プロモーション

鳥取県のおすすめ釣りスポット4選

コーヒーの消費量が多いことで知られる鳥取県。釣りスポットの数は少ないものの、おすすめのスポットはいくつかあります。ここでは、鳥取県の4つの釣りスポットの釣れる魚や料金などを紹介します。

更新日2019/06/14

1.清流遊YOU村フィッシングセンター

清流遊YOU村フィッシングセンターは、倉吉市にある釣り堀です。周りを自然に囲まれ、渓流で釣りができるエサ釣り専用の管理釣り場となっています。バーベキューをすることも可能です。

この釣り堀ではニジマス・ヤマメ・イワナが放流されています。

料金は、1日釣りで大人4,000円・小学生以下2,000円です。エサ釣り用の竿が1本500円で、エサも500円となっています。掴み取りも行っていて、ニジマス1kg1,600円・ヤマメ1kg2,500円・イワナ1kg2,500円です。

年中無休の釣り堀となっていて、3月から9月にかけては7時から18時の営業、10月から2月にかけては8時から16時半までの営業時間となっています。

住所:鳥取県倉吉市関金町小泉292-1
電話番号:0858-45-2900
料金:大人4,000円/日、小学生以下2,000円/日〜

 

2.日野川

日野川
日野川は鳥取県の西部に位置する河川です。釣り堀ではありませんが、ここの川では稚魚の放流が行われており、最近ではウナギ・アユ・鮭などの稚魚が放流されています。

日野川の釣り場所は、北から米子市・伯耆町1(旧岸本町)・伯耆町2(旧溝口町)・江府町・南部町・黒坂地区(日野町)・根雨地区(日野町)・日南町という区分に大きく分けられています。それぞれの区分のなかには数ヶ所、遊漁証取扱所が設けられています。

釣り場所によって、釣れる魚は違い、イワナ・アマゴ・ヤマメ・アユ・コイ・ウナギが釣れます。竿釣り・手釣りを楽しむことができ、一部の遊漁料金を紹介すると、アユ釣りが1年9,000円・女性4,500円、1日釣りで3,300円・女性1,650円、なっています。

釣の期間は魚によって異なりますので、注意してください。渓流漁の解禁日は3月1日、アユ漁の解禁は6月1日からとなっています。

住所:鳥取県米子市熊党323-1(日野川水系漁業協同組合)
電話番号:0859-27-3257
料金:1日券3,300円〜

 

3.千代川

千代田川

千代川は鳥取県の東部に流れている川です。灌漑や水力発電に使われるなど、重要な役割を果たしています。

この川では、アユ・コイ・ヤマメ・イワナといった魚を釣ることが可能です。

千代川での釣りをするには遊漁券の購入が必要となります。料金を一部紹介すると、アユやコイの1日券が一般3,500円で年券なら9,000円です。

ヤマメ・イワナ・アナゴ・ニジマス釣りの1日券は一般3,500円で年券5,500円となっています。鳥取県内に住所を持つ75歳以上の方なら年券3,500円で購入可能です。

魚の種類や地区によって釣りの禁止期間が設けられています。コイ釣りは5月15日から6月14日まで、ヤマメ・イワナ・アマゴ及びニジマス釣りは10月1日から翌年2月末日まで、サクラマスは6月1日から翌年2月末日まで、サツキマスは9月26日から翌年2月末日といった感じです。

アユ釣りについては地域によって禁止期間が異なります。通年を通じて釣りをすることができるわけではないので注意しましょう。とはいえ自然の中で釣りを楽しみたい方にはおすすめの釣りスポットです。

住所:鳥取市河原町長瀬34-5(千代川漁業協同組合)
電話番号:0858-85-0853
料金:1日券3,500円〜

 

4.天神川

三朝町にある津黒山を源流とする天神川は、長さ32km、流域面積490㎡の一級河川となっています。

アユ・ヤマメ(サクラマスを含む)・イワナ・アマゴ(サツキマスを含む)・ニジマス・コイの竿釣りは年券8,000円、1日券3,000円。

天神川でも遊漁期間が定められています。アユ釣り6月1日から9月25日及び11月1日から1月31日の中で組合が公表している期間、ヤマメ・アナゴイワナ及びニジマス釣りは3月1日から9月30日までで、サクラマスは3月1日から5月31日、さつきますは3月1日から9月25日となっています。

釣りの禁止区域もありますので、訪れる際には事前に確認しましょう。

住所:鳥取県倉吉市西倉吉町7−11 (天神川漁業協同組合)
電話番号:0858-28-1011
料金:一日券3,000円〜