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プレミアムSUV!BMW X3とX5の快適性は?

X3とX5は、各種の便利装備や車内のスペース、使い勝手などにどんな違いがあるのでしょうか。価格やボディサイズの違いによる差にも注目したいと思います。

更新日2021/03/23

インテリアの高級感


BMW X3


BMW X5

最上級モデルは1000万円を大きく超えるX5は、Xシリーズで最も大きいボディサイズを与えられそして最も高価なモデルです。

弟分のX3に比べると室内の高級感が高いのも当然ですが、高いのは当然ですが、X3も2014年から販売されている後期型からは、光沢が美しく深みのあるツヤが特徴的なブラックパネルが採用されたことでで、とくにインテリアの質感が大幅にアップしています。

X5はXシリーズのフラグシップらしく、標準でも広く高級感漂うインテリアです。独特な印象が漂うBMW Individualのインテリアをトリム、シートボディカラーにて選択可能。特に好評なのがメリノレザーのシートで、厳選した素材だけを利用し、ハンドクラフトにて製作しています。

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ラゲッジルームの広さや使い勝手は?

X3のリアシート使用時のラゲッジ容量は550Lで、40:20:40で分割可倒できるリアシートを完全にたたむと、最大で1600Lに拡大されます。ラゲッジルームの床には、フロアレールが設置されているので、荷物も移動しやすく、ゴムベルトやフックを使っての荷物固定もやりやすくなっています。

便利な装備として、2014年から販売されている後期型から、オートマチックテールゲート、コンフォートアクセスなどが標準装備されるようになりました。両手に荷物をもっていても足を差し出すだけで、テールゲートが開けることが可能です。

これに対して、同じくX5のラゲッジ容量はリアシート使用時で620L、リアシートをたたんだ最大時が1870LでX3に比べて270Lもの差が発生します。

ラゲッジルームは上下に分割で開閉するため使いやすく、上部はオートマチック・テールゲート・オペレーション機能により開閉し、下部を開くとラゲージ・ルームのフロアが開口部に向かって伸びるので、便利な荷物台として利用できます。

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室内の居住性は?

X3は見た目よりはるかに広く快適に使えるパッケージングです。大柄な男性でも頭上、足元とも問題ないスペースを確保。キャビンは広く、シートは快適で、リアシートについても十分な余裕があります。

走行中の室内はたとえ高速走行中でも車内は静粛性が保たれています。小さな子供を含む家族を乗せて走る場合にも快適で、こまごまとした収納スペースが多いのも魅力です。

ちなみに、フロントドアポケットにはなんと!1.5Lのボトルが収納可能。リアドアポケットにも1Lボトルを収めることができます。

車内スペースといえば、X5もドアを開くと広々とした空間が広がります。基本は2列5人乗車ですが、オプションで3列シートを装着し、7人乗りにすることも。とはいえ、これは緊急用と考えたほうがベター。3列目に大人2人が乗るには狭いと感じるかもしれません。

X5のフロントシートは、BMW Xモデルならではのシートポジションを愉しめるだけでなく、オプションでフロント・コンフォート・シートが選べます。電動フロントシートの機能に、サイ・サポート、バックレスト上部の角度と幅を調節でき、ヘッドレストの高さも電動で調整できます。緊張と疲労を軽減して快適性を格段に高めます。

X3とX5。どちらも高級SUVとしての快適性、高級感は十分に味わえそうですね。注目すべきは2014年発売の後期型X3でしょうか。X5の高級感にぐっと近づいているようです。

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