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トヨタ新型RAV4の内外装デザインの魅力を紹介

2019年4月、5代目となる新型RAV4の販売が開始されました。先代である4代目は日本で取り扱われず、3代目販売終了からの約2年8ヶ月の間、多くのファンがこの日を待ち望んでいたことでしょう。今回は、新型RAV4のデザインの魅力について紹介します。

更新日2019/05/10

SUVらしい力強いデザインと、運転席からの良好な視界

トヨタ RAV4 2019

ボディ全体は、幾何学形状の八角形2つを90度ずらしてはめ合わせた「クロスオクタゴン」を造形テーマとしています。その表情からは、SUVのタフさと都会に溶け込むスタイリッシュなイメージの両方を目指しました。また随所にエッジを利かせたデザインが盛り込まれており、トヨタのこだわりを感じます。

オフロードイメージを象徴するグレード「Adventure」では、専用フロントグリルとフロントスキッドプレートにより、パワフルな押し出し感を印象づけ、専用フロントバンパーとフロントフォグランプベゼルにより、ボディのリフトアップ感を強調しています。また、足回りは専用デザインの19インチアルミホイールと大型化したホイールアーチモールにより、力強さが強調されています。

カラー展開は、Adventure専用新規開発色のアーバンカーキを含めたモノトーン8色と、Adventure専用ルーフ用新規開発色のアッシュグレーメタリックを組み合わせたツートーン4色から選べる豊富なカラーバリエーションとなっています。

 

日常での使いやすさをあらゆる角度から追及

トヨタ RAV4 2019

Adventure、G“Z package”、G、HYBRID Gに標準装備されている、高精細の大型7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイは、先進的なディスプレイ表示のスピードメーターです。昼夜問わず視認性が高く、センスの良さを感じさせてくれるメーターとなっています。

また、手を離さずに操作が可能なステアリングスイッチには、様々な機能が盛り込まれています。オーディオ操作や、運転支援(レーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシスト)など、運転中に手元を見なくても、直感で操作ができるので、安全な運転が可能です。

シートは選べる3種類。ラグジュアリーなブラック、ポイントにオレンジのステッチを施したオーキッドブラウン、お洒落な柄のライトグレー、いずれも合成皮革を使用しています。シートバックやクッションなどは疲れにくい座面形状となっており、ロングドライブも快適に過ごせるデザインを追求しました。

3本スポークのステアリングホイールとシフトノブは、共にサテンメッキの装飾付きの本革巻きとなっています。
メーカーオプションのパノラマムーンルーフは、さわやかな風と光を呼び込みます。不要な時は電動サンシェードで直射日光をガードできます。

また、新型RAV4は、ワイパーやドアミラーの取り付け位置など、ドライバーの視界確保に配慮されています。そのため、交差点や縦列駐車時の安心感を高めることに成功しました。

 

SUVらしい力強さと使用性へのきめ細かな配慮を兼ね備えた4WD

トヨタ RAV4 2019

前後の席の間には十分な距離を確保し、後席の膝まわりにもゆとりがあり、大人が足を組んでもゆったりと座れるほどです。また、リヤシートを使用している状態でも、ラゲッジスペースの奥行きは1,015mm、荷室幅は1,355mmの580Lと大容量で、クラストップレベルを達成。足先を近づけるだけで、簡単に開閉できるハンズフリーパワーバックドアにより、両手がふさがっている時で楽に荷物の積み下ろしができます。デッキボードの裏面は樹脂製となっており、雪や泥などで汚れた荷物も、反転させれば気兼ねなく載せられます。

トヨタ RAV4 2019

現在、ミディアムSUVクラスはライバルがひしめき合っている状況です。そんな中、八角形のオクタゴンデザインが特徴的な5代目RAV4の登場がSUV市場にどのような影響を与えていくのか、とても楽しみです。

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