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ホンダ ヴェゼルに搭載!「Honda SENSING」の安全性能とは?

現代のクルマは、安全性能がどれだけ搭載されているかが重要視されています。運転していれば、いつ何が起きるか分かりません。「もしも」や「いざ」と直面した際、安全性能次第で自分自身の状況は大きく変わります。2014年、15年連続でSUV部門販売登録台数1位を記録しているホンダ ヴェゼルは、2016年2月の一部改良にて安全運転支援システム「Honda SENSING」が採用されました。果たしてどのようなシステムなのでしょうか。

更新日2019/07/26

事故のリスクを防ぐ装備

ホンダ ヴェゼルは、車両・歩行者を検知し、衝突の危険性がある場合には表示と音によってドライバーに警告する「衝突軽減ブレーキ」を装備。緊急時にはブレーキを作動させ、衝突回避運動・被害軽減も図ります。

また、「歩行者事故低減ステアリング」も装備。車線を外れ、路肩帯の歩行者との衝突が予測されるような時には音と表示にて警告するとともに、ステアリングも制御し、回避操作を支援します。

これらの機能は自動運転と言っても良い程の高い技術となっています。

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運転時のドライバーを助ける機能

「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロールシステム)」と「LKAS(車線維持支援システム)」も素晴らしい機能です。

ACCは、近年比較的よく見かける機能ですが、ただ単に速度を一定にしてくれるだけではなく、前走車を検知し、自動で加減速を行う機能が追加されています。よって、流れている高速道路であればドライバーは何もする必要がなくなります。

LKASは、車両が車線の中央に沿って走行するよう、ステアリング操作を支援。

これら機能のおかげで、高速道路であれば、ドライバーは「確認作業」だけで良い程、運転の負担を軽減します。

 

事故を未然に防ぐ機能

「Honda SENSING」は運転中の手助けだけではありません。「誤発進抑制機能」も搭載されています。前方に障害物があると認識されると、アクセルペダルを踏み込んでも急加速を抑制し、音と表示で注意を促します。

そして「先行車発進お知らせ機能」、こちらも注目です。停車時に前方の車両の発信を検知するため、これらの機能を合わせれば、運転での「誤り」を最小限に食い止めることができます。

発進するタイミングを教えてくれる機能、そして発進してはならない時に抑えてくれる機能。カーライフがより安全になるでしょう。

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標識認識機能

文字通り、道路の標識を認識し、マルチインフォメーションディスプレイに表示。標識を確認する事で安全運転への意識が高まると共に、一方通行や禁止なども事前に察知出来るようになるので、交通ルールの順守にも繋がります。また、交通ルールを「知らなかった」ということも防ぐことができます。

Honda SENSINGの安全装置はより実用性の高い物ばかりで、安全面だけではなく、運転をサポートしてくれる素晴らしい機能です。いざという時も、安心のヴェゼルであれば、気持ち良くクルマに乗れますね。

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