100万円台で探す新旧SUV5選”リーズナブルにSUVに乗ろう!”

次の愛車はSUVにしたいけど、いま人気のカテゴリーだけに車両価格が…という方にとって“100万円台”のクルマをあれば、その思いは現実のものになるでしょう。 「100万円台で本当に見つかるの?100万円台のクルマは大丈夫?」との思いがアタマをよぎりますが、中古車を含めるとその選択肢は意外なほど広いのです。 そんな100万円台で手に入るSUVを新旧織り交ぜて紹介しましょう。

更新日2022/11/22

100万円台でも魅力的なSUVはたくさんあるのだ


SUVが世界的なブームになり、街を見渡すと新車価格が1000万円を超えるSUVを見かける機会も増えてきました。

そのいっぱうで、国産メーカーはお手ごろ価格のSUVを豊富にラインナップ。中古車まで探す範囲を広げれば、お買い得でコストパフォーマンスの高いSUVにも出逢えます。

また中古市場に出回る新古車であれば、新車では予算オーバーになるグレードが選択肢に入ってきたりすることもあります。

そんな良心的プライスの魅力的なおすすめSUVを、編集部が5台ピックアップしてみました。

100万円台で買える新車2選

トヨタとダイハツの共同開発車。トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー


2019年にデビューしたトヨタ ライズ/ダイハツ ロッキーは、トヨタ自動車とダイハツ工業による共同開発でつくられたコンパクトSUVです。

ボディは、全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mm、ホイールベース2,525mmという5ナンバーサイズに収まるコンパクトサイズながら、室内は大人4人が乗れる空間をしっかり確保。

ラゲッジルームのデッキボードは取り外しができ、フロア下にもスペースが用意されるほか、デッキボードを2段可変式にすることでラゲッジ容量の小ささを使い勝手でカバーしています。

パワートレインは、ダイハツ製の1.0L直3ターボガソリンエンジンとエンジンを発電用に使用してモーターだけで動かすe-SMARTハイブリッドの2種類で、駆動方式はFFおよび4WDが用意されています。

そんなライズ/ロッキーの100万円台で狙えるのは、いずれもガソリンのエントリーグレードと中間グレードのみ。

新車では200万円台のプライスタグがついているで、ガソリンの上級グレードおよびハイブリッドモデルにこだわる方は、新古車を探してみると見つかるかもしれません。

デカイだけじゃない。スズキ クロスビー

スズキ クロスビー ハイブリッドMZ 2020
スズキが2017年から販売をしているクロスビーは、コンパクトながら逞しいスタイルのSUVです。

都会やアウトドアで映えるスタイリングとフレキシブルなラゲッジスペース、スズキ小型車では初採用となった後退時ブレーキサポートなどの充実した安全装備を持ち合わせています。

ボディサイズは全長3,760mm×全幅1,670mm×全高1,705mm、ホイールベース2,435mmという大きさで、軽量化と高剛性を両立させたHEARTECT(ハーテクト)プラットフォームを採用。

全車1.0L直噴ターボエンジンにモーターを追加したマイルドハイブリッドに、トランスミッションは6速ATを組み合わせ、駆動方式はFFと4WDを用意しています。

2022年7月にはフロントマスクなどをはじめとする細部の変更と、ボディカラーの追加などが行なわれています。

そんなクロスビーは、スズキの先進安全運転支援システムであるスズキセーフティサポートの無い廉価グレードのHIBRID MX(受注生産)と、パイピングが施された撥水加工シートにプレミアムUV&IRカットガラス、スズキセーフティサポートがついた実質的なエントーグレードのHIBRID MV(モノトーン)が100万円台の価格が付いています。
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100万円台で買える中古車3選

無骨なスタイルでいまなお高人気。日産 エクストレイル(2代目)

2代目 エクストレイル 2007
日産自動車を代表するミドルサイズのSUVとして、2000年から安定した販売を続けているエクストレイル。最新モデルは300万円〜400万円台という価格帯ですが、2代目(T31型)であれば100万円台でも十分手が届きます。

2007年から販売が開始された2代目は、初代のキープコンセプトで無骨な印象のエクステリアに、防水シートを始めとしたアウトドアレジャーに特化した室内が特徴でした。

ボディサイズは全長4,590mm×全幅1,785mm×全高1,685mm、ホイールベース2,630mmという大きさで、パワートレインは2.0L直4と2.5L直4のガソリンエンジンと、2008年から2.0L直4ディーゼルターボの3タイプ。

組み合わされるトランスミッションは、ガソリン、ディーゼルともにATと6速MTをえらぶことができましたが、ガソリンのATはCVT、ディーゼルはトルコン式ATという違いがありました。

駆動方式はFFと4WDを選ぶことができました。

199.5万円という価格のエントリーグレード(20S)が用意されていたという事情もあり、現在でも100万円台で良質な中古車を数多く選べます。

おすすめは2010年7月にマイナーチェンジを行ない内外装がアップデイトされ安全装備も拡充された後期型です。

センタータンクレイアウトによる広い室内。ホンダ ヴェゼル(初代)


英語で”カットした宝石の小さな面”を表すBezelと、クルマを意味するVehicleをかけ合わせたネーミングのホンダ ヴェゼルは、2021年4月から2代目へと進化して初代の割安感が高まったモデルです。

2013年12月に登場した初代ヴェゼルのボディサイズは、全長4,295mm×全幅1,770mm×全高1,605mm、ホイールベース2,610mmで、2018年のマイナーチェンジ以降はフロントバンパーの意匠変更を受け全長が4,330mmに延伸されています。

パワートレインは1.5L直4ガソリンエンジンと1.5L直4エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドの2種類で、2019年1月には1.5L VTECターボエンジンが追加されました。

駆動方式はFFと4WDが用意され、ハイブリッド車の4WDにはホンダ独自の4WDシステム「リアルタイムAWD」をホンダとして初めてハイブリッド車に搭載しています。

また2018年2月のマイナーチェンジで安全運転支援システム「ホンダセンシング」が全グレードに標準装備化されており、安全性能にこだわりたい方はマイナーチェンジ後の後期型を探してみるのが良さそうです。

魂動デザインが光るコンパクトSUV。マツダ CX-3

マツダ CX-3 2020
2015年にデビューしたマツダのコンパクトSUVのCX-3。マツダの新世代車種の第5弾目のモデルです。

ボディサイズは全長4,275mm×全幅1,765mm×全高1,550mm、ホイールベース2,570mmで、発売当初のパワートレインは1.5LクリーンディーゼルのSKYACITV-D 1.5のみでしたが、2017年に2.0Lガソリン(SKYACITV-G 2.0)を、2020年には1.5LガソリンのSKYACITV-G 1.5をそれぞれ追加。

ディーゼルエンジンは2018年から1.8LのSKYACITV-D 1.8へと変更されています。

トランスミッションは6速MTと6速AT、駆動方式はFFと4WDが用意されました。

100万円台で程度の良い個体を探すのであれば、2018年以前の1.5Lディーゼルの上位グレードもしくは2.0Lガソリンが狙い目。なかでも2にハンドリングを中心に改良が施された2016年10月以降のモデルがおすすめです。

200万円台で選ぶ国産新車SUV

見た目の新さにこだわる方は新車もしくは現行型のCX-3、室内の広さで選ぶならヴェゼル、ミドルクラスの存在感とパワーで選ぶならエクストレイルがそれぞれおすすめですが、軽自動車や中古車に探す範囲を広げると、魅力的なSUVはまだまだあります。

流行りのSUVにお安く乗りたいという場合は、中古車の情報をこまめにチェックすると掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。

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文・SUV FREAKS編集部

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