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ハイエースを乗用車として使う4つのメリットとは?
日本国内だけでなく海外でも人気のある車種のハイエース、そんなハイエースを乗用車として日常的に使用することにはどのようなメリットがあるのでしょうか?使われる可能性が最も高いバンタイプをメインに取り上げ、そのメリットを4つ紹介します。
更新日2019/08/01その1.道具感があってかっこいい
ハイエースを乗用車として使うことのメリットの1つは、道具としてかっこいい要素が強いということです。
ハイエースにはバン、コミューター、ワゴン という3種類のボディタイプの車が存在していて、ボディタイプによってデザイン・形状は異なりながらも、それぞれからまさに「働く車」という雰囲気を感じ取ることができます。
ハイエース バンを例に挙げると、荷室に沢山物を積むことができるだけでなく、シンプルで無骨なデザインや飾り気のないボディカラー、そして大きいボディサイズなど、実用的であると同時に存在感のあるかっこいい車となっているのです。
その2.荷物がたくさん積める
1つ目のメリットは荷物をたくさん積むことができる点です。特にこのメリットはハイエース バンに大きく見られます。
ハイエース バンの2WD 標準ボディ スーパーGL(4ナンバー車)を例に取り上げますと、荷室長が3,000mmでリアシートが通常時の場合、荷室長1,855mm(前方スライド時は1,975mm)、荷室幅1,520mm、荷室高1,320mmとなっています。
1ナンバーの2WD ワイドボディ スーパーGLを見てみると、荷室長3,000mm、リアシート通常時の荷室長1,840mm、荷室幅1,705mm、荷室高1,390mmです。
1ナンバー車では荷室幅と荷室高は4ナンバー車よりも広く高く取られていて、4ナンバー車はリアシート通常時の荷室長が1ナンバー車よりも長くなっています。
その3.バリエーションが豊富
3つ目のメリットはバリエーションが豊富な点です。
ハイエース バンには2WDタイプと4WDタイプが用意されていることに加えて、グレードやボディ長もいくつか用意されています。グレードはスーパーGL、DXの2種類、ボディ長はスーパーGLではロングでDXではロングとスーパーロングの2種類です。
DX スーパーロングタイプは荷室長3,540mm、リアシート通常時の荷室長2,070mm、荷室幅1,730mm、荷室高1,635mmで最も荷室寸法が大きいので、出来るだけ積み込みに使用できるスペースを大きくしたいのであればこちらをオススメします。
さらにエンジンもディーゼルエンジンとガソリンエンジンの2種類が用意されていて、ガソリンエンジンでは2.7Lエンジンと2.0Lエンジンから選ぶことができます。2.0Lエンジンには6ATと5MTの2種類の変速機から選ぶことができるので、シフト操作を楽しみたい方なら5MTもオススメです。
その4.自分好みにカスタムできるパーツが豊富
4つ目のオススメ理由は、自分好みのハイエースにするためのカスタムパーツが充実している点です。
上述したようにハイエースは業務用としてだけでなくメインカーとしても人気のある車で、TRDやモデリスタはもちろんのこと、アフターマーケットからカスタムパーツが数多く販売されています。
カスタムパーツとしては、エアロパーツ、車高調キット、室内に装着するマルチシステムラック、スライドフロアなど、見た目を変えるものから中身を変えるものまで様々です。ハイエースの専門店もあるくらいですから、ハイエースのカスタムには無限の可能性があります。また、ベージュや水色にオールペンして海のイメージに似合うようなスタイリングも人気のようです。
今回はハイエース、特にバンタイプを乗用車として使用するメリットを紹介しました。仕事で使われているイメージが強いハイエースは、プライベートでも活躍してくれる要素を兼ね備えている車です。スペックのバリエーションも多いので、どんな場面でも使えてなおかつかっこいい車を探している方は、ハイエースバンを検討されてみてはいかがでしょうか。