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注目の軽SUV、室内の広さをチェック

人気の高いSUVカテゴリーの中、軽SUVはコンパクトなボディサイズながら、使い勝手のいい、広い室内が魅力の一つです。今回は、そんな軽SUVの室内の広さを紹介していきます。

更新日2020/11/13

軽SUVの魅力

スズキ ジムニー

各メーカーが力を入れる軽SUVには、様々な魅力があります。SUV然としたスタイリッシュなエクステリア(外装)は、とてもかっこよく、クルマに乗り込む前から、気分を高めてくれるでしょう。最低地上高も高めに設定してあるクルマが多く、大きめのタイヤを履きこなし、様々な路面状況を苦にしない走破性の高さは、SUVならではの魅力です。

また、軽自動車ならではの燃費の良さを、軽SUVもしっかりと受け継いでいます。コンパクトながら、広い室内空間はロングドライブやアウトドアレジャーなどでも、活躍の幅が広く、使い勝手のいいクルマに仕上がっているのが特徴です。

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室内の広さをチェック

ダイハツ タフト(軽自動車で唯一のガラスルーフを搭載)

ダイハツ タフト 2020

室内長2.050m×室内幅1.305m=2.68㎡(室内の広さは室内長×室内幅で算出しています)

スカイルーフトップと言われる、前席上部の大きなガラスルーフは、車内に圧倒的な明るさと開放感をもたらし、車格以上に室内の広さを感じられる仕様となっています。また、後部座席を倒すとフルフラットな荷室が生まれ、荷室床面に隙間が生まれない構造になっているので、細かな部品から大きな荷物まで、幅広く積み込むことができます。

ダイハツ タフト 2020

シートバックには防汚素材を使用し、汚れたアウトドア用品などを積み込む際にも安心です。普段使いから、アウトドアレジャーまで、気兼ねなく使い倒せる、タフなインテリアユーティリティを持ち合わせています。

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三菱 eKクロス(力強いエクステリアデザインと走行性能が魅力)

三菱 eKクロス

室内長2.065m×室内幅1.340m=2.77㎡

三菱のフロントデザインコンセプト、ダイナミックシールドが採用され、エクステリアは非常に目を引くデザインとなっています。インテリアは、ブラックを基調とし、ブルーを差し色にしたスポーティーな印象を与える色使いで、見開き角が広く取られているため見晴らしのいいドライビングポジションを取ることができるクルマです。

またホールド感の高いシートは運転しても疲れないように設定されており、後部座席は足を組んでもゆとりがある居住性の高さも魅力となっています。

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スズキ スペーシア ギア(遊び心あふれるデザインでワクワクするクルマ)

スペーシア ギア

室内長2.155m×室内幅1.345m=2.90㎡

ハイトワゴンのスペーシアをベースに、SUVの利便性をプラスしたスペーシアギアは、ガンメタリック塗装の専用エクステリアが魅力的なクルマです。

インテリア(内装)には目を引くオレンジのアクセントパーツが配備され、ブラック基調のクールな雰囲気の中に、遊びをプラスしてくれています。全席で快適なドライブを楽しめるよう、後席にも涼しい風を送ってくれるスリムサーキュレーターを搭載、後席両側にはワンアクションスライドドアを装備し、快適装備も充実しています。

ベース車がハイトワゴンである利点を最大限に生かし、荷室の広さはクラストップレベルです。着座姿勢をとった時にも、ヘッドクリアランスが大きく取られており、ミニバンに乗っているかのような、開放的な室内空間を体感することができるでしょう。

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三菱 eKクロス スペース(eKクロスより室内広々)

三菱 eKクロス スペース 2020

室内長2.200m×室内幅1.335m=2.94㎡

ベースとなるのはハイトワゴンのeKスペースです。ホイールアーチをブラックにし、力強いデザインのダイナミックシールドがフロントマスクデザインに採用されるSUV仕様となります。

インテリアは凝ったデザインではないものの、シンプルで使いやすく、各所に細やかな心遣いの収納スペースを確保しています。eKクロスがヒンジドアを採用するのに対し、eKクロス スペースでは両側スライドドアを採用することで、後部座席へのアクセスや狭い駐車場での乗り降りも楽にこなせるようになっている点が魅力です。凹凸の少ない室内デザインは、より多くの荷物を積み込めるように工夫されており、室内のユーティリティ性能ではeKクロスを大きく凌駕します。

 

スズキ ハスラー(可愛い×タフなデザインが魅力)

2代目ハスラー

室内長2.215m×室内幅1.330m=2.95㎡

丸目のヘッドライトに大きなフェンダーアーチモールを備えた、一目でハスラーとわかるエクステリアデザインは、可愛らしくもカッコよくも見える、魅力的なものとなっています。

インテリアの装備も充実度が高く、荷室側からでも操作可能なリアシートスライドや、防汚タイプのラゲッジアンダーボックスの採用など、日常域からアウトドアレジャーまで、様々なシーンでの使い勝手の良さが光る一台です。

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おまけ:室内の容量もチェック

ハスラーコンセプト

※容量は室内長×室内幅×室内高で算出しています。

ダイハツ タフト(3.40㎥)
三菱 eKクロス(3.51㎥)
スズキ ハスラー(3.74㎥)
スズキ スペーシア ギア(4.09㎥)
三菱 eKクロス スペース(4.11㎥)

室内容量で見ると、ルーフが高い三菱 eKクロス スペース、スズキ スペーシア ギアが優位に立ちます。室内面積でトップだったスズキ ハスラーより高い室内高が取れるため、積み込める荷物の量は多くなります。空間の広さを重視する際には、ハイトワゴンベースの軽SUVを選ぶといいでしょう。

 

ハイト系軽自動車の圧倒的な室内空間と、乗用車系軽自動車の優れた走行性能を両取りしたような性能を持つ軽SUVは、様々な場面で活躍し、満足度の高いクルマが多いカテゴリーです。レジャーで活躍が期待できる軽SUVは、面積や容量のスペースの使いやすさで選んでみてはいかがでしょうか。

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