mm (カイエンターボの全高は1,673mm)、ホイールベースは2,895mmとなっています。先代モデルに比べて全長と全幅を大きくとり、デザインはさらに流れるようなラインが引かれ、スタイリッシュなデザインへ仕上げられています。
室内の快適性も確保されており、家族4人がゆったり座ることができます。また、従来モデル比で100L増しを実現し、後席を倒せば、カイエンとカイエンSでは1,710Lにまで拡大することができます。(カイエンターボでは1,680Lを確保)
インテリアにはポルシェアドバンストコックピットが採用され、センターコンソールにはタッチ式スイッチを配した ガラスルックディスプレイが装備されています。これにより、重要な機能へのダイレクトなアクセスを実現し、エアコンやオーディオのボリュームなど、頻繁に操作するものはスイッチ操作で行えるようユーザビリティに富んだスイッチ配置となっています。
2018年5月に発表されたカイエン E ハイブリッドってどんなクルマ?
歩行者や大型動物の夜間検知が可能
カイエンは、先進運転支援システムである「ADAS」を搭載しています。そのハイライトとしてあげられるのはナイトアシストと呼ばれるシステムです。熱探知カメラを使用し、人や大型動物を検知すると、コックピットにカラーハイライトで警告を表示してくれます。また、ドライビングコースの予想範囲内に歩行者や大型動物などが入っている場合は、ロービームの照射域を越えた場所でも短時間ライトで照らしてくれるので、より早く対応することができるため、事故を防ぐことに役立ちます。
他にも、レーンチェンジアシスト、レーンキープアシスト、トラフィックジャムアシスト、サラウンドビューを含むパークアシスト、アダプティブ クルーズコントロールなどを採用し、安全装備にも抜かりがありません。
憧れのラグジュアリーSUV!ポルシェ カイエンはなぜ人気なのか?
カイエンはクロスオーバーSUVでありながら、ポルシェらしいスポーティな外観と走りでドライバーを魅了し、充実した安全性能や十分な室内空間と収納力で家族にも嬉しいクルマに仕上げられています。