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三菱 アウトランダーの走行性能が高い3つの理由とは?

三菱 アウトランダーの走行性はいかなるものなのでしょうか?自動車に経済性ばかりが求められる時代ではありますが、自動車の本質は走りです。 走行性能が高いと言われるアウトランダーにはどんな機能が備わっているのかを詳しく見てましょう。

更新日2019/08/27

加速と安定性を両立した2.4Lモデル

アウトランダーの走行性は、2.0Lと2.4Lで大きな違いがあります。

2.4Lに関しては、大排気量なだけあり、加速性能が高く、高速道路であっても余裕のある走りが可能なので安定性も高いと言えるでしょう。坂道等でも申し分ない走りを出してくれるのはさすがにオフロードもいけるだけあるからこそ。特に4WDは高い評判を得ています。

三菱は元々4WDの評価が高いメーカーですが、アウトランダーも例外ではなく、4WD車はエネルギー伝達も申し分なく、後輪からの押し出しがたまらないという声もあるほど。ちなみに4WDは2.4Lモデルにしか用意されていませんので、4WDの走りを体感したいのであれば2.4Lでという事になります。

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意外?取り回しが小気味よい2.0Lモデル

2.0Lモデルの場合、「2.4Lを小さくした」ではなく、「別物」のような走りを見せてくれると評判です。

アウトランダー自体が大きな車のため、「小回りが効く」とは想像しがたい人の方が多いようですが、2.0Lモデルを運転するとその実力がよくわかります。ステアリング操作のフィーリングは軽く、ハンドルを切れば当然のようにスムーズに曲がってくれることがわかりやすい特徴でしょう。

このサイズのSUVになると、どうしてもそれなりに重くなりますので、ステアリング操作でも重さを感じるケースが出てきます。それもまた、SUVの運転の醍醐味の一つではあるのですが、慣れていない人にとっては少々「曲者」です。その点、アウトランダーはコンパクトカーに近い感覚でのハンドリングが可能です。

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アウトランダーの走行性を高める「隠し味」とは?

アウトランダーの走行性は操作性だけではなく、とある「隠し味」のおかげで運転しやすいと言われています。それは視界です。

昨今、燃費ばかりを重視するおかげで、自動車の形状は丸みを帯びるようになりました。空気抵抗を考えると、丸みを帯びていた方が良いのですが、一方で丸みを帯びた車は視界があまりよくありません。安全装備でカバーするなど、視界の悪さを技術でカバーしている車が多いのですが、アウトランダーは見切りがとても良いのです。

運転していると死角になりやすい左斜め前方や後部も見えやすいので、運転時の不安がありません。走行性能だけではなく、視界のクリアランスによる運転のしやすさもアウトランダーの特徴です。

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2.0Lと2.4Lはまさに「別物」

2.0Lと2.4Lのモデル。双方共に「アウトランダー」という名称ではありますが、両者の走行性を考えると「別の車」と言っても良いのかもしれません。

意外にも機敏な2.0L。そして排気量からも見て取れる十分な加速性能の2.4L。2.0Lも加速が悪い訳ではありませんが、2.4Lと比べるとやはり2.4Lの加速が際立ちます。アウトドアシーンなどを含め自動車の時間を満喫したいのであれば2.4L。

頻繁にアウトドアを楽しむ訳ではないけどアウトランダーが欲しいのであれば2.0Lが良いでしょう。4WDが用意されているのが2.4Lだけになりますので、悪路走破性も・・・と思ったら、自ずと2.4Lになります。

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