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スズキのディーラーマンが解説する新型ハスラーのスゴイところ
2020年7月現在、いまだ競合といえるライバル車が少ないこともあって、軽SUVでは随一の人気を誇るスズキ ハスラー。2019年12月にデビューした新型も相変わらずの人気です。その人気の秘密を、スズキディーラーマンが解説します。
更新日2020/07/03ここがすごいその1:走りがダントツにすごい
受け取る方によって走りの解釈はさまざまですが、新型ハスラーは軽自動車という枠組みのなかで、考えられうる走りというステータスの、いずれもが非常に高い水準に達しています。
たとえば、加速の良さ。エンジンがモーターアシストを行うマイルドハイブリッドとなったことで、走り出しの加速が鋭くなったことにくわえ、新型R06Dエンジンは、トップクラスの熱効率を誇っています。
それにCVTは、アイシン製の普通車にも対応可能な大容量のものがチョイスされ、WLTCモード燃費は2WD NAで25.0km/L、2WD ターボで22.6km/Lを達成するなど、走りの良さは折り紙付きです。
また乗り心地に関しても、新型軽量プラットフォームHERTECT(ハーテクト)に、軽く強靭なボディ剛性をさらに引き上げる構造用接着剤の採用、2WDのリアサスペンションの形式をI.T.L.からトーションビーム式に変更などにより、オンロードでの車体の上下運動を大幅に低減し、非常に高い乗り心地性能を実現しています。
ここがすごいその2:新しいナビゲーションシステムがすごい
いまや新車購入者のほとんどが装着するカーナビですが、ディスプレイオーディオ×スマホナビアプリという新しい形式も選べるようになり、どちらにするか迷っている方も多いと思います。
新型ハスラーには、この問題を克服できるすごいナビゲーションが装備できるのです。それがオプションで用意される9インチのHDメモリーナビゲーションです。
全方位モニターとセットで、モニターは純正装着ナビとしては最大サイズ。ナビ本体は、スマートデバイスリンク(SDL)というトヨタを中心に日本の各メーカーが共同で開発した規格を採用したパイオニアの楽ナビが装備され、スマホ連携機能も備えています。
注目は、今後もスマホ連携機能が強化されていくという点で、楽ナビとしての機能に加え、ディスプレイオーディオ×スマホアプリが充実してゆく点。
これまで同様、ナビとして使用するも良し、スマホ連携機能のアップデートを受けながらLINEカーナビを使用するも良しというすぐれものが、18万4800円と驚異的な価格で用意されています。
ちなみに現在はトヨタとLINEが協業することで、LINEミュージックとLINEカーナビが無料で使用できます。
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ここがすごいその3:先進安全機能がすごい
サポカー補助金をふくめ気になる先進安全装備は、サポカーSワイドという最高峰ランクです。
ターボ車には車間距離を保ちながら前車に追従し、停止までを自動で行ってくれるアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)が標準装備されます。
軽自動車のACCのなかには、電動パーキングブレーキを備えたものもありますが、コスト高による車両価格アップなどのデメリットも生まれることから、新型ハスラーでは電動パーキングの採用は見送られました。
それでいて、前後の自動ブレーキ、前後誤発進抑制機能、ハイ/ロービームを自動で切り替えるハイビームアシスト、標識認識機能などを装備して、旧型からの価格アップを最小限に抑えたのは立派です。
どのグレードがおすすめ
おすすめは、NAエンジンの上級グレードにあたる”X”です。軽量ボディと新型エンジン、新開発CVTによって、街乗り用途なら十分な性能で、不満を感じるようなこともないでしょう。
またLEDヘッドランプ、LEDフォグランプ、アルミホイールなど、エクステリア(外装)がグレードアップされていることにくわえ、インテリア(内装)も本革巻ステアリングやドアトリムカラーガーニッシュ等の加飾、女性に嬉しいプレミアムUV&IRカットガラスはXだけの装備となっています。
ボディカラーは特徴的なツートーンの塗分けがおすすめ、非常にポップな印象で見るだけでもワクワクできる、そんなクルマに仕上がっています。
新型ハスラーには、まだまだ説明しきれない優れたポイントがたくさんあります。気になる方は、ディーラーへ足を運んで、実車に触れてみてください。
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