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ファッショナブルなSUV?!アウディ・Q2ってどんなクルマ?

昨今のSUVブームを受けて、世界中のブランドがSUVを販売しています。アウディもまた、そんなブランドの1つです。アウディのSUVモデルは「Q」というアルファベットと数字で表現されますが、中でもQ2は、2017年に発表されたばかりのコンパクトSUVです。

更新日2019/11/06

#型破る」ためのアウディ・Q2

アウディは「#型破る」というキーワードでQ2を訴求しています。この言葉について、アウディは「型を知らなければ、形なし。 型を熟知し、超える勇気を持つものだけが はじめて『型破り』になれる」とした上で、その「型破り」という言葉をさらに動詞化することで新たな語を産み出しました。この言葉が表すように、Q2はこれまでのアウディでありながら、これまでのアウディとは異なるモデルとした誕生したのです。

アウディ・Q2最大の特徴は、ひと目でアウディとわかるスタイリングでありながら、アウディデザインとは一線を画すポリゴンデザインコンセプトを採用していることでしょう。シングルフレームグリルから大きなルーフスポイラーのテールエンドまで、複雑な面の組み合わせで生まれた直線や曲線によって、コンパクトなサイズながら斬新で存在感のあるエクステリアに仕上がっています。サイドウィンドウとリヤウィンドウの間に位置するCピラーのブレードはボディと同色か、あるいはアイスシルバーメタリック、マットチタングレーが用意されており、リヤビューにファッション性とアクセントをもたらします。ここにもアウディによる#型破る」という姿勢が現れています。

上述したように、Q2全長4200mm、全幅1795mmという、同ブランドのSUV史上最もコンパクトなボディを持っていましたが、丁寧に煮詰めた設計によってその室内空間はひと回り大きなボディを持つアウディ・Q3にも通じる居住性の良さと広い室内空間を手に入れています。また、5名分のシートスペースの背後には通常時405リットル、最大1050リットルという容量を確保、リアゲートの開口部は大きく、ラゲッジスペースの床面は低く抑えられているため、大きな荷物を出し入れする際の負担も最小限になるように設計されています。このように、デザインを優先させた結果、使い勝手が犠牲になるようなことはありません。

また、5.1mという抜群の最小回転半径に加え、ハンドル操作が楽になるプログレッシブステアリングを標準装備することで、抜群の取り回しを実現しています。このシステムはゆるやかなカーブや車線変更等の小さなハンドル操作では、穏やかで安定感のある操舵特性を持ち、狭い曲がり角や駐車時、曲がりの大きいカーブ等での大きなハンドル操作では、操舵特性がクイックになり、ハンドルの操作量を減らすことができるというものです。これにより車庫入れなど多くの切り返しを必要とするシーンでも、容易に車両のコントロールをすることができます。

さらに、SUVの高い車高には、良好な視界、路面と接触しにくい、乗り降りしやすい、といったメリットがありますが、立体駐車場の高さ制限が気になるなどの悩みも抱えていました。しかし、Q2は全高を1500mmとすることで立体駐車場の高さ制限をクリア。また車幅1795mmのサイズと5.1mという抜群の最小回転半径によって、細かなハンドル操作が求められる街中のドライブや車庫入れ、縦列駐車のようなシーンにおける扱いやすさも実現しています。

Q2は運転支援機能や安全装備も疎かにしていません。アダプティブクルーズコントロールは、約0-200km/hで走行中にレーダーセンサーが前走車との距離を検知し、車間距離を一定に保って走行します。アウディプレセンスフロントは、約10-250km/hの速度域で車両を、約10-65km/hの速度域では歩行者も検知し、衝突の危険がある場合にメーターパネルの表示や警告音によってドライバーの注意を喚起。状況に応じて自動的にブレーキ操作を行います。これらをはじめとした先進のドライバーアシスト機能により、Q2は様々な側面から乗員や歩行者を守ります。その他、駐車時にモニターで周囲の状況を確認できるアウディパーキングシステム/リヤビューカメラや、死角に車両がいることを知らせるアウディサイドアシスト、車線内の走行をアシストするアウディアクティブレーンアシストなど、さらに安全かつ快適なカーライフをサポートする機能が充実。MMIナビゲーションシステムやAudiスマートフォンインターフェイスのほか、12.3インチモニターにスピードメーターやナビゲーションなど必要な情報を集約して表示するアウディバーチャルコックピットなど、ドライバーが必要とする情報へのアクセスがより便利になる機能の数々も設定されています。

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299万円~という価格は、輸入車の門戸を広げる

アウディ・Q2のさらなる魅力はその価格です。アウディらしいプレミアム感や先進性を充分に残しつつ、299万円からという価格を実現しています。これにより、いままでアウディや輸入車なんて夢のまた夢と思っていたユーザーが、現実的な選択肢に入れることでしょう。門戸を広げるという意味でも、アウディ・Q2は「#型破る」クルマなのかもしれません。

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