プロモーション

積極的にコーナーを攻めたくなるSUV、アルファロメオ ステルヴィオ クアドリフォリオを紹介

アルファロメオ ステルヴィオ クアドリフォリオ、イタリアの自動車メーカーが作り出したこのSUVは、随所にスポーツカーではないかと感じさせるような要素が詰まっています。またスタイリングはお洒落で、走行性能も高いSUVです。今回はエクステリア(外装)・インテリア(内装)・エンジン・ハンドリングをテーマにこのクルマの魅力を紹介します。

更新日2019/08/14

アグレッシブなスタイリング

フロントバンパー、リアバンパー、サイドスポイラーにはステルヴィオのクアドリフォリオ専用のものが採用されています。スポーティーで存在感のある印象です。

ボディカラーは、ソリッド/メタリック(オプション)/三層コート(オプション)塗装の合計5種類の中から選べるようになっています。ソリッドのアルファレッドと三層コートのコンペティツィオーネレッドはアルファロメオのイメージに最も近いカラーと言えるでしょう。

三層コート塗装はクアドリフォリオ限定ですが、通常グレードにあるメタリック塗装のストロンボリグレーとソリッド塗装のアルファホワイトカラーのクアドリフォリオは用意されていません。

その他、クアドリフォリオ専用のスポーツブレーキやレッド仕上げのブレーキキャリパー、ガンメタリック仕上げ5ホール20インチアルミホイールといったパフォーマンス・見た目に優れた装備も採用されています。

落ち着きのあるインテリア

アルファロメオ ステルヴィオ

インテリアはスポーティーかつスタイリッシュなデザインを備えたものとなっています。デザインに統一感があり、飽きることのない魅力的なデザインという印象です。

スポーティーな印象を生み出す装備としては、アルミニウムフットレストやアルミニウムスポーツペダル、専用スポーツレザー / アルカンターラシート、スポーツレザーを用いた専用のスポーツステアリングホイールが特徴的です。

レザーインストルメントパネル/ドアパネル、カーボンパネル、8ウェイパワーシート、前席のシートヒーター、などスポーティー色にひとつ上の上質感を生み出すものとなっています。

ステルヴィオのその他のグレードと比較すると、各グレードを特徴付けるインテリア装備がクアドリフォリオに数多く採用されています。より贅沢なインテリア装備を備えていることは明確でしょう。

最速SUV、ステルヴィオってどんな車?

 

2.9L V6エンジンは気持ちの良いエンジン

搭載されているエンジンはステルヴィオの全グレードにおいて最も高いスペックを備えたものとなっています。

2.9L V型6気筒DOHC24バルブ インタークーラー付ツインターボエンジン、スペックは最高出力375kW(510PS)/6,500rpmに最大トルク600Nm(61.2kgm)/2,500rpm、無鉛プレミアムガソリンを燃料としています。

クアドリフォリオ以外のグレードでは直列4気筒インタークーラー付ターボエンジン(ディーゼル)と直列4気筒 マルチエア 16バルブ インタークーラー付ツインスクロールターボの2種類があり、それらのエンジンスペックと比較するとこの2.9L V6エンジンのスペックの高さは明らかです。まさに本物のスポーツSUVといっても過言ではないでしょう。

リアゲートを開けなくても荷物が積める、リアウィンドウが単独で開くSUV5選

 

SUVとは思えないハンドリング

ドライビングプレジャーに大きく影響するのがハンドリング性能。ステルヴィオ クアドリフェリオでは電子制御式四輪駆動システムやステアリングギア比の工夫により、高いレベルで達成しています。

またラック&ピニオン式(電動パワーアシスト式)を採用し、さらにステアリングギア比を12:1とすることによって、スポーティーなステアリングフィーリングを生み出しているのです。専用のスポーツレザーステアリングと合わさって運転が今までよりも楽しいものへ導いてくれます。

場面によって使い分けることのできるドライブモードの用意や、前後重量配分50:50の達成など、ステアリングギア比だけでなく走行性能そのものが高くなっているので、ステアリングを握ることにこれまで以上の楽しみをえることは間違いありません。

今回は、ステルヴィオ クアドリフェリオを紹介しました。エクステリア・インテリア・エンジン・ハンドリング、全てがエレガントでスポーティーなSUVに仕上げられています。イタリアの自動車メーカーが作ったSUVということもあって、国産車では味わうことのできない体験をすることもできるでしょう。

ファッショナブルなSUV?!アウディ・Q2ってどんな車?

SUV在庫台数日本一を誇るSUVLANDで中古情報をチェック!