プロモーション

同じダイハツならタフトとロッキー、どっちを買う?

軽自動車で幅広いラインアップを持つダイハツには、タフトとロッキーというSUVがあります。コンパクトなSUVが欲しいという方には、気になる2台ではないでしょうか? そこで今回は、タフトとロッキーの特徴を比較しながら、それぞれおすすめのポイントを解説していきましょう。

更新日2021/02/01

それぞれのスペックを比較

タフトは2020年6月に発売された軽自動車です。軽トールワゴンの広々とした使い勝手と、SUVの持つアクティブなスタイルや機動性を融合させたクロスオーバーSUVとなります。

ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,630mm。リアエンドいっぱいまで伸びるスクエアなスタイリングや厚みのあるボンネット、タフな印象のバンパーデザインや力強いホイールアーチなど、ワゴンスタイルとSUVのテイストが調和したデザインとなっています。最低地上高は190mmを確保しており、ある程度のラフロードなら安心して走行することができます。

ダイハツ タフト 2020

インテリア(内装)は、水平基調デザインのインパネに機能的なスイッチパネルで使いやすさを感じさせるほか、頭上には大きく広がるガラスルーフ「スカイフィールトップ」が採用されており、独特の開放感とワクワク感を演出しています。リアシートを倒して広々としたラゲッジスペースを確保することができますが、シートバックとラゲッジボードの表面は汚れにくい加工が施されており、濡れたアウトドアグッズを積載するときに便利です。

エンジンは660ccのNA(自然吸気)ガソリン(38kW/52PS)とターボ(47kW/64PS)の二本立て。WLTCモード燃費はNAで20.5km/L、ターボで20.2km/L(ともに2WDの数値)とほとんど変わりありません。駆動方式は2WDと4WD、トランスミッションは全車CVTとなっています。

新車販売価格は、135万3000円〜173万2500円となります。

ダイハツ ロッキー

一方ロッキーは、2019年11月に発売された5ナンバーサイズのSUVモデルです。トヨタの「ライズ」とは兄弟車になりますが、車両の開発は主にダイハツが行っています。

ボディサイズは全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mm。普通自動車となりますのでタフトより大きいですが、全高はわずかにロッキーの方が低くなります。また最低地上高もタフトより5mm低い、185mmとなります。

大きくて幅の広いフロントグリルや細長デザインのLEDヘッドライト、スタイリッシュなバンパーデザインや滑らからルーフラインなど、SUVとしての力強さを感じさせながらも先進性やスポーティな印象も感じられ、普段使いからアウトドアーシーンまで幅広く映えるデザインとなっています。

ダイハツ ロッキー

インテリアは、直線と曲線をスタイリッシュに組み合わせてたデザインとなっており、ドライバーに向けてわずかに傾けられたセンターパネルが機能性と先進性を演出しています。ヒップポイントの高さを生かした見晴らしの良さや、前後席の間隔を900mmとしたゆとりの室内空間など、SUVならではのパッケージングを十分に生かした室内空間となっています。

エンジンは1.0L 直3ガソリンターボ(72kW/98PS)で、軽快かつスムーズな加速と燃費の良さ、静粛性の高さが自慢です。WLTCモード燃費は18.6km/L(2WD)と、軽自動車のタフトと比較しても見劣りしないレベルです。駆動方式は2WDと4WDで、4WDには前後輪の駆動力を路面に合わせて制御する「ダイナミックコントロール4WD」が採用されており、あらゆる路面での安心感のある走りを実現しています。

新車販売価格は170万5000円〜236万7200円となります。

ダイハツ ロッキーとトヨタ ライズの異なるポイントとは?

ロッキーの中古車情報を見てみる

 

タフトはアクティブなレジャーを楽しみたい方や開放感を求める方におすすめ

ダイハツ タフト 2020

タフトは、軽トールワゴンのような広々とした室内空間や使い勝手を持ちながら、SUVのようにアクティブなレジャーにも使いたいという要望に応えるモデルです。

軽自動車規格ですから、大人4人がいつも乗車して出かけるという使い方には向いていませんが、大人2名+荷物という使い方なら抜群に本領を発揮してくれるでしょう。濡れたギアや汚れた荷物でも気軽に積んで、あとの掃除がラクというのも、活躍の場を広げてくれるポイントです。

またアウトドアレジャーでなくても、スカイフィールトップの開放感はドライブを楽しくしてくれる装備の一つです。スーパーUV&IRカット機能付きで、女性にも嬉しい装備となります。

タフトは、なるべく価格を抑えたいという方や、大人2名での近場のアウトドアレジャーを楽しみたいという方、スカイフィールトップの開放感を味わいたいという方におすすめです。

【軽クロスオーバー対決】タフト、ハスラー、それぞれどんな個性がある?

タフトの中古車情報を見てみる

 

ロッキーは日常のあらゆるシーンでドライブを楽しみたい方、先進機能が欲しい方におすすめ

ダイハツ ロッキー 2019

ロッキーは普通自動車となりますが、取り回しの良さやキビキビと軽快に回るエンジン、力強いスタイリングが特徴です。後席の居住性も高いので、余程のロングドライブでなければ大人が乗っても快適です。

高いヒップポイントで見晴らしが良く、運転のしやすさとドライブ中の安心感を高めてくれます。駐車が苦手な方には、駐車支援システム「スマートパノラマパーキングアシスト」も用意されています。運転が苦手な方や初心者の方でも、きっとドライブを楽しめるようになるでしょう。

本格的な4WDシステムやシーケンシャルシフト、走行モード切り替えスイッチ「D assist」など、コンパクトクラスながらこだわりのメカニズムが搭載されており、運転が好きな方がドライブを楽しめるというのもポイントです。

普段使いからロングドライブ、ファミリーでのアウトドアレジャーなど、多岐にわたってカーライフを楽しみたいという方や、先進のメカニズムで安心してドライブを楽しみたいという方におすすめです。

ライズの中古車情報を見てみる

 

ダイハツの魅力的なコンパクトSUV2台を紹介しました。どちらも先進安全運転支援機能が充実していますし、幅広く使えるユーティリティが充実しています。普段どんな使い方をするかをよく考慮しながら、ぜひお気に入りの一台を探してみましょう!

SUV在庫台数日本一を誇るSUVLANDで中古情報をチェック!