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【イマドキのSUVで行きたい】東京都の日帰りデートスポット10選
イマドキのクールでスタイリッシュなSUVを手に入れたら、そのSUVで東京都内にあるデートスポットを訪れて日帰りデートを楽しんでみましょう。駐車場を探す手間と駐車料金はかかりますが、公共交通機関には無い利便性とプライベート空間で、日帰りデートをひとつ上のステージへといざないます。
更新日2020/11/13ロマンチックな夜景を楽しみたい、東京スカイツリー(とうきょうすかいつりー)
開業から8周年を迎えた東京スカイツリーは、カップルで一度は訪れたいデートスポットです。天望デッキフロアで東京のパノラマ風景を眺めたら、極め付けは天望回廊。ガラス張りの回廊を経てより高みへと到達する高揚感や、最高到達地点に設けられた独自の演出空間で良い気持ちになれます。日中の晴れた日も良いですが、よりロマンチックな雰囲気を演出したいなら夜がおすすめ。
営業日:通常営業
営業時間:9時~21時(最終入場20時)
料金:3,100円〜(展望デッキ+展望回廊セット券、平日)
住所:〒131-0045 東京都墨田区押上)
TEL:0570−55−0634
駐車場:7時30分から23時30分
駐車場料金:350円/30分
MEGA WEB(メガウェブ)で彼女とクルマを選ぼう、お台場(おだいば)
商業施設にレジャースポットとデートスポットにうってつけなお台場。東京湾を走る遊覧船に乗って潮風に当たれば爽快感も味わえます。
そしてクルマ好きなら絶対にチェックしたいのがクルマの体験型テーマパーク MEGA WEBでしょう。日本を代表する旧車にはじまり、最新のトヨタ車を見ることができたり、さらにはクルマの試乗もできたりと、至れり尽くせりです。
圧倒的存在感を放つレインボーブリッジの夜景はデートの締めに絶対に外せません。大人の日帰りデートを良いムードで締めましょう。観ても走っても夜の姿を堪能できるレインボーブリッジは最高です。
営業日:不定休
営業時間:11時~19時(9月時点)
料金:アトラクションによる
住所:〒135-0064 東京都江東区青海1-3-12(メガウェブ)
TEL:03-3599-0808(代表)
駐車場:470台(タイムズ ヴィーナスフォートパーキング)
駐車場料金:500円〜
ナイトプール、ジェットコースターで遊ぼう、遊園地よみうりランド(ゆうえんちよみうりらんど)
東京都と神奈川県にまたがる大型レジャーランドのよみうりランド。迫力満点のジェットコースターやバンジージャンプで盛りあがることも、ゴンドラに乗ってのんびりと2人仲良く空中散策をすることもできます。
今シーズンはすでに終了間近ですが5種類のプールと3種類のスライダーもありますので、カップル同士水着で、密接に仲良く1日を過ごすのも楽しそうです。ナイトプールで身体を火照らせながら夜のプールも満喫したいところ。
営業日:通常営業(不定休)
営業時間:10時~17時(9月時点)
料金:5,500円(入園料+のりもの乗り放題)
住所:〒206-8725 東京都稲城市矢野口4015−1
TEL:044-966-1111
駐車場:7時30分から22時
駐車場料金:7:30~22時 1日1,500円(二輪は無料)
暗がりでいいムードに、すみだ水族館(すみだすいぞくかん)
東京スカイツリータウンウェストヤードの5階と6階を使って設置された、次世代型という言葉がよく似合う水族館です。水族館を満喫してからソラマチでショッピングをするもよし、反対にショッピングをしてから夜のイイ感じに大人の世界が演出された中で生き物を観賞するもよし。
この水族館では水槽内の水に完全人工海水が使用されています。国内の水族館で2番目に導入されており、その点でも非常に興味深いといえるでしょう。
ショップで販売されているクラゲのクッションやキーリングがシュールでかわいらしいので、ペアでひとつずつ買うのもアリ。
営業日:年中無休
営業時間:平日10時〜20時 / 休祝日9時〜21時
料金:2,300円(大人一般料金)
住所:〒131-0045 東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
TEL:03-5619-1821
駐車場:専用駐車場無し
駐車場料金:-
観覧車で優雅なひと時を、葛西臨海公園(かさいりんかいこうえん)
観覧車に水族館、さらには芝生広場と1日過ごせる施設がそろいに揃っているのが葛西臨海公園です。
鳥類園ウォッチングセンターでの野鳥観察や水族館でかわいらしいペンギンに癒された後に、日本最大級の大きさを誇るダイヤと花の大観覧車で優雅な空の一時を過ごしましょう。快晴時には富士山が見えますし、夜に乗れば都心の夜景を一望できます。
汐風の広場ゾーンにあるレストハウス「クリスタルビュー」も東京湾を一望できるスポットとして注目です。
営業日:常時開園(園内施設は定休日・年末年始休業あり)
営業時間:水族館は9時30分~17時(施設によって異なる)
料金:700円(東京都葛西臨海水族園、一般料金)
住所:〒134-0086 江戸川区臨海町六丁目
TEL:03-5696-1331
駐車場:有料駐車場あり(公共交通機関推奨とのこと)、24時間営業
駐車場料金:300円〜(1時間)
東京都定番のランドマーク:レインボーブリッジ(れいんぼーぶりっじ)
東京で日帰りデートを楽しむとなれば、やっぱりレインボーブリッジを外すことはできません。東京を代表するシンボルの1つであり、ドライブで走るのはもちろんのこと、遊歩道も整備されているので徒歩で散歩することもできます。どちらで渡るとしても、東京湾と都内のビルが立ち並ぶ「東京らしい」景観に出会えるスポットです。
少し離れたところからであれば、東京湾にレインボーブリッジやビルが反射したシンメトリーな夜景を観ることもできます。カップルの夜景デートにふさわしいといえるでしょう。
日中、夕暮れ、夜といつ訪れても良い景色に出会えるのがレインボーブリッジの魅力なのです。
営業日:遊歩道は毎月第3月曜日が休み
営業時間:遊歩道10時〜18時
料金:高速料金
住所:東京都港区海岸3-33-19
TEL:03-5321-1111(東京都港湾局)
駐車場:無し
駐車場料金:レインボーブリッジ駐車場300円/時間
ジブリがいっぱいな美術館:三鷹の森ジブリ美術館(みたかのもりじぶりびじゅつかん)
ジブリファンやそうでない方も楽しめ、面白い美術館となるような工夫が施されている三鷹の森ジブリ美術館では、ここでしか観ることのできないジブリのオリジナル短編アニメーションが公開されていたり、子供向けの書物が充実した図書閲覧室の他、開放感のある屋上庭園などが設置されています。
家庭料理やケーキなどを提供しているお洒落なカフェや、ジブリキャラクターのグッズを購入できるショップもあります。ジブリの世界観に存分に浸ることのできる美術館といえるでしょう。ジブリ好きなカップルにオススメです。
なお日時指定の予約制となっているので、事前に手続きしておきましょう。
営業日:火曜日休館
営業時間:10時〜18時
料金:チケット大人・大学生1,000円
住所:〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1-1-83
TEL: 0570-055777
駐車場:無し(周辺パーキングを利用のこと)
駐車場料金:1,000円前後
アウトドアが楽しめる渓谷:秋川渓谷(あきがわけいこく)
多摩川の支流において最大の大きさを誇る川となっているのが秋川渓谷です。具体的には野市綱周辺から檜原村にある北秋川・南秋川にかけての20kmほどが、秋川渓谷とされています。
この渓谷の魅力は、様々な楽しみ方を備えていることであるといえるでしょう。キャンプや川遊びにトレッキングなどのアウトドア体験、季節の花の鑑賞、そして毎年9月にはあきる野三大祭りが開催されます。秋・冬の季節なら、あきる野市百景に指定されている石船橋から見た紅葉や、日本の滝百選の1つである檜原村の払沢の滝が凍った幻想的な風景も押さえてきたいところです。
趣あるデートをしたくなったら秋川渓谷へクルマを走らせてみては。
営業日:火曜日定休
営業時間:12月〜2月は9時〜16時
料金:レンタル品による
住所:〒190-0152 東京都あきる野市留原813(秋川橋河川公園バーベキューランド)
TEL:042-596-5122
駐車場:有り
駐車場料金:普通車1000円
登山と町巡りどちらも味わえる:高尾山(たかおさん)
八王子市にある標高599mの山である高尾山は、その周辺地域が明治の森・高尾国定公園に指定されており、樹林や植物に野鳥などの自然に溢れているのが特徴です。
高尾山を登って山頂までたどり着けば、富士山や丹沢山系を一面に眺めることができます。また、高尾山にはケーブルカーやリフトも設置されているので、乗り物に乗りながらゆったりと高尾山の自然を鑑賞することも可能です。
体力やテーマに合わせた登山ルートも4つほど提案されていますので、それを参考にしながら観光してみるのも良いでしょう。周辺にはレストランやお土産屋も揃っているので、登山と町巡りを両方体験したいカップルにおすすめです。
営業日:不定休
営業時間:8時〜18時(月による)
料金:ケーブルカー大人往復900円
住所:〒193-0844 東京都八王子市高尾町2205(高尾山ケーブルカー清滝駅)
TEL:-
駐車場:有り(高尾山薬王院祈祷殿駐車場)
駐車場料金:500円/24時間
パンダのいる動物園:上野動物園(うえのどうぶつえん)
台東区上野にあり、日本を代表する動物園として名高いのが上野動物園です。注目の的といえばジャイアントパンダのシャンシャン(香香)でしょう。3歳のメスのパンダをはじめ、オスのリーリーとメスのシンシンの合わせて3匹が飼育されています。国内でパンダの飼育を最初に始めたのも、上野動物園です。
パンダ以外にも、ゴリラ、トラ、キリンにカンガルーといった多様な動物に出会うことができます。お土産売り場やカフェで買い物も可能です。動物に癒されながら過ごすデートもアリですね。
営業日:月曜日と年末年始が休館日
営業時間:9時30分〜17時
料金:入園料一般600円
住所:〒110-8711 東京都台東区上野公園9-83
TEL:03-3828-5171
駐車場:無し(周辺のパーキングを利用のこと)
駐車場料金:300円/30分(上野パーキングセンター)
一部観光スポットでは専用駐車場が用意されていない場合もあるため事前の駐車場リサーチは必須です。しかしそれさえ網羅してイイ雰囲気を演出できれば、あとは定番デートスポットでの至福の一時が待っています。初秋を迎えるこれからの季節が楽しみですね。