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積載性にもこだわりたい!三菱 アウトランダーはどれくらい荷物が入る?

オフロードも行ける三菱 アウトランダーは、街乗りよりもアウトドアシーンでこそ本領発揮するモデルですが、アウトドアシーンでの利用を考えている人にとって気になるのが積載性です。そこで、アウトランダーの収納、積載性をチェックしてみましょう。

更新日2019/03/06

モデルのサイズ感は?

ホイールベース 2,670mm
室内長 2,580mm
室内幅 1,495mm
室内高 1,265mm

最大積載量は公開されていませんが、アウトランダーは3列7人乗りのモデルなので、シートが3列用意されています。3列だとあまり荷物が入らないのでは?と思う人もいるのですが、アウトランダーは豊富なシートアレンジで自在に収納スペースを作ることが可能。3列目を荷室にするのはもちろん、後部座席をすべて荷室にする事も出来ます。
大容量プラス多彩なシートアレンジ。これがアウトランダーの積載性が高い理由です。

 

シートアレンジこそ武器

三菱 アウトランダーのセカンドシートは6:4の分割式になっており、両方倒す事も出来れば、片方だけを倒す事も可能。乗員とのバランスを考えた積載性を誇ります。

アウトドアシーンでは長い物を搭載するシチュエーションもありますが、アウトランダーであれば心配無用。シートアレンジの妙により、アイテムだけではなく人間もしっかりと乗せられる積載性の高さは魅力的です。

 

アウトランダーなら車中泊も可能!?

近年流行りの車中泊も、アウトランダーであれば問題ありません!先ほど紹介したシートアレンジにより、後部座席すべてをフラットに出来るからです。

室内長は2,515mmですが、荷物を積んでいる状態であっても荷室はそれなりに広いので、大人一人くらいであれば余裕と感じられるのではないでしょうか。運転席と助手席分を除いたとしても、大人二人での車中泊も問題ないレベルでしょう。

アウトドアシーンでは車中泊を強いられるケースもあるかもしれません。アウトランダーは室内が広い上、剛性のおかげで寝心地も素晴らしいので急な車中泊も苦にならないかと思います。ベッドと変わらない…は言い過ぎかもしれませんが、心地よいですよ。

 

アウトランダーは様々なタイプがあるSUVの中でも「本格志向」

近年、SUVは日本だけではなく、世界的な流行を見せています。一般大衆車メーカーだけではなく、高級車ブランド・メーカーからも続々とSUVが発表されています。

SUVにも様々なモデルがあり、「都市型」と呼ばれるSUVなどには、格好良さに関しては申し分ないが積載性に関してはお世辞にも良いとは言えない…といったものもあります。SUVではあっても、アウトドアシーンでの利用を想定していないオーナーも多いからです。

その点アウトランダーはアウトドアシーンでの運用も問題ないモデルです。近所への買い物だけではなく本格的なアウトドアライフを楽しみたいのであれば、三菱 アウトランダーで決まりでしょう。

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