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青森県から行けるおすすめ釣りスポット7選

本州最北端に位置し、神秘的な山々と荒々しい海に囲まれた自然溢れるする青森県は、大間のマグロやりんごに代表される美味しい食べ物の宝庫となっています。今回はそんな青森県から行けるおすすめ釣りスポットを紹介します。※施設の料金、設備は、記事公開時から変更されている場合があります。

更新日2019/06/13

釣り

1.フィッシングエリアウキウキランド

新郷村にあるウキウキランドは、八戸自動車道・八戸ICより国道454号線を十和田湖方面へ1時間ほどの場所にある、大人も子供もいっしょに楽しめる釣り堀です。とはいえ、1m級の大物も釣ることができ、その強烈な引きに魅せられて、上級者も多く訪れる本格的なスポットでもあります。

魚種としては、ホウライマス、ブラウントラウト、ブルックトラウト、イトウ、ギンサケなどが季節によって放流されています。

エサ釣りのファミリー釣堀は、爆釣!30分コース3,500円というコースや、1,500円の5匹セット、エサ・釣り竿・魚代がセットになった2,300円の10匹セットというリーズナブルなコースも設定されています。

ルアー&フライも2,200円から設定されており、竿、ルアーロッド、ランディングネット、フックリリーサー等も借りることが出来ます。

営業時間は5月から10月は、9時から18時。11月から4月は9時から16時です。

定休日は金曜日ですが、祝日や連休の場合は、営業しています。

住所:青森県三戸郡新郷村戸来上栃棚森ノ下58ー1
電話番号: 0178-20-9667
料金:エサ釣り1,500円~、ルアー&フライ2,200円〜

 

2.追の沢マス釣場

弘前市にある追の沢マス釣場は、弘前市中心部から岩木山方面へ約30分ほど走った場所にある釣りスポットで、その名の通りのマスの釣れる池があります。

料金は入漁料として竿、バケツ、エサ1組あたり1,300円。釣り竿1本につき、5匹まで釣れます。5匹以上は1匹250円で買取となります。

釣った魚は持ち帰れる他、その場で塩焼きや、から揚げにもして食べることもできます。また、流しそうめんも楽しむ事ができるので、お子さんも飽きずに楽しめます。

営業時間は9時から16時まで。営業時間内であれば制限時間はないので、釣れるまでのんびりと過ごせます。

住所:青森県弘前市大字百沢東岩木山2279
電話番号:0172-83-2625
料金:1,300円~

 

3.森吉四季美湖(森吉山ダム)

米代川流域一帯は、日本屈指の秋田天然杉をはじめとする森林資源が豊富な地域です。そんな自然に囲まれた場所にある四季美湖はその名の通り、四季折々の美しい景色が観察できるポイントとして、そして東北で最も長いロックフィルダムとして知られており、県内外から多く観光客が訪れます。

四季美湖マスやアユ。イワナやヤマメなどが季節によって釣れる釣り場としても知られています。ダムは自由利用が可能となっていますが、ダムを安全に維持するために、一部区域が入場禁止となっていたり、動力付きのボートの利用が禁止されているなど、細かなルールが設けられています。

遊漁料は四季美湖マス、アユが日釣り1,500円からとなっており、阿仁川漁協事務所、菊池おとり店、 阿仁川アユセンター 、国民宿舎 森吉山荘 、ファミリーマート阿仁前田店、  打当温泉またぎの湯 、木村精肉店、ファミリーマートきみまち阪店といった遊漁証取扱所で支払います。

住所:秋田県北秋田市根森田字姫ヶ岱31
電話番号:0186-60-7231
料金:日釣り1,500円~

 

4.大畑リバーサイドフィッシングエリア

むつ市中心部からクルマでおよそ30分走った場所にある大畑リバーサイドフィッシングエリアは、レインボートラウト、イワナ、ヤマメなどの大型の魚が釣れる本州最北端のポンドタイプの管理釣り場です。

ルアー・フライで人気のスポットですが、えさ釣りも楽しめます。

料金はルアーフライの1日券3,000円、ルアーフライ1時間1,000円、ルアー子供1日券1,000円、エサ釣り一般500円となっています。

営業時間は、3月から10月が10時から16時、そして11月から12月が10時から15時までで、土日のみの営業となっています。

住所:青森県むつ市大畑町高橋川28
電話番号:0175-23-6750
料金:ルアーフライ1時間1,000円~

 

5.姉沼 ワカサギ釣り場

三沢市にある姉沼 ワカサギ釣り場は、青森県の冬の風物詩として知られるワカサギ釣りのメッカです。

ワカサギの漁獲量で日本一を誇る小川原湖から、産卵のためにワカサギが遡上する姉沼は、氷上ワカサギ釣りの隠れスポットとなっています。

管理人が常駐しているので安心して氷上ワカサギ釣りを楽しめます。

遊漁券300円と駐車場協力金300円を払い、釣具セット1,500円、テント1人用1,000円を確保して防寒対策をすれば準備完了。氷に穴を開けて、釣り竿を組み立ててワカサギ釣りが始まります。

1日で100匹釣り上げることも珍しくありませんが、氷の上での釣りなので、夢中になって体調を崩さないように注意しましょう。

営業時間は6時半から15時。1月下旬からの約1ヶ月と短い期間での釣りなのでお見逃しなく。

住所:青森県三沢市三沢小山田
電話番号:090−3506−6608
料金:遊漁券300円/人(中学生以下無料)

 

6.相馬えび等養殖生産組合 オニテナガエビの釣り堀

相馬えび等養殖生産組合は、日本でただ1つのオニテナガエビの養殖所として知られており、30度に保たれた温泉水を利用して元気に育ったエビが約6万匹ほど養殖されています。休日にはそのエビが釣ることができ、釣った後はその場で揚げたてのエビが食べられます。パリパリとしたオニテナガエビはここでしか味わえません。

営業日はゴールデンウィーク~9月頃までの土日祝日。営業時間は午前9時から午後5時までとなっています。

料金は5匹ごとに1,000円。調理代は100円となっています。

住所:弘前市大字五所字里見43-6
電話番号:090-2022-5811
料金:5匹ごとに1,000円

 

7.貝沼

湯沢横手道路 湯沢ICより約30分、または東北自動車道 築館ICより約105分。カラス貝が多いことからその名称で呼ばれる貝沼と、大自然に囲まれた自然の沼であり、公園として整備されています。

そこではトイレ以外に設備はないものの、ヘラブナ、鯉、ワカサギ、小エビなどが釣れます。

冬季にはワカサギ釣りで賑わいますが、積雪で通行できない場合もあります。また熊も出没する地域であるので注意が必要です。

住所:秋田県湯沢市皆瀬貝沼
電話番号:0183-73-2111