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【2021年版】価格が安い国産SUVランキングTOP10

人気のSUVを買いたい。でも、価格が高いのでは?と思っている方もいるでしょう。実は、国産SUVなら車両価格が200万円を切るものもあります。今回は、国産SUVの中でも価格が安い車種ランキングトップ10を紹介します。

更新日2021/10/22

価格が安い国産SUVランキングTOP10

10位:ホンダ 2代目ヴェゼル G 2WD(FF) 227万9200円〜

ホンダ ヴェゼル G 2021

10位にランクインしたのは、2021年4月に発売された2代目ヴェゼルのガソリンモデル G 2WD(FF)です。

エントリーモデルでありながら、ホンダの安全運転支援システム Honda SENSING(ホンダセンシング)を標準装備。衝突軽減ブレーキ(CMBS)をはじめ、渋滞追従機能付アダブティブクルーズコントロール(ACC)など11つの機能を備えています。

くわえて、全長4,330mm×全幅1,790mm×全高1,580mmというボディサイズながら室内空間もしっかり確保。荷室容量は公表されていませんが、通常時でもスーツケースを4個積載可能な広さで、ゴルフバックを横向きに積載することもできます。

後席を倒せば約190cmほどの荷室長になり、前輪を外したロードバイクを2台積載したり、車中泊も可能。後席は両席チップアップできるので、背の高い観葉植物も積み込めるなどさまざまが使い方ができるユーティリティが高い一台となっています。

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9位:スバル 3代目XV 1.6i アイサイト 220万円〜

スバル XV 2020

9位は4WDながらランクインしたスバル 3代目XV 1.6i アイサイトです。ボディサイズは全長4,485mm×全幅1,800mm×全高1,550mm。注目したいのは全高が1,550mmとなっている点。都会の機械駐車場は高さ制限を1,550mm以下としていることが多いのですが、こちらは機械式駐車場にも収まるサイズとなっています。

また最低地上高も200mmを確保。悪路での使い勝手と街乗りのしやすさを兼ね備えている一台です。

安全装備も、アイサイトコアテクノロジーを全車標準装備。プリクラッシュブレーキ、AT誤発進抑制制御、AT誤後進抑制制御、ツーリングアシスト、全車速追従機能付クルーズコントロールなどが搭載されており、充実した内容となっています。

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8位:三菱 3代目RVR M 214万3900円〜

三菱 RVR 2019

8位にランクインしたのは3代目RVR Mです。販売台数では影の薄い3代目RVRですが、その装備内容は価格の割に意外と充実しています。

灯火類はLEDを全車標準装備。その他にもパドルシフトやヒルスタートアシスト、安全支援機能であるe-Assist(イーアシスト)を標準装備しています。200万円前半で充実した装備のSUVを狙うなら悪くない選択肢です。

またデザインも、2017年2月のマイナーチェンジ時に三菱のフロントデザインコンセプトであるダイナミックシールドを採用し、今風のスタイリッシュなデザインとなっているので、おすすめの一台です。

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7位:トヨタ カローラ クロス G”X” 199万900円〜

トヨタ カローラ クロス 2021

7位には、2021年9月に発売されたトヨタ カローラクロスのエントリーモデルである G”X”がランクイン。ついに200万円を切ってきましたね。

ボディサイズは全長4,490mm×全幅1,825mm×全高1,620mm。ちょうどC-HRと5代目RAV4の中間にあたるサイズです。プラットフォームにはC-HRと同じGA-Cプラットフォームを採用しています。

荷室容量は5人乗車時でも487L。後席を倒すとロードバイクの積載も可能です。また荷室での車中泊を可能にする純正アクセサリーも用意されているなど、いろいろな用途に使えそうな一台です。

さらに、Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)を全車標準装備。プリクラッシュセーフティをはじめ、レーントレーシングアシスト、レーダークルーズコントロールなどの機能が標準装備されているのは嬉しいですね。

 

6位:マツダ CX-3 15S 2WD(FF) 189.2万円〜

6位にランクインしたのはマツダのコンパクトSUVであるCX-3 15S 2WD(FF)です。CX-3のボディサイズは全長4,275mm×全幅1,765mm×全高1,550mm、最小回転半径は5.3m。こちらも機械式駐車場に収まるサイズとなっています。

コンパクトなサイズながら、なめらかな曲線や流れるようなラインで生命感のある造形を表現する魂動デザインが採用されており、躍動感あふれるデザインが魅力です。

190万円以下というこなれた価格の中で、マツダの魂動デザインを味わいたい方におすすめのモデルとなっています。

安全装備も、ダイナミックスタビリティコントロールシステム、アドバンストスマートシティブレーキサポート(夜間歩行者検知機能付)、リアパーキングセンサー、ブラインドスポットモニタリング、ヒルローンチアシスト、ハイビームコントロールシステムなど、基本的なものは一通り揃っています。

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5位:スズキ クロスビー ハイブリッドMX 2WD(FF) 180万5100円〜

スズキ クロスビー 2018

5位にランクインしたのはスズキ クロスビー ハイブリッドMX 2WD(FF)。全長3,760mm×全幅1,670mm×全幅1,705mmと、5ナンバーサイズで最小半径4.7mと取り回しがしやすいのが特長です。またコンパクトなボディサイズながら、室内長2,175mm、室内幅は1,355mmと室内の広さもしっかり確保されており、5人乗り国産SUVの室内の広さランキングでも8位につけています。

後席には左右独立の165mmのシートスライドも用意されているので、足を組んでゆったり過ごせます。

5人乗り国産SUVの室内の広さランキングTOP10

ハイブリッドMX 2WD(FF)のWLTCモード燃費は18.2km/Lと低燃費で、排気量が1.0L未満、車重も1トン未満と自動車税と重量税も安いのが魅力です。

こうした取り回しの広さ、室内の広さ、経済性の高さを備えながら、上級グレードのハイブリッドMVやハイブリッドMZには撥水加工シート、防汚タイプラゲッジフロアが標準装備され、汚れにも強いのでアウトドアにもうってつけ。

荷室にはゴルフバッグやベビーカーも積めるなど、まさにさまざまな用途に使える一台となっています。

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4位:トヨタ ヤリスクロス X”Bパッケージ” 179万8000円〜

トヨタ ヤリスクロス 2019

4位にランクインしたのはトヨタ ヤリスクロスのX”Bパッケージ”です。ヤリスクロスは2020年8月31日に発売されたばかりの新型モデルですが、2021年のSUV新車販売台数No.1が見込まれるほど人気の高い一台です。

ボディサイズは全長4,180mm×全幅1,765mm×全幅1,590mmと、同社のC-HR(全長4,385〜4,390mm×全幅1,795mm×全高1,550〜1,560mm)よりもコンパクトなサイズでありながら、5人乗車時の荷室容量(ラゲッジボード下段)は390L(C-HRは318L)としっかり容量を確保。上級グレードのG、ZとハイブリッドG、ハイブリッドZでは、トヨタのコンパクトSUVでは初採用の4:2:4分割可倒式リヤシートが標準装備されています。

WLTCモード燃費も良く、X”Bパッケージ” 2WD(FF)はガソリンモデルながら20.2km/L、ハイブリッドの2WD(FF)では30.8km/Lと驚異の数値を叩き出しています。

また男女を問わず誰にでも似合うスタイリッシュなデザインも魅力。幅広い層に支持される一台となっています。

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3位:スズキ 3代目ジムニーシエラ JL 4WD 5MT179万3000円〜

スズキ ジムニーシエラ JC 2018

3位にランクインしたのは、スズキの人気軽SUVであるジムニーの普通車版、ジムニーシエラ。1.5Lエンジンを搭載しており、軽自動車のジムニーよりもパワフルなのが特徴です。伝統のラダーフレーム、パートタイム4WD、3リンクリジッドアクスル式サスペンションを採用しており、悪路でも高い走破性を発揮します。

また、最低地上高は210mm、アプローチアングル36°、ランプブレークオーバーアングル28°、デパーチャーアングル50°とオフロードや雪道などでも心強い味方になってくれます。

全長3,550mm×全幅1,645mm×全高1,730mmとコンパクトなボディサイズかつ、最小回転半径も4.9mと小さいのが特徴で、確かな悪路走破性を備えながら狭い道も走行できるのはジムニーやジムニーシエラだけの魅力。道なき道を行く林道でのドライブにも十分使えます。

また深い自然のなかに隠れることができるジャングルグリーンや、砂漠迷彩を想起させるシフォンアイボリーなど、ミニタリー好きの心をくすぐるカラーリングも充実。カクカクとした軍用車を彷彿とさせるスタイリングからも、本格派を求めるユーザーに愛されています。

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2位:トヨタ ライズ X 167万9000円〜/ダイハツ ロッキー L 2WD 170万5000円〜

トヨタ ライズ 2019

2位にランクインしたのはトヨタ ライズ X/ダイハツ ロッキー L 2WDです。ライズはロッキーの兄弟車で、2020年のSUV新車販売台数で1位を記録するなど人気の高いSUVです。

ボディサイズは全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mmで、ライズ/ロッキーもクロスビーと同じく5ナンバーサイズ。最小回転半径も4.9mと取り回しがしやすいのが特徴です。さらに排気量は1.0L未満で、車両重量も1トン未満と、自動車税、重量税ともに安くなるのも魅力です。

また、5人乗車時の荷室容量(ラゲッジボード下段)は390Lとしっかりした広さを確保。前後席の間隔は900mmとなっているほか、身長乗員178cmの方が座っても後席の頭上空間に50mmのゆとりがあり、コンパクトSUVながらゆったりとした室内空間となっています。

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1位:スズキ イグニス ハイブリッドMG 2WD CVT スズキ セーフティ サポート非装着車 150万1500円〜

スズキ イグニス 2020

見事、1位に輝いたのはスズキ イグニスの最廉価グレード。イグニスはスズキのコンパクトSUVで、全長3,700mm×全幅1,660mm×全高1,605mm。最小回転半径4.7mと取り回しがしやすいのも特徴です。

こちらも重量税が1トン未満で重量税が安くなるほか、WLTCモード燃費は19.8km/Lと低燃費で維持費を抑えられるのが魅力の一つ。

また、コンパクトながらしっかりSUVらしい力強さが感じられるエクステリア(外装)となっており、アウトドアにも都会にも馴染む一台となっています。

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いかがだったでしょうか。最安のスズキ イグニスは150万円代〜ととても買いやすい価格設定になっていましたね。価格が気になりSUVの購入を迷っていた方は、この際に国産SUVを検討してみてはいかがでしょうか?

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文・SUV FREAKS編集部

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