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ベントレー ベンティガの新グレード、スピードのデザインを紹介

イギリスの高級車として長年にわたりあらゆるモデルを生産し続けているベントレーが、世界最高峰のSUVとしてベンティガを2015年に発表しました。そのベンティガの中でも、ハイパフォーマンスモデルとして2019年に登場した630PSのエンジンが搭載されたスピードについて解説していきます。

更新日2021/01/05

エクステリアデザインの特徴は?

ベンテイガ スピード 2019

ベンテイガ に新たに設定されたスピードは、ノーマルモデルと比べても大きく違いはありません。ですが、スピードにのみ与えられた専用装備が他のモデルとは一線を画したモデルであることを印象付させます。

ボディにはダークティントヘッドライト、ボディ同色サイドスカート、テールゲートスポイラーが装着されています。

フロントマスクではダークティントで統一されたラジエターグリルとバンパーグリル、足元には22インチの大径ホイールが良いアクセントとして備わっています。また、キャラクターラインが少なくスッキリとした印象のエクステリアデザインですが、ボディにあしらわれている専用のバッジがハイパフォーマンスモデルとして、目にする人すべてを圧倒する風格が備わっています。

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インテリアデザインの特徴は?

ベンテイガ スピード 2019

インテリアでは、ベンテイガ スピードに乗っていることをインテリアからも感じられるよう、スタイリングのラインが一層映えるように、ドアやドアハンドル周り、シートクッションやバックボルスターの縁部分、ロアコンソールなどに専用のデザインがあしらわれています。

注目すべき点は、ベンティガで初となるアルカンターラシートの採用です。アルカンターラは、スポーツドライビングを楽しみたい時にはシートのホールド感を高めてくれるので最適ですし、手触りも抜群。もちろんレザーシートへの変更も可能となっています。内装のカラーリングはブラックを基調とし、その中でアクセントとしてオレンジがステッチや文字に配色されています。

またマッサージ機能付きフロントシートや、リアエンターテイメントシステム、よりスポーツ感を増すカーボンファイバーのパネルなどがオプションとして選択でき、ラグジュアリーとパフォーマンスを両立させたまさに世界最高峰のSUVといえるでしょう。

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後席や荷室の使い勝手は?

ベンテイガ スピード 2019

後部座席は、3名乗車と2名乗車の選択が可能で、フロントシートと同じく質感が高く、座り心地も抜群です。

ちなみに、2名乗車シートを選択した際にはベントレー新デザインのコントラストステッチをリアシートに入れることができ、フロントシートだけでなく、リアシートでもベンテイガ ・スピードとしての特別感を味わうことができます。

トランク容量は、荷室カバーを付けた状態で430L、カバーを外した状態では590Lにもなり、間口奥行きともに十分な広さのラゲッジスペースが確保されています。ラゲッジスペースの様子はセダンのような独立したラゲッジスペースのように、気兼ねなく使える荷室となっており、使い勝手も最良です。

ベンテイガ スピード 2019

ベントレーが作った初のSUV、ベンテイガ は、まさに世界最高峰のSUVといっても過言ではないでしょう。イギリスの高級ブランドらしいデザイン、質感、テイストに加え、スポーティーさを加えたベンテイガ ・スピードは、従来の6.0L W12ツインターボチャージャーの最高出力が608PSだったのに対し、635PSまでにパワーアップ。最大トルクも900Nmと強力なものに仕上がっています。こんな世界最高峰のSUVを試すチャンスがある方はぜひ一度体感してみてください。

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