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スバルSUV3兄弟、それぞれ、どんな方におすすめ?

スバルといえばクロスオーバーSUVのイメージが強いと思いますが、その充実したラインアップの中から、今回はXV、フォレスター、レガシィ アウトバックをピックアップしたいと思います。それぞれボディサイズや装備、価格帯が異なりますので、どんな特徴があるかを押さえておくと、自分にぴったりのモデルを見つけることができるに違いありません。

更新日2020/09/17

アクティブなレジャーを楽しみたいカップルにおすすめな、XV

スバル XV 2020XVは都市空間と調和する、高い質感と機能性を融合させたスタイリッシュなデザインが特徴で、ボディサイズは全長4,485mm×全幅1,800mm×全高1,550mm、ホイールベースは2,670mmです。普段使いの取り回しも良く、かつロングドライブでも疲れにくい、ちょうど良いサイズですね。

SUVの中では比較的コンパクトなサイズになりますので、常に多人数で移動というよりも、2人+荷物が中心という方に使いやすいと感じるでしょう。また全高が1,550mmに抑えられているので、ほとんどの立体駐車場に対応しているのもポイントです(ルーフレールを装着すると、全高は25〜45mm上がります)。

パワートレインは1.6L 水平対向ガソリンエンジンと2.0L 水平対向ガソリンエンジン+モーターの「e-BOXER」の2本立て。駆動方式は全車AWD(四輪駆動)で、エントリーグレード以外には、4輪の駆動力やブレーキを適切にコントロールする「X-MODE」システムが搭載され、悪路からのスムーズな脱出をアシストします。

スバルは先進安全運転技術に力を入れていることでも知られています。XVでは全車に「アイサイト・コアテクノロジー」が搭載されており、ドライブの安全性を高めています。価格は220万円〜292万6000円と、手を出しやすい価格帯なのも魅力です。

カジュアルでスタイリッシュなデザイン、街乗りにも便利なコンパクトなサイズ、アクティブなレジャーにも対応した機能と装備を踏まえると、XVは若いカップルにぜひおすすめしたいモデルです。

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家族でロングドライブを楽しみたい方におすすめな、フォレスター

フォレスターは、インプレッサから派生したという点ではXVと共通の成り立ちがあるものの、5代目となる現行型はSUVらしい力強さや信頼感を塊感のあるボディに凝縮した、上級クラスの存在感を感じられるモデルとなっています。

ボディサイズは全長4,625mm×全幅1,815mm×全高1,715mm(Xブレイクは1,730mm)、ホイールベースは2,670mmです。ミドルクラスサイズSUVとしてちょうど良いサイズで、ラゲッジ容量はXVの385Lに対し、フォレスターは520L。ファミリーでのドライブ+荷物という使い方にも対応した広さがあります。後部座席には、背の高い大人が乗ってもゆとりがある空間を確保していますので、大人4名のロングツーリングでも快適です。

パワートレインは2.5L 水平対向エンジンモデルと、2.0L e-BOXERが用意されています。もちろん全車AWDで、フォレスターの場合はX-MODEも全てのグレードに標準装備となります。またオプションでアイサイトセイフティプラス(視界拡張)を選ぶと、「スマートリアビューミラー」が搭載されます。荷室が荷物でいっぱいで後方の視界が妨げられる場合でも、カメラで視界を確保できる機能です。大人4名で出かける機会が多い方や、ファミリーでのキャンプで荷物が多い方には便利ですね。

フォレスターの価格は286万円〜315万7000円です。室内空間と荷室の広さ、アウトドアに便利な機能や装備が充実していることを踏まえると、街乗りから4人家族でのドライブやアウトドアレジャーと幅広く使いたい方におすすめです。

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上質な大人のゆとりを求める方におすすめな、レガシィ アウトバック

レガシィ アウトバック リミテッド 2019アウトバックはスバルの看板車種である「レガシィ」の名が付けられたクロスオーバーSUVで、現在のフラッグシップモデルに位置付けられています。

ボディサイズは全長4,820mm×全幅1,840mm×全高1,605mm(Xブレイクは1,660mm)、ホイールベースは2,745mmです。フォレスターよりも一回り大きく、堂々とした存在感と高い質感をまとったデザインになっています。XVやフォレスターのようなソリッドなプレスラインはあまり使われておらず、優雅で落ち着いた雰囲気が感じられます。

インテリアにも派手さはなく、機能性の追求と丹念に作り込まれたディテールを感じさせる仕上げになっています。室内空間は申し分のない広さがあり、後部座席にもリクライニング機能が備わっています。荷室容量は559Lで、ゴルフバッグ4個を積載可能です。

シンプルな3グレード構成ですが、エントリーグレードの「Bスポーツ」でもシート材質はスエード/本革が使用され、パワーシート、シートヒーター、X-MODE、アイサイト・コアテクノロジー、アクティブ・トルク・ベクタリングなど、フラッグシップモデルにふさわしい充実した装備が搭載されています。

アウトバックの価格は341万円〜363万円です。上質な室内空間とロングドライブでも疲れにくいシート、充実した装備、最新の予防安全技術など、大人の余裕を感じさせるモデルになっていますから、40〜50代ぐらいの方で上質なクルマを求める方にぜひ乗っていただきたいですね。

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スバル伝統のパワートレインがもたらす安定した走りと洗練されたデザインで、独特の世界観を持つスバルのSUV。街乗りからアウトドア、ロングツーリングなど、ぜひその実力をあらゆるシーンで味わってみてください!

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