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街乗りから雪道まで!三菱 アウトランダーのオフロード性能が高い理由とは?

三菱 アウトランダーはミドルサイズのクロスオーバーSUV。「SUV」という言葉はとても幅広く、クロスカントリーやオフロードもこなせるようなモデルもあれば、ワイルドな外見とは裏腹に悪路走破性はまったく期待出来ないモデルもあります。いわゆる「都市型SUV」は、悪路での走行はあまり考慮されていませんが、三菱 アウトランダーはオフロードもいける本格派です。

更新日2019/08/26

悪路こそアウトランダーの持ち味の見せ所!

近年では都市型SUVが増えていますが、アウトランダーは都市型ではなく、クロスカントリーとしても通用するだけのポテンシャルを持っています。その秘密はサスペンション。特にリヤサスペンションはショックアブソーバーを大型化しており、大きな動きを抑えるだけではなく、小さな動きも吸収してしまいます。

普通の道路はもちろんですが、普通乗用車では二の足を踏むような悪路であっても、アウトランダーであれば問題なく走行出来るでしょう。

サスペンションは前輪にのみ力を入れているメーカーが多いのですが、アウトランダーはリヤのサスペンションにもこだわっています。この点こそ、オフロードを意識している何よりの証拠と言えるでしょう。

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2.4Lのモデルがお勧め!

オフロードを楽しみたいのであればお勧めは2.4Lのモデルです。「24G」、「24Gセーフティパッケージ」「24Gナビパッケージ」の三種類が用意されていますが、これらはフルタイムの4WDになります。「20G」、「20Gセーフティパッケージ」はFFになります。一般的なFFよりはパワフルではありますが、オフロードを思う存分楽しみたいのであれば迷わず24Gを選ぶことをオススメします。

4WDとFFとは根本的にシステムが異なります。オフロードの場合、FFですと前輪の駆動だけではどうしても越せないような悪路も出てくるでしょう。FFの後輪はいわば惰性・慣性で回転しているのみ。その点4WDは後輪も駆動していますので、多少の障害など軽々乗り越えていくことが可能です。

 

悪路であればあるほど4WDが活きる!

燃費が重視される現代の自動車にとって、4WDは「無用の長物」かもしれません。燃費はFFの方が良いですし、メーカー側としてもFFの方が開発費を抑えられます。特に日本の道路は既に整備されているところが多く、舗装されていない道路を走る機会はめったにないのではないでしょうか。アウトドア趣味でもない限り、オフロード性能は必要ないと考える方も多いでしょう。

このような風潮のためか、アウトドアを楽しみたい人に適した車の選択肢は減少傾向にありますが、4WDのアウトランダーはそんな人達の理想を叶える車と言っても良いでしょう。

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雪国でも活躍してくれるアウトランダー

オフロードは趣味でしか走らないと思っている人もいるかもしれませんが、オフロードが「日常」な地域もあります。それが積雪地帯です。

北海道や東北の日本海側や北陸では、道路に雪が積もるなど日常茶飯事。そのような環境で暮らす人にとっては、アウトランダーは「趣味性の高いモデル」ではなく、「日常生活で役立つモデル」なのです。4WDであれば積雪時の上り坂であっても止まりません。
FFの場合、前輪の駆動パワーだけで車体を「引っ張る」形式になりますが4WDであれば前輪で引っ張り、後輪で押し出しますので、多少のロード環境の悪さなど問題にならないでしょう。

趣味性だけでなく、実用性も兼ね備えた三菱 アウトランダー。特に24Gであればエンジンも大きいので、悪路でも雪道でもグングン進みますよ。

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