プロモーション

三菱 eKクロススペースとスズキ ハスラーはどちらがおすすめ?

2020年3月19日に発売されるSUVテイストの軽スーパーハイトワゴンの三菱 eKクロススペースに対し、スズキ ハスラーは、2020年1月に2代目へとフルモデルチェンジした、人気のクロスオーバーSUVです。どちらも遊び心満載のモデルですが、個性はそれぞれ異なります。それぞれの特徴と魅力に迫ります。

更新日2020/03/06

好対照なエクステリア

ekクロス スペース三菱 eKクロススペースは、三菱のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用した力強いSUVテイストのエクステリア(外装)が特徴です。他の軽スーパーハイトワゴンには見られない特徴的なデザインと言えるでしょう。

とはいえあまりにもゴツくて男らしいというよりも、全体的にスタイリッシュで洗練された印象にまっており、このあたりは独特のコンセプトでデリカD:5をラインアップする三菱のうまさが表れています。

 

一方、スズキ ハスラーは、初代からのコンセプトを継承しながら、リアをより垂直に起こしてスクエアなスタイルにするとともに、水平基調のキャラクターラインやボディ同色のピラーを採用することで、初代モデルよりも力強く、SUVらしさも強めました。

eKクロススペースは存在感のあるフロントフェイスと、スーパーハイトワゴンならではの居住性の高さを想定させる安心感が感じられる外観、スズキ ハスラーはSUVらしい力強さと遊び心のあるアイコニックなデザインが魅力と言えます。

三菱から新しい軽の登場!ek クロスをチェック!

eKクロスの中古車情報を見てみる

 

異なるアプローチで使い勝手を高めている

三菱  eKクロススペースのインテリア(内装)デザインは落ち着いた実用的なもので、スイッチ類の位置やシフトノブの高さはとても使いやすく配置されています。ピアノブラックやクロームの素材を上手に織り込んだダッシュボードパネルの造り込みは質感が高く、安っぽさを感じさせません。オプションのプレミアムインテリアパッケージを選択すると、合成皮革とファブリックの組み合わせによる上品な内装を選ぶこともでき、心地よい空間を楽しむことが可能です。

 

スズキ ハスラーのインテリアは、初代に引き続き遊び心のある楽しいデザインになっています。アウトドアウォッチのようなデザインのダッシュボードパネルやドアトリムなどは、アクセントカラーを中心に内装色を好みで選ぶことができます。また防汚タイプのラゲッジアンダースペースや、多数のフック、たくさんの小物スペースなど、アウトドアで使える便利な装備が充実しています。

室内は、スーパーハイトワゴンのeKクロススペースに分があるのは明らかですが、2代目となったハスラーは、35mm延長されたホイールベースを前後席間に充て、さらにスクエアなスタイリングになったこともあって、居住性が高められています。

スズキ ハスラーの維持費ってどれぐらい?

 

ハスラーの燃費がひかるエンジン性能

ekクロス スペースeKクロススペースは、全車にマイルドハイブリッドシステムを搭載し、NA(自然吸気)とターボエンジンの設定があります。燃費(WLTCモード燃費)は、2WDのNAエンジン搭載モデルで20.8km/L、ターボモデルで18.2km/Lとなっています。

スズキ ハスラーも全車にマイルドハイブリッドシステムが搭載され、エンジンもNAとターボの設定。燃費(WLTCモード燃費)は、2WDのNAエンジン搭載モデルで25.0km/L、ターボモデルで22.6km/Lと、ハスラーのほうが燃費性能に優れています。

両車ともに、急な下り坂や滑りやすい路面を、自動で一定の車速に保って走行してくれる「ヒルディセントコントロール」を装備。

ハスラーコンセプト加えてハスラーには、ターボモデルにパワーモード。4WDモデルには、雪道など滑りやすい路面でタイヤの空転を抑えてスムーズに発信することができる「スノーモード」なども備わり、アウトドアシーンだけでなく、日常での使い勝手を高めています。

さらにギヤ感が増した!スズキ ハスラーコンセプトが東京モーターショー2019に登場

ハスラーの中古車情報を見てみる

 

同様の先進安全装備だが、eKクロススペースならMI-PILOTを追加したい

ekクロス スペース先進安全装備は、eKクロススペースに三菱の「e-Assist」、 ハスラーには「スズキ セーフティ サポート」が採用されています。

どちらのモデルにも衝突被害軽減ブレーキシステム、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能など、先進の予防安全技術・機能が搭載されていますから安心です。

またeKクロススペースには、ロングドライブでの快適性を向上させる高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT(マイパイロット)」がオプションで用意されます。

大学生でも買える!今が買い時、中古で100万円以下で買えるSUV

スズキ勤め人がジムニー/ジムニーシエラのすごさを紹介

 

三菱 eKクロススペースは小さなお子さんがいるご家族や、子供が大きくなって夫婦2人で趣味の幅を広げたいというユーザーにおすすめ。対するハスラーは、本格的なアウトドアを楽しむ方でも満足できる装備が満載です。それぞれの使い方によって好みの1台を選んでみましょう。

SUV在庫台数日本一を誇るSUVLANDで中古情報をチェック!