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三菱から新しい軽の登場!eKクロスをチェック!

三菱自動車の軽自動車「ekワゴン」が、2019年におよそ6年ぶりとなるフルモデルチェンジを敢行。その際に新しく誕生したのが「ekクロス」です。SUVテイストあふれる外観、使い勝手の良い室内空間、そして軽自動車とは思えない存在感を醸し出し早くも話題を集めてます。そんな三菱の誇る最新の軽自動車の魅力を解説します。

更新日2019/12/18

キュート・ビーストなエクステリア

三菱 eKクロス

そのデザインコンセプトは「THE CUTE BEAST(キュート・ビースト)」。フロントマスクは三菱自動車のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用し、垂直に通したメッキバーと水平調のグリルを組み合わせて信頼感を表現しています。

兄弟車のekワゴンが「THE CUTE CHIC(キュート・シック)」という可愛らしく上質なデザインを身に纏っているのに対し、ekクロスはSUVらしい力強さが生み出されています。ポジションランプは視認性の良いボンネットフード下に配置し、縦型3灯式LEDヘッドライトは上2段がロービーム、その下にハイビームを配置して対向車の防眩効果にも役立っています。

サイドビューはロングホイールベースを活かしたキャビンシルエットと彫刻的なキャラクターラインで力強さを表現。サイドシルガーニッシュとホイールアーチのブラックアウトでSUVらしさを強調しています。リアも厚みバンパーで安定感を演出し、リヤコンビランプも特徴的な意匠に仕上がっています。

ジュネーブモーターショー2019で発表された三菱 エンゲルベルクツアラー

 

インテリアの特長

三菱 eKクロス
ekクロスではスタイリッシュな外観同様、インテリアにも多くのこだわりが採用されています。ekワゴンがライトグレーを基調にしたカラーなのに対し、ekクロスはブラックを基調にしています。シートには凹凸感のある生地にハニカム調エンボス加工を施し、SUVらしいタフで機能的なイメージを演出。メーカーオプションの「プレミアムインテリアパッケージ」では、タンとブラックのコンビネーションカラーにすることもできます。

インストルメントパネルには、水平基調の「ホリゾンタルアクシス」というデザインコンセプトに基づき、すっきりとした形状と優れた前方視界を確保するとともに透明パーツによる立体的なメーターリングを採用するなど質感も高まっています。また随所に収納スペースを散りばめてユーティリティも向上しています。

 

ハイブリッドモデルも登場、エンジンはどんなスペック?

三菱 eKクロス
ハイブリッドシステムを新採用したekクロス。低フリクションと高圧縮に特化した新開発エンジンにモーターを組み合わせ、加速時には電気モーターで駆動力をアシスト。減速時には回生エネルギーをリチウムイオンバッテリーへと充電します。また車速13km/h以下になるとエンジンを停止させるオートストップ&ゴー(コーストストップ機能付)も採用しています。トランスミッションは高効率オイルポンプと低フリクションベルトを採用したワイドレシオな新型CVTを組み合わせ、燃費を向上させつつ低速域から高速域までストレスのない走行を実現しています。「M」と「G」は自然吸気エンジン、トップグレードの「T」はインタークーラー付きターボチャージャーユニットを搭載し、すべてのグレードにおいて2WDと4WDがそれぞれ用意されています。

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新しい安全装備、マイパイロットも登場。

三菱 eKクロス
ekクロスでは、軽自動車という範疇にとどまらない高い安全技術や安全装備を積極的に採用しています。「MI-PILOT(マイパイロット)」(M 以外の全車にオプション設定) は、高速道路において車両側がアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を支援することでドライバーのストレスや疲労を軽減。また設定した車速を上限に、先行車の加減速に合わせ車間距離を自動で調整する「ACC(アダプティブクルーズコントロール)」や、道路の白線を検知して車線中央付近を維持するようステアリング操作をサポートする「LKA(車線維持支援機能)」、滑りやすい路面での発進・加速をサポートする「グリップコントロール」、駐車をサポートする「マルチアラウンドモニター」などが採用されています。

後方が見えやすい「デジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター表示機能付)」は軽自動車では初採用となっています。エアバッグは運転席&助手席のSRSエアバッグに加え、側面衝突時に肩から腰まで保護できる前後サイドエアバッグ&カーテンエアバッグを全車に標準装備し、安全性の向上に努めたクルマと言えるでしょう。

 

新しく誕生したekクロス。その力強いスタイリングもさることながら、先代よりもホイールベースを65mm拡大したことによる快適な居住空間も大きな魅力となっています。「デザイン」「広さ」「使い勝手」をそれぞれ期待以上の高い完成度でカタチにした新時代の超コンパクトSUVは、いま巷を賑わせるSUVブームに一石を投じることになるでしょう。

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