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【日本でも売れそうなアメ車のコンパクトSUV】フォード 4代目エスケープとは?

フォード エスケープはアメリカの自動車メーカーフォードが販売しているコンパクトSUVで、2000年に初代が発売され、現行モデルである4代目は2019年に発売されました。日本ではまだ発売の予定はありませんが、発売すれば日本でも人気になりそうなクルマです。

更新日2021/07/13

エクステリア:SUVでありながら走りを楽しむスポーティなデザイン

フォード エスケープ 2020

フォード 4代目エスケープのボディサイズは全長4,585mm(180.5インチ)×全幅1,882mm(74.1インチ)×全高1,742mm(68.6インチ)。日本でも扱いやすいサイズ感のコンパクトSUVで、街での運転でも小回りが利き、運転がしやすいのが特徴です。

さらにSUVでありながらより走りを楽しむことができるスポーティなデザインになっているので長距離ドライブやアウトドアなどでも大活躍です。

また、からボディーカラーはラピッドレッドメタリックやペロシティブルーなど目立つようなカラーに加え、スターホワイトメタリックやカーボナイズドグレーなどの落ち着いた色など9種類の豊富なカラーバリエーションを用意しています。

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インテリア:先進技術で快適な乗り心地を提供

フォード エスケープ

フォード 4代目エスケープのインテリは快適性と機能性を兼ね備えています。

まず一際目立つのが「ヘッドアップディスプレイ」です。フロントガラスのドライバーの前方のディスプレイ画面に画像を作成することで、インパネを見ずにナビゲーションやさまざまな運転支援機能を利用することが可能ですので、道路から目を離すことなく運転に集中することができます。

他にもギアチェンジをシフトレバーではなくダイヤルで操作することができる「ロータリーギアシフトダイヤル」を装備しており、シフトレバーよりコンパクトで場所を取らないので、カップホルダーなどを最適な位置に配置することを実現しています。

SELパッケージに含まれるサウンドシステムにはデンマークの高級オーディオブランドのバングアンドオルフセンを採用しており、車内の随所に配置された10個のスピーカーにより車内で迫力のあるサウンドを楽しむことができます。

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走行性能:PHEVをふくむ4つのパワートレインを用意

フォード エスケープ

フォード 4代目エスケープは、1.5Lエコブースト、2.0Lエコブースト、2.5Lハイブリッド、2.5Lのプラグインハイブリッドの4種類のパワートレインを搭載しています。

上位モデルの4代目エスケープ チタンから利用可能な2.0Lエコブーストエンジンは最高出力186kW(253PS)/5,500rpm、最大トルク380Nm(38.7kgm)/3,000rpmを誇ります。また、新たにPHEVモデルも用意されており、電気のみの走行で少なくともEPA航続距離約48Kmとなっています。

充電時間は0の状態からフル充電まで、110Vの充電で約10~11時間、240Vの充電で約3.5時間まで短縮されます。

他にも4代目エスケープにはAWDディスコネクト付きAWDというシステムが搭載されており、システムがAWDを必要ないと感知した場合に後輪駆動を切断し、前輪のみで走行することで燃費の節約に繋がります。

 

安全性能:先進技術でドライバーの運転をサポート

フォード エスケープ

フォード 4代目エスケープにはさまざまな安全性能が装備されています。

前方の道路をスキャン、車両や歩行者を検知し衝突の危険があれば警告・必要な場合には自動でブレーキ操作を行う自動緊急ブレーキ、クルマの死角となる斜め後方から迫ってくるクルマを検知し警告することで、安全な車線変更や駐車場から出る際に後退する場合などにサポートしてくれるBLIS クロストラフィックアラートが搭載されています。

さらに高速道路など長距離運転の際に、あらかじめ設定しておいた速度内で、自動で先行車と一定の車間距離を保ちながら走行するアダプティブクルーズコントロールや、警告や必要な場合にステアリング操作をサポートすることでクルマが車線を逸脱することを防いでくれるレーンキーピングシステムなども装備されています。

 

価格:幅広い年齢層が狙いやすい価格設定

フォード エスケープ

フォード 4代目エスケープの気になる価格ですが1ドル約100円と仮定すると、ベースモデルのエスケープSが2万4885ドル~(日本円で約248万8,500円)、エスケープSEは2万6610ドル~(日本円で約266万1,000円)、最上位モデルであるエスケープチタンプラグインハイブリッドは3万8585ドル~(日本円で約385万8500円)となっています。

ベースモデルだと250万円ほどで購入が可能で若年層でも狙いやすい価格設定になっているので、日本で販売されれば幅広い年齢層の方に人気が出そうなクルマです。

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今回は日本でも人気が出そうなアメ車のコンパクトSUVであるフォード・エスケープを紹介しました。

日本でも扱いやすいサイズやおしゃれな外観・高い機能性・手が出しやすい価格設定などを見ても日本でも人気が出そうなクルマということがよくわかります。

まだ日本での販売の予定はありませんが、今のうちにチェックしておくのもいいかもしれません。

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