プロモーション

SUVが普段の生活にベストマッチの理由って?

いま世界中の自動車メーカーがこぞって力を注いでいるSUV。コンパクトSUVという言葉も登場し、日本市場でもさまざまなタイプが登場し、人気を集めています。近年、トレンドになりつつあるSUVの魅力を生活に役立つという点で掘り下げていきます。

更新日2019/10/09

天候に左右されない安定した走行性能

日産 エクストレイル 2017

以前のSUVのイメージでは、悪路を走破するためのクルマとして強く認識されてきていましたが、今現在ではそういった悪路のイメージは薄くなり、日常的に使えるクルマとして認知されています。例えば、トヨタ「ハリアー」、日産「エクストレイル」、ホンダ「CR-V」、スバル「フォレスター」のようにオフロードの性能も確保しつつオンロードでの走行性のに長けたSUVが多数登場しています。

近年では各メーカーごとに変わった個性のもつデザインを追求していることもあるためか、見た目のデザイン性に目が奪われがちですが、オンロードでの操作性やコーナリング時の安定性を求める方向で開発が進められているため、一般の乗用車的の様な上質な走りが体感することができます。

しかし、ながらSUVですので、近年、刻々と変化する天候に加え、台風など大きい災害も増えてきている日本では、いざという時にSUVは雨や雪などの悪天候時にも安定して走ることができるので安心感は他のジャンルのクルマでは得られないものがあるでしょう。

4WDの悪路走破性が高いと言われるのはなぜ?

 

アイポイントが高くて運転しやすい

運転にあまり慣れていない人がよく話される内容として、狭い道の走行やコンビニ、ショッピングモールなど商業施設を利用する時に直面するのが駐車の難しさ。また、いつもと違う道を通った時の道の状況が掴みにくく、運転が億劫に感じてしまうという内容があげられます。その理由として考えられるのは自分のクルマの車両感覚が把握できていないことが大きな要因と言えるでしょう。

しかしSUVは基本的な設計上、車高がセダンやステーションワゴンよりも高くなっているので、運転がしやすいです。まず、路面からシート(ヒップポイント)までの距離が若干高くなっているために、見通しが良いです。また、メルセデス・ベンツのGクラスの様にボンネットの形状が比較的わかりやすくて見やすく設計されているSUVは、ボンネットの短いミニバンなどに比べて前方や左右の距離感が掴みやすいでしょう。

ただ一方でSUVは、通常のセダン系よりもドライバーからの死角が増えると言われています。近年はそうした死角をカバーするため、日産 エクストレイルに代表される、インテリジェント アラウンドビューモニターの様に車両周辺をカメラで撮影しディスプレイに表示する機能が登場していますからそうした機能が装備されているSUVを選ぶこともおすすめです。

なぜSUVにはFFと4WD以外の駆動方式が採用されないのか?

 

荷室容量が多い

エクストレイル 2017

SUVはミニバンに比べて多くの荷物を積めないのではと考えている人も多いかもしれません。しかし、近年のSUVは単純な収納力だけではなく、知恵と工夫が詰まった仕掛けを持つことで利便性も大きく向上させているモデルが多数登場しています。もともとラゲッジスペースの開口部が大きいSUVですが、ステーションワゴンに比べると奥行きが物足りないというのが実感ではないでしょうか。

しかし、メーカーによっては、あまり見せたくない荷物を収納できるアンダーボックスを採用していたり、後部席がシートが左右独立して後方へスライドさせることで、5名が乗っても多くの荷物を積載できる工夫を施しているSUVや後部席を折りたためば荷室長が拡大し、長尺物を載せることも可能なSUVも存在しています。使い勝手に優れた収納スペースを持つクルマがたくさんあります。

また、これまでは2列シートの5人乗りがスタンダードでしたが、近年は輸入車を中心に3列シートのSUVも登場しています。日本ではマツダ CX-8、ホンダ CR-V、レクサス RX、レクサス LX、トヨタ ランドクルーザー、トヨタ ランドクルーザー プラド、三菱 アウトランダー、日産 エクストレイル(1部グレード)がラインナップ。新たなファミリーカーとしてミニバンの座を奪えるのかと注目されています。

トヨタ RAV4 2019
近年、とどまることを知らないSUV人気。傾向としてはオンロードでの走行性能に優れたクロスオーバーSUVが特に人気を博しています。荷室がしっかりと確保され、荷物がたっぷりと詰める工夫が施されていますから、普段のお買いものにもとても便利なクルマとなっています。また、SUVらしい力強さを保ちつつ、オンロードでは爽快な走りを実現しているちょっと本気を感じるSUVもまだまだ人気。操作性に優れ生活に寄り添ったクルマとしてミニバンから乗り換えようとしているファミリー層からも熱視線が注がれています。

4WDって常に4輪動いているの?今更聞けないこと

SUV在庫台数日本一を誇るSUVLANDで中古情報をチェック!